カテゴリ:育児
娘は数日前から急に扱いにくくなった。
育児書なんかで云われる「イヤイヤ期」に、これまた育児書通り2歳のお誕生日頃突入?! あまりにもセオリー通りに反抗し始めた娘… なんか笑える。 けど、途方に暮れることたびたび。扱い方がわからん(>_<)。。 これまでは、お転婆はお転婆でも、そこはまだ一人っ子。おおらか~ゆったり~なところもあって、私に注意されると「…はい」とまあまあ素直に聞いていた。 ところが今では、「い~や~だ~!い~や~だ~!!うるさい~!!!」(「うるさい」は私がイライラしてくるとつい言ってしまう台詞。はい、もう言わないようにいたしましょ…)などと主張して、ちっとも従おうとしない。 昨日は2歳のお誕生日だったので、私は張り切ってケーキを焼いた。 スポンジは三層にカットし、中にはカスタード・クリームとフルーツがたっぷり。表面は生クリームでデコレーションを施し、娘の好きな苺を中心に、フルーツが可愛い色を添えている。 我ながら、なかなか美しく、しかも美味しくできたんです。 ところが、娘は苺しか食べない(涙)。 そして自分のケーキに乗っていた苺を食べ終えると、もちろんパパやじいじ(たまたま家庭菜園のお野菜を届けに来てくれた)の苺も狙う。 私がキッチンから残った苺を持って来てあげると上機嫌。無くなると「もっと、苺」と要求。 それを繰り返すこと三回、八個の苺を食べた娘。そろそろお腹を壊す心配が頭をよぎるので、私は「もう苺ないよ」と。 でも娘はまだキッチンに残っているのを知っているのか??「苺!い・ち・ご!」と諦めず、とうとうテーブルをバンバン叩き始める(←怒) そしてなんと !!私の力作のケーキ(注;娘のお皿の分だけですが)に平手を!!!(←怒怒怒) う~ん(-_-)なかなかいいビデオが撮れた。。。 いつもの私なら、こんな事されると激怒なんだけど、娘よ、じいじに感謝しなさい。さすがにじいじ(パパ方)の前で…しかもホーム・ビデオがセットされた前で角を出すのは…ね。。。。。やれやれ。 娘が寝た後、「なんであんなに気が短いんやろ。怒りっぽいし」と私が悩んでいると、ダンナはカンに障る忍び笑いを漏らした。 そうですとも!どうせ私に似てるんです!! まあ、そのうち落ち着いてくれるでしょ。私だって、高校生の頃には、すっかり大人しい女子高生になっていたんだし。 ………とおぶん頑張らねばなるまい。 (…ふぁいと、自分)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月05日 13時58分38秒
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