2008/04/30(水)01:03
東京へ行ってきました その1 ~花市~
「ヘルシン記」は、いろいろと思い出しつつ、すこしずつ、すこしずつ更新しています。
まだまだつづきますのでどうぞよろしく。
ちょっと最近のコト。
この間の日曜日、東京の狛江で開かれた花市へ行ってきました。
秋に行ったもみじ市がとても楽しかったので、春の花市もずーっと楽しみにしていました。
日曜日はお天気にも恵まれこころもウキウキ。
ちょうど開場の11時頃に泉龍寺に到着するとすでにたくさんの人で賑わっていました。
すげさわかよさんのイラストのかわいいmapを手に、まずはお目当ての小谷田潤さんのブースへ。
今回の花市が4回目ということで、この手づくり市のテーマは4。
まるのような四角のような、なんだか愛らしい器たち。
そんななかで、先日雑誌で目にしてから気になっていたお匙(?)を見つけ、さっそく手に。
コーヒー豆を量るのに使われていたので我が家でもコーヒーを淹れるとき使いたいと思います。
お茶碗は義母の母の日の贈り物に、ビアマグは義父の誕生日の贈り物に購入しました。
先日、地元で小谷田さんの作品を扱っているAMAYADORIさんへ家族で訪れたとき小谷田さんの器が気に入ったようだったので、それをふと思い出し夫と決めました。
ちょっと早いけど、さっそく今日2人にプレゼントしたらとても喜んでくれました。
次に向かったのは工房イサドさん。
前回のもみじ市ではかわいい鳥のブローチを購入。
悩んでいるうちに売切れてしまったカッティングボード、今回は無事連れて帰ってくることができました。
何種類かある中からわたしが選んだのは杉の木のモノ。
木そのものの風合いと、ちょっと長めの形がとてもお気に入りです。
木でできた小さな家。
買い物をするとゲームができて、4の数字のところにガラス玉が入ると当たり。
なんと!みごと4にガラス玉がころがってくれて、もうひとつ木の家をいただいちゃいました。
ほかにもたくさんかわいいモノや古道具などを見て回り。
すげさわかよさんのブースではすげさわさんの本を購入。
発売されたばかりの「北欧トラベルダイアリー」と「旅のおもいで雑貨教室」。
本の中にかわいらしいイラストを描いてくださいました。
なんだかうれしくておもわずいっしょに写真まで撮っていただいちゃいました。
木下彩乃さんのイラストもかわいらしく、青い鳥の便箋や封筒などを購入。
木下さんにも袋に鳥のイラストを描いていただきました。
突然のリクエストにも笑顔で応えてくださりほんとうにうれしかったです。
ヘブンズテーブルさんでは植木鉢に入って焼かれたパン。
イチゴ酵母のパンははじめての味わい。
食べた後のお楽しみは…一緒に添えられたクローバーの球根。
2度楽しい、そんなパンでした。
升ノ内朝子さんのイラストもお気に入りで、架空のチケット(?)を連れて帰ってきました。
なんだか不思議な世界に行けそうなチケットです。
会場には賑わう人の声と心地よく混ざり合う音楽。
今回もほんとうに楽しい時間を過ごすことができました。