最高のアフタヌーンティーの作り方 古内一絵
コロナ禍になってから感染対策に安心感があるホテル飲食がくつろげる。気楽に動ける1人行動だとお酒が飲めないので朝食やティルーム レストランはランチでの利用ほとんど。中でもアフタヌーンティーはいつもトキメく💕スタッフさんそれぞれの生き様 気遣い スキルのトータルで楽しませてくださる裏側😉 が描かれこれまで以上に非日常に感謝楽しめると思う一冊。ホテルアフタヌーンティーお好きな方は一読されたあと伺うと一層楽しめるかも。最高のアフタヌーンティーの作り方 (単行本) [ 古内 一絵 ]内容紹介(出版社より)老舗ホテルで働く涼音は、念願叶って憧れのマーケティング部サービス課、アフタヌーンティーチームに配属された。喜び勇んで、アフタヌーンティーの新企画を出したものの、パティシエ・達也に「目新しければいいってもんでもないから」と冷たく却下されてしまう。「最高のアフタヌーンティーって、一体、なんだろう?」大人気「マカン・マラン」シリーズの古内一絵、期待の新作が登場です!内容紹介(「BOOK」データベースより)人が生きていく上で、お菓子は決して必要不可欠なものではない。しかし、だからこそ、楽しく美しい。老舗・桜山ホテルで、憧れのアフタヌーンティーチームへ異動した涼音。夢にまで見た職場で初めて提出した企画書は、シェフ・パティシエの達也に却下される。悩む涼音だが、お客様、先輩、そして達也の隠れた努力を垣間見ることで、自分なりの「最高のアフタヌーンティー」企画を練り直し…。目次(「BOOK」データベースより)私のアフタヌーンティー/俺のアフタヌーンティー/彼女たちのアフタヌーンティー/彼たちのアフタヌーンティー/私たちのアフタヌーンティー著者情報(「BOOK」データベースより)古内一絵(フルウチカズエ)東京都生まれ。映画会社勤務を経て、中国語翻訳者に。第五回ポプラ小説大賞特別賞を受賞し、2011年にデビュー。2017年『フラダン』で第六回JBBY賞(文学作品部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)