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カテゴリ:読書メモ
去年のちょうど今頃 大阪の国立国際美術館で
ロンドンナショナルギャラリーの企画展があった 日本初公開作品が多数出展される、こんな機会はコロナ禍であっても 決して見逃すことはできなかった。 日時指定制なのがありがたい。 いつか見たかったゴッホのひまわりの最高傑作を ゆっくり目前で堪能できた。 (去年11月13日 日記に書いてます。) 本物の持つ力 時を超えるタブローの力。 この場にいられることに感謝した。 思い出しながら読む本作 格別でした。 原田マハさん作品は 時空を超えた旅気分も味わえる。 今年読んでよかった作品上位😉 リボルバー [ 原田 マハ ] 内容紹介(出版社より) 誰が引き金を引いたのか? 「ゴッホの死」。アート史上最大の謎に迫る、著者渾身の傑作ミステリ。 パリ大学で美術史の修士号を取得した高遠冴(たかとおさえ)は、小さなオークション会社CDC(キャビネ・ド・キュリオジテ)に勤務している。週一回のオークションで扱うのは、どこかのクローゼットに眠っていた誰かにとっての「お宝」ばかり。 高額の絵画取引に携わりたいと願っていた冴の元にある日、錆びついた一丁のリボルバーが持ち込まれる。 それはフィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたものだという。 「ファン・ゴッホは、ほんとうにピストル自殺をしたのか?」 「--殺されたんじゃないのか? ……あのリボルバーで、撃ち抜かれて。」 ゴッホとゴーギャン。 生前顧みられることのなかった孤高の画家たちの、真実の物語。 内容紹介(「BOOK」データベースより) ゴッホとゴーギャン。生前顧みられることのなかった孤高の画家たちの、伝説のヴェールを剥がせ!「ゴッホの死」。アート史上最大の謎に迫る、傑作ミステリ。 著者情報(「BOOK」データベースより) 原田マハ(ハラダマハ) 1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。森美術館設立準備室勤務、MoMAへの派遣を経て独立、フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍する。2005年「カフーを待ちわびて」で日本ラブストーリー大賞を受賞し、デビュー。12年『楽園のカンヴァス』(新潮社)で山本周五郎賞受賞。17年『リーチ先生』(集英社)で新田次郎文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.14 07:09:03
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