|
カテゴリ:コードギアス 反逆のルルーシュ
話題のアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」を
Biglobeの年末年始無料配信で1~11話まで視聴しました。以下その感想。 ・策士な主人公 あー、ロボットアニメでこういう主人公って珍しいすね。 チェスゲームをするように駒=部下を操り、相手の裏を掻く奇策で戦場を掌握する・・・ その姿は、戦国BASARAの「毛利元就」やトリニティ・ブラッドの「ブラザー・マタイ」 (両者とも、ルルーシュとは比較にならぬド外道)のような「策士」を彷彿とさせます(え こういう「策士」系のキャラが現在マイブームなので、好感度上がりました。 ロボットアニメの定番主人公「単機で圧倒的な強さを発揮するエース」は もう一人の主人公(?)・スザクが担当しており、期待通りの燃えを提供してくれます。 ・「人は、平等ではない!」 平然と人類不平等宣言をぶちかますブリタニア皇帝が素敵すぎます。 やっぱり、ラスボスはこれぐらいイカれた存在でないと。 ルルーシュを含め、登場人物が比較的まともな美形キャラで占められる中、 皇帝陛下の怪物じみた存在感は貴重ですね。 ・C.C. 「黄緑色のストレートロング」という、結構新鮮なデザインの彼女。 デザイン的には凄く私の好みです。黄緑好きだし(ぉ ただ、11話ラストを見る限り、何かわかりやすいツンデレになりそうでちと不安。 彼女には、ルルーシュも帝国も自分の目的のため利用し、 最後の最後であざ笑うような腹黒さを期待したいです(え 他にはロイド役の白鳥哲さん、こういう演技もできるのね~。イメージ大きく変わりました。 コーネリア=越前リョーマなのも意外。 後は、まだ色物要素が足りないと思うので、 藤堂と四聖剣がもっとハッチャけてくれると面白そう。それぞれの必殺剣を披露したりとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月06日 19時47分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[コードギアス 反逆のルルーシュ] カテゴリの最新記事
|