|
カテゴリ:ゲーム
本屋でたまたま見つけた、戦国BASARA2の小説版買いました。
戦国BASARAとは、カプコンが出したアクションゲーで、 伊達政宗が英語を喋ったり、 明智光秀が快楽殺人鬼だったり、 豊臣秀吉がゴリラになったり、 本多忠勝がロボットだったりと、 既存の武将のイメージを大きく変えるエキセントリックなキャラクターで話題を得、 多くの敵を楽になぎ払う爽快感で好評を博したゲームです。 とりあえず、上のワードにちょっとでも反応した人はやってみるといいよ。 ヌルゲーマーの私でも楽しめるぐらい、難易度は低めだから。 内容は、伊達政宗、長曾我部元親が主人公で、 多くのキャラ達を絡めながら豊臣秀吉との大阪城決戦へもつれ込む・・・てな感じ。 大勢の武将が登場するBASARAを題材としながらも、 ほとんどのキャラに出番を与え、それなりに魅力的に描いていたのは上手いと思った。 直江兼続や五本槍まで出るとは思わなかったよ・・・ 後、やはりここでも本多忠勝はロボットだと名言されませんでしたね(ぉ あくまでシラを切り通すつもりか・・・カプコン! 全体的な出来は良かったと思います。 ただ、この小説には大きな不満点が・・・ ぶっちゃけ、毛利元就が活躍しない!(メチャクチャ私情入ってます 私にとって、戦国BASARAの主人公は元就様であり、 その時点でこの小説版は正史ではなく、パラレルワールド決定なのですよ! 戦国BASARAとは、毛利元就様がその知略を駆使して 全ての武将を屈服させ、天下を日輪の栄光で照らす物語なのである!! 間違っても、元親に斃されるようなキャラではないんだぁぁぁ!(いや、元親も結構好きだけどね。 BASARA2では、私のメインキャラだった元就様。 私が好きな黄緑メインの甲冑に、細面の顔立ちと、まず外見に惹かれました。 加えて、人を駒としてしかみない冷酷な策略家という私好みのキャラクター、 それを引き立てる中原茂氏の凛としながらも傲慢さ溢れるボイスがたまりません。 こんなの考えるの私だけかなーと思いきや、意外に人気も高い元就様。 人気投票では、敵専用キャラにも関わらず高い人気を得て、 晴れて戦国BASARA2のプレイヤーキャラ昇格が決まりました。 武器は1から一新して、幽遊白書の時雨のような輪刀に。性能も中々使いやすい。 ザビーや光秀とか、好きなキャラなのに性能が悪いのって結構いるから、幸いでした。 第2衣装はマスク着用で、製作者分かってるの言葉を贈りたい。 ・・・・あれ?小説版BASARAの話のはずなのに、 ほとんど元就様の事しか語ってねぇ! まぁいいか(ぉ 面白かったらクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月27日 17時38分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[ゲーム] カテゴリの最新記事
|