極上生徒会 25話・26話
Gyaoで再視聴中の極上生徒会、最終2話の感想です。第25話「その声は風に乗って」極上生徒会 VS 黒服軍団脅威のビューティフル作画にびっくりwラストだけあって気合入ってるなぁ・・・「必ず来る!」と久遠副会長を信じる琴葉がステキよ岩桜龍平太とか三浦部長とかシンディママンとか、今までのゲストキャラを総登場させたり、極上生徒会の全てを投入してきた話って感じだな~「えへ・・・・・・」と共に黒服を瞬殺する管理人さん(小学生)、実は日本語ぺらぺらだったシンディ(今までカタコトだったのはママに日本語はおかしいと言われていた為)、失踪した父親と再会した途端木刀でタコ殴りにするれいん(有言実行)等、終盤ならではのネタは色々詰め込んできましたね。今回で一番のポイントは、前回登場した時、酷い作画だった小百合のライバル・君塚さんが良作画で生まれ変わった事でしょうwレギュラーにしてもいいぐらいの黒髪美人じゃねぇかよ・・・ところで、今頃気づいたんだが奈々穂副会長のヨーヨーには「7」のマークが書かれてるんだな。てか、ヨーヨー使うの久しぶり過ぎて副会長がヨーヨー使いだって事すっかり忘れてたぜ!第26話「今日も極上日和」会長と再会した極上生徒会の面々。しかし、りのを黒服の凶弾が襲う――――――!インパクトっていうかどんでん返しっていうか神も恐れぬ超展開っていうか(byれいんこのみなもちゃんの紙芝居は、登場人物の命を厭わず超展開を希望する我々への警鐘なのだろうか・・・(ぉ学園を去ろうとする久遠を引き止める琴葉。素直に「副会長と一緒にいたいから」って言えばいいのに~~最後の最後で聖奈さんメイン回?あの短期間でV機関執行主席にまで上り詰めるとは・・・結局聖奈さんは最強でしたw何気にプッチャン(りのの兄)の正体もネタバレ。後半は、その後の極上生徒会の活動をダイジェストで送りつつ、会長、聖奈、シンディら高三の卒業式・・・って、ここで作画劣化発動ぉぉぉぉぉ!!?先週と前半で力尽きたのか!?まぁ、顔アップのシーンは整ってから良しとするか。最後は性懲りも無く現れた岩桜軍団を叩きのめして終了。れいん、小百合、琴葉の高校の制服姿が見どころか。全体通して、良い所はキャラクターが立ってる事とギャグ回が面白い事、マイナスに思ったのはちょくちょく作画が劣化する事と、どうもシリアス展開があまり受け付けなかった。ほとんどギャグ回で、ちょっぴりシリアスがあるぐらいがちょうどいいかな。この辺はバンブーブレードにも言える事なんだけど・・・当初は会長LOVEのガチ百合キャラだった和泉香が徐々にまともというか影薄なキャラになっていったのが残念だなぁ。その代わり、後半からは久遠×琴葉が台頭してきて、百合的にはこちらの方が好みでしたwどっちもタイプの違うツンデレ同士なんだよね。奏会長は極上生徒会のカリスマだったけど、それ以上に奈々穂副会長のリーダーシップが光っていた気がするなぁ。野田順子さんの男前な声がカッコよかったです。面白かったらクリックお願いします