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カテゴリ:読書メモ
静かに生きて考える Thinking in Calm Life [ 森博嗣 ] 内容紹介(出版社より) 世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか? 作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。「書くこと・作ること・生きること」の本質を綴り、不可解な時代を生き抜くための智恵を指南する。 〈無駄だ、贅沢だ、というのなら、生きていること自体が無駄で贅沢な状況といえるだろう。人間は何故生きているのか、と問われれば、僕は「生きるのが趣味です」と答えるのが適切だと考えている。趣味は無駄で贅沢なものなのだから、辻褄が合っている。〉(第5回「五月が一番夏らしい季節」より)。 他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。 内容紹介(「BOOK」データベースより) 稚拙であれ、未熟であれ、幼稚であれ。知らないことが馬鹿なのではない。知ろうとしないことが本当の馬鹿である。本質を射抜く思考のメソッド。 目次(「BOOK」データベースより) やかましい世の中でも静かに生きたい/一人で楽しんでいることいろいろ/もう充分に生きただろう/のどかさにかまけて/五月が一番夏らしい季節/思いどおりになる楽しさ/単なる移動による幻想/インプット過多の社会/こんなふうに生きようと考えたことはない/ジェネラルからスペシャルへのシフト/どうでも良い話をしなくては/とにかく頭を下げる文化について/マスクとワクチンはどちらでも良い/中古品と仕掛け品の人生/完成したとき味わえるものとは/思い出って、作るものなの?/言葉を覚えて知ったつもりになる/「人間が描けている」という幻想/「科学的に確かめられた」とは?/褒めるか、叱るか、それが問題なの?〔ほか〕 著者情報(「BOOK」データベースより) 森博嗣(モリヒロシ) 1957年愛知県生まれ。工学博士。某国立大学工学部建築学科で研究をするかたわら、1996年に『すべてがFになる』で第1回「メフィスト賞」を受賞し、衝撃の作家デビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.20 00:00:25
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