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カテゴリ:小説
二ヶ月ぐらい前から読み進めてたんですが、面白い面白い。
表現を畳み掛けるような独特の文章、予想もつかない展開、そして個性的過ぎるキャラクター・・・ 語り尽くせぬほどの魅力があって、何から話してよいやら・・・ こんな事なら、作品ごとに個別感想書いときゃよかったと思ったり。 クビキリサイクルから始まって、ネコソギラジカルまで読み終わりました。 基本的にノベルズ本は買わないんですが、 その私をして、続きが気になって何の躊躇もなく買い漁るほど。 なるべくネタバレは控えようと思うんで、 戯言シリーズ最大の魅力である、キャラクターを中心として感想を二言三言。 零崎人識のカッコよさは異常w 何でそんなに美味しいところばかり持っていくんだ。 いーちゃんとはまさにベストパートナー(ぉ 女性キャラは皆可愛いですねぇ。葵井巫女子と萩原子荻が特にヒットw 闇口崩子、春日井春日、石丸小唄なんかも好み。個性的な子が好みなんで(ぉ 大ボス・西東天を初めとして、作中のキャラは皆独自の人生哲学を持っているのが、ステキですね。 バックノズルとジェイルオルタナティヴは、MY流行ワード決定(ぉ また、「サイコロジカル」の兎吊木垓輔を筆頭に、 この作品のキャラたちは長口舌をさせると止まりませんね。 兎吊木なんか、長くて回りくどい話をするのがアイデンティティになってるし・・・ それでも、気にならずに読ませるのはすごいと思います。 後、西東も兎吊木もかなり好きなキャラです。 まだ外伝にあたる『零崎一賊』シリーズも残してるんで、しばらくは西尾維新漬けになりそうです。 また零崎に惚れそうだなぁ・・・ だがその前に・・・今日発売の『Fate/Zero』を読まなければ。 ギアス24・25話もあるし、しばらくは祭が続くぜヒャッホゥ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月28日 00時04分17秒
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