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カテゴリ:茶道
模様替えランキング こんにちは。 前回の投稿日を見て驚いている静岡の畳屋の姉さんです。 最近facebookとInstagramとTwitterへの投稿が多く、ブログが疎かになっていました。前回のブログの投稿はなんと昨年10月ではないですか! 以前、ブログしか読んでいないというお客様から、 「暫く投稿されていませんが、どうかされましたか?」 と、心配のお電話をいただいたことがるので気を付けなければ。 さて、昨年10月まで話をさかのぼるのも大変なので、今年になってからのことを書きます。 私は一昨年から月に一度、煎茶のお稽古に通っています。 煎茶の面白い所は、お茶そのものが季節(月)によって変わる事です。 夏は冷茶、冬はほうじ茶、玉露の月もあります。それによって茶器も、お茶を淹れる手順も変わります。(なのでちっとも覚えられません・・・。) 1月のお茶は「大福茶」でした。 「大福茶」とは、お正月に飲む縁起がいいお茶のことで、「人々に幸福をもたらすお茶」という意味があるそうです。地域によって多少違いがあるようですが、今回のお稽古では、抹茶茶碗に梅干しと結び昆布と塩を入れ、そこにほうじ茶を注いでいただきました。 梅干しは太陽、結び昆布は大地、塩は海を表しているそうです。このお茶碗の中に、なんと壮大な世界が凝縮されていることでしょう! 私は日本人のこのような世界観、自然との向き合い方が大好きですし、毎回お茶のお稽古で感心してしまいます。 そして1月のお茶菓子は「花びら餅」でした。 「花びら餅」とは、柔らかい求肥の中に紅菱餅と白味噌餡と牛蒡を挟んだ和菓子です。もとは歯固めの儀式に使われていたおせち料理だった為、新年の御菓子として知られるようになったそうです。 白味噌餡の甘さがとても上品で、牛蒡が驚くほど柔らかかったです。 床の間風の空間(和風の引き出しの上に龍鬢表と紋縁の畳を置いてあります)には、松竹梅と日の出と鶴と亀が描かれた掛け軸と、花瓶に活けられた水仙と、今年の干支である寅の土鈴がありました。 お茶のお稽古が無ければなんとなく過ぎていってしまいそうな日々。毎月私はここで、程よい緊張感と共に季節を強く感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ブログ主様書込みお許し下さい。
日本が侵攻されぬ為どうか皆様に知って頂きたい、中韓へ忠誠を表明した野党が阻止する改憲の必要性とその日本献上策を、危機感を持ち知って頂きたく誠に恐縮ですが書込ませて頂きました。 報道するテレビが無い中、尖閣奪取を狙う、中国の日本領海侵犯が激しさを増す現状は、かつて9条の様に非武装中立で平和的であったチベット等を現在も中国が武力で侵略虐殺を行う惨状を連想させ、 韓国が日本の竹島を不法占拠した際、多くの船員が機関銃で襲撃され死傷し、北朝鮮には国民を拉致され、 尖閣には中国が侵犯する現状でも、9条により日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ません。 中朝ロの数千発の核ミサイル標準は常時日本に向けられており、尖閣、台湾周辺の動きも激化する中、9条を改正し自立した戦力を持たなければ、 有事に敵地攻撃力を持たぬ現状防衛力では日本人の命と領土は守れません。 中韓による侵略は、野党が法制化を目指す外国人参政権や(民主党政権の超円高誘導は日本経済を破綻危機に追い込みました) 又「朝鮮の役に立ちたい」と表明した維新による、国の権限を弱め、地方独立から国家分断を図る道州制等、多様性と言う名の文化破壊活動からも始まっており、 外国人参政権は米国始め世界的に認める国は少なく、これを与えた事でハワイは米国に、ウクライナクリミア半島もロシアに乗っ取られた過去があります。 又背乗りやスパイ等の犯罪発見の役割も果たしている戸籍廃止に繋がる夫婦別姓や、日本人のみを処罰対象とした、特定国への反論を封じるヘイトスピーチ条例等、 先進国で唯一スパイ防止法が無い日本で、 中韓に軸足を置き、友好を刷り込む野党やメディアが、制度の危険性を隠し国民を誘導する現状からも、既に浸透工作は最終段階である事、 日本でウクライナの悲劇を生まない為に投票の大切さと、一人でも多くの方に目覚めて頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。 https://pachitou.com 長文、大変申し訳ありません。 (2022年06月19日 07時47分00秒) |