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カテゴリ:家族
こんにちは。 娘の演奏を聴いて泣いた静岡の畳屋の姉さんです。 娘が昭和音楽大学短期大学部ピアノ科に進学して2年経ちました。娘は大学受験前から4年制の学部に進学することを希望していましたが、その頃の娘はあまりにも頼りなくて心配だったので、とりあえず短大に入学し、頑張れそうなら4年制に編入しなさいと送り出しました。 あれから2年・・・家にいるときにはほとんど家事の手伝いもしなかった娘が、一人で生活し、学業も頑張り、編入試験にも合格することができましたそして2月に行われた卒業試験では、なんと短大ピアノ科で首席の成績を収めたのですそのおかげで早速3つの演奏会への出演が決まりました。 一つ目は卒業演奏会です。 成績優秀者のみが出演できる演奏会で、ここに出られることはとても名誉なことなのです。プログラムを見ると、短大の学生の出演者は少ないですね。 二つめはこちらの演奏会です。↓ 昭和音大の卒業生と共に演奏させていただけるようです。 三つめは、5/4、東京文化会館大ホールで第87回読売新人演奏会に出演させていただけることになりました 3/18の卒業演奏会で、娘はラヴェルの「水の戯れ」という曲を演奏しました。初めて聴きましたが、本当に清らかな水のせせらぎが目に浮かぶような曲で、娘の圧巻で美しい演奏に思わず涙が出てきました。そして、よく2年間でこのような曲が演奏できるようになったものだと感慨にふけっていました。 3/20が娘の卒業式でしたので、私だけ娘の所に二泊居候していました。久々にゆっくりできました。 次回は娘の卒業式のことを書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月21日 19時06分25秒
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