2008/03/28(金)23:38
灼眼のシャナ2 第24話「守るべきもの」
2クールに渡って続いた
「探耽求究のダンタリオン・Mk2ダッシュプラス」もいよいよ最終回です!(ぉ
荒巣徹「気でも触れたか、探耽求究」
何を今更。
この人はデフォルトで気が触れていますよぅw
先駆者とは理解されぬもぉぉの!!
その覚悟をもって実験、アァァァンド検証に勤める者のぉぉみが!
一歩二歩、三歩先へ進めるのですぅぅぅ!!!
エクセレント教授!!
今日はドミノもノリがいいぜ!
“千変”シュドナイ&“頂の座”ヘカテー、タッグで参戦
夫婦始めての共同作業ですね!
個々が高い戦闘力を持っているのもあるが、
中々息の合ったコンビネーションで魅せてくれます!!
改めてヘカテー強いなぁ・・・接近戦でもシャナに引けを取らないか
ヘカテー&シュドナイVSシャナ&ヴィルヘルミナは
迫力とスピード感があって見応えありました。
顔をしかめるヘカテー・・・め、珍しすぎる・・・!
俺のヘカテーに気安く触れるな
オマエモナー
何かかっこいいと思ってしまった(ぉ
どさくさに紛れて何やっちゃってんの!?
いや~シュドナイ役得ですねw
セカンド通して出番に恵まれなかった彼だけど、
最後の最後で全てを埋め合わせて
なお釣りが来るほどイイ思いしましたねw
生ぅーーーまれ出る雛を再び殻の中にとは、何という無粋!!
こんな事もあろうかとつけておいた
スゥゥゥゥペシャルデバイスを
起動(きぃーどぅ)させますよー!!
出た、『こんな事もあろうかと』w
科学者たるもの一度は言ってみたい台詞ナンバーワンw
ノォォォォォプロブレム!!!
つけた仕掛けは全て試す!
これぞ本懐!王道!クライマァァァァァックス!!!
ファイナルフュージョン承認!?
これぞまさにエェェェクセレント!!
エェェェキサイティング!!!
いぃざ飛び立て美しき世界へぇぇぇぇ!!
中略――――――
教授のエクセレントなドリームは
無粋なシャナたちによって阻止されました
おしまい
とりあえず、炎使いが突撃する時は火の鳥(フェニックス)に
ならなきゃいけない決まりでもあるんだろうか(ぉ
マージョリーさんは封絶張ったり吉田さんを助けたり終始アシストに徹しておりました。
ドミノもスイッチオン!!
こっちは強制脱出装置、これも科学者の浪漫ですw
この世はままならぬか・・・しかし・・・
このアニメもままならぬ(ぉ
以下、総括。
基本的に私の好みと独善に満ちた意見である事は断っておきます
え~と、元々ストックが少ない状態での2期だったわけですが、
そのためにアニメオリジナル展開を始めたものの、
私が最も嫌いな日常エピソード群だったため、序盤・中盤は全く見ない話も多かったですw
その癖、ドレル・パーティー襲撃事件を丸まる省いたり、
“仮装舞踏会”陣営はどうも扱いが悪く、その点が大いに不満でした。
力を入れる箇所を間違っているだろうと。
反面、原作のバトルシーンはかなり力が入っていて、
ぶっちゃけこれさえ見ればいいようなもの(ぉ
フェコルーのマグネシア、ビフロンスの砲撃形態など、
原作の演出をアニメで表現したのも見る価値があった。
真殿光昭のアナベルクや、黒田崇矢のサブラクなど、
声優陣も上手くハマっていたと思う。
・・・さて、問題の最終回ですが・・・
ヘカテー、シュドナイ、
そして我らがダンタリオン教授が目立つ話だったのは好印象。
しかし、見ている間私の意識はずっと別の次元を向いていました。
ここから先の話は、原作のネタバレに触れないわけにはいかないので別ページに記します。
リンクはこちら・・・
ラストの続きが気になる人は原作14、16巻を読もう!
後、アニメ化してない話では過去編の10巻もおススメ。
1巻なのに10巻分ぐらいの濃度はありますw
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