大人な時間 2幕目

2021/09/28(火)05:54

百田尚樹の 新・相対性理論

読書メモ(860)

時間こそが何よりも大事。 それも自由に動けて食べられて楽しいと思える時間は 何よりの財産で価値ある瞬間だと気付くのは人生の終盤になってからっていう不条理💦 自他の時間を金銭や物に変える事は出来るが お金で自分の過去の時間取り戻す事はできない。 まさに生きる意味はそこ! 百田尚樹の新・相対性理論 人生を変える時間論 [ 百田 尚樹 ] 内容紹介(出版社より) 時間の本質を知れば、人生が一変する。人間社会のすべての基準は「時間」である。お金も物も、時間を換算したものにすぎない。そして、人生は有限だ。娯楽や労働による「時間の奪い合い」が激しさを増す現代、時間に振り回されず、自ら時間を支配する者だけが人生の勝者となるーー。ベストセラーを連発する著者が見出した指針を余すところなく大公開。 内容紹介(「BOOK」データベースより) 時間の本質を知れば、人生が一変する。累計2000万部超!ベストセラー作家による目から鱗の思考法。 目次(「BOOK」データベースより) 第1章 すべては「時間」が基準(物理的な時間を長く生きても「長生き」にはならない/すべての道具は「長生き」のために作られた ほか)/第2章 現代社会と「時間」(人間社会は「時間」の売買で成り立っている/金を盗むのは「時間」を盗むのと同じである ほか)/第3章 時間はあらゆるものに交換可能(社会は「時間の交換」によって成り立っている/使わない金は石ころと同じである ほか)/第4章 私たちの「時間」を奪うもの(現代人が最も恐れるのは「退屈」である/娯楽の多くは退屈を恐れるために作られた ほか)/第5章 「止まれ、お前は美しい!」(恋愛の喜びは「時間の共有」にある/「慣れ」の恐ろしさ ほか) 著者情報(「BOOK」データベースより) 百田尚樹(ヒャクタナオキ) 1956年、大阪市生れ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等を担当。同番組では現在に至るまで30年以上に亘りチーフライターを務める。2006年、『永遠の0』で作家デビュー。小説作品として『海賊とよばれた男』(第10回本屋大賞受賞)等がある他、エッセイやノンフィクションでも多彩な知識を発揮。時事的な問題に鋭く切り込む新書も多数刊行する。毎週のように関西と東京を往復し、各地で講演会を行う等、忙しい日々の合間を縫って執筆に励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る