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カテゴリ:親心
結婚や子を持つことを選択できる世の中になった。
経済状況や社会構成の変化で幸せの価値観はそれぞれ。 今後の変化が読めない現状では 家族を持つことがリスクとなる。 ひとりならどのような状況も自分だけが納得すれば可能ですが 家族がいると自分勝手?は許されない。 それは女性より男性のほうが大きい。 結婚しても離婚が3分の1。 互いの両親や単身の兄弟姉妹叔父叔母・祖父母・・・ 配偶者の片方が倒れると そのすべてがもう片方にのしかかる。 子どもも育てにくい。 育っても社会に送り出し親の手助けなしに独立して かつての【あたりまえっていわれる】 (実は戦後成長期のあだ花?だったんだけどね・・・) 生活を営むのが厳しい・・・ かつて家族は生きるためのセーフティネットだった。 今はリスクのほうが大きい・・・ 世代間の常識の葛藤・・・ 自分の中での過去の縛り・・・ せめて若い世代にだけは生きることに希望が持てる世の中になってほしいものです。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】上野千鶴子が聞く小笠原先生、ひとりで家で死ねますか? [ 上野千鶴子(社会学) ] がんの在宅看取り率95%を実践する小笠原医師に、「在宅ひとり死」を願う上野千鶴子が67の質問をします。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 がんで死ぬのがいちばんですか/第2章 PPK(ピンピンコロリ)と逝けますか/第3章 老衰で死ぬのは幸せですか/第4章 認知症になってもいつまで、家で過ごせますか/第5章 延命装置をつけたまま家にいられますか/第6章 看取りは家族の役割ですか/第7章 家族のいないわたしの看取りは誰に託しますか/第8章 お金はいくらあればよいですか/第9章 離れていても在宅医療を受けられますかーICT機器を駆使した在宅緩和ケアはこうなる/第10章 送られる側、送る側の心がまえは 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年富山県生まれ。社会学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授、東京大学名誉教授、NPO法人WAN理事長 小笠原文雄(オガサワラブンユウ) 1948年岐阜県生まれ。医学博士。日本在宅ホスピス協会会長。岐阜大学医学部客員臨床系准教授。73年名古屋大学医学部卒業。名古屋大学第二内科(循環器グループ)を経て、89年小笠原内科を開院し、院長をつとめ、99年医療法人聖徳会小笠原内科理事長となり、2012年度厚生労働省委託事業の在宅医療連携拠点事業所を受託し、現在にいたる。12年度厚労省科学研究班(遠隔医療)班員となる。同年より全国在宅療養支援診療所連絡会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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