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カテゴリ:天元突破グレンラガン
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そして・・・ ![]() 地球に戻ったシモンとニアは、約束通り結婚式を執り行う。 キタンの死を知った妹たちの事が気になるが・・・ ある程度日を置いた後って設定なのかな? ![]() さすがのヨーコさんも、今回はちゃんと礼服を着てきたようです。 てか、男装いい感じだな。 もし露出スタイルでなく、この格好のままだったら、好きなキャラになってたかもしれん。 ![]() 神父はロシウか・・・ こいつなら、普通の神父の資格取ってそうだな。 ![]() 誓いのキスの後・・・崩壊を始めるニアの体・・・ アンチ・スパイラルの消滅は、そのメッセンジャーであるニアの消失を意味していた・・・ ![]() ![]() 二人とも涙は見せず、信じられないほど穏やかな顔でお別れ。 最高の幸せの中で、永遠の別れとは・・・せつなすぎるじゃあないか・・・ ![]() 悟りきったようなシモン。 きっと地球に帰って一人になってから、涙が枯れ果てる程泣いたんだろうな。 ニアを笑顔で送ってやるために・・・ ![]() ![]() ギミーのいうとおり、確率変動や多元宇宙すらも操る螺旋の力ならば、 ニアのみならずカミナやキタン達も復活させ、 さらには、皆が生き残り、アンチ・スパイラルの存在しなかった世界を創り出す事すら可能だろう。 でも、あえてそれはしない。 無限の可能性から掴み取った今の未来・・・ そのために散っていった者達の想いが無駄になるから・・・ ![]() 俺は穴掘りシモンだから 掘った穴を通るのは、もっとふさわしい奴がいる あくまで自分は穴掘りシモン。それ以上の存在になるつもりは無いって事か。 数々の苦難を乗り越え、憧れていたアニキに勝るとも劣らぬ程成長したシモン。 皆に別れを告げる姿は、アニキとは違う、 『穴掘りシモン』として大きくなった男の姿だった・・・ ギミーにコアドリルを託し、シモンは立ち去っていく・・・ ![]() その後、シモンの行方は語られず・・・ 仲間たちと別れた後は、後に続く者の穴(未来)を掘り開くため、 アンチ・スパイラルの残党やさらなる敵と、ずっと戦い続けていたのかもしれない。 もしかしたら、それが第1話冒頭のシーンなのかも・・・ あの副官や乗組員たちは、別の宇宙で知り合った仲間だったのかなぁ。 この辺は、視聴者が想像するしかないですね。 Cパート。 時は進んで、大きく発展したカミナシティ。 聞こえるのは、リーロンと、中田譲治の声・・・ アダイ村の司祭か・・・?と思いきや・・・ ![]() ロシウ大統領 えええええええ!? ロシウ老けすぎ!!司祭様と瓜二つ!! つか、顔の骨格が変わってないか・・・? 中年になったロシウは、司祭様そっくりになっていた・・・ある意味一番驚かされたよ・・・ ![]() そして、リーロンは変わらなさすぎだw まぁ、リーロンさんなら不思議じゃないな(ぉ 時は一気20年後に飛び、ヨーコ(ヨマコ先生)も校長先生になり、 ギミー・ダリーはグレンラガンのパイロットとして、また銀河へ旅立とうとしていた。 ![]() 超銀河ダイグレンの艦長には、ヴィラルが就任。 永遠の命を得た彼は、老け込む事はありませんでした。 髪切ったのか、螺旋王軍時代よりもさらにショートカットに・・・ ![]() 最後に、ドリルの杖を携えた謎の男が・・・ 彼こそ、この世界を救った英雄・・・20年後のシモンだった。 声は冒頭のナレーションの人。 ![]() 天の光は・・・全て星だ 光の螺旋を描き、銀河へ飛び立つグレンラガンを見送って、物語は幕を閉じる・・・ 何だか、トップ2のラストシーンに似てるな・・・恐らく狙ったのだろうが・・・ ![]() ああ、そうだ。螺旋の友が待つ、星々だ・・・ 天元突破グレンラガン 完 ・・・これにてグレンラガンも完結です。 何かもう、何から何まで神がかっていたとしか・・・ もう少し落ち着いたら、総評とあわせて感想書きます。では・・・ 総評はこちら 面白かったらクリックお願いします ![]()
Last updated
2007年10月01日 20時22分30秒
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