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深呼吸のススメ!

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2005年12月26日
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カテゴリ:育児
昨日のクリスマス、我が家にもサンタさんがやって来た。
娘がもらったのは、サンリオのハローキティ・プリンセスドレッサー。
今月に入ってずっと、「サンタさんに鏡もらうの」と言って、楽しみにしていた。

24日の深夜、私がサンリオの包装紙にリボンをかけていたところ、ワインで眠り込んでいたダンナが起きて来た。
「やっぱり、プレゼントにはリボンだよね。サンリオ・ショップでリボンかけてくれなかったから。」
と言うと、
「でも、箱から出して、ドレッサーを組み立てて置いた方が、○○ちゃん(娘)、喜ぶんじゃない?」

なるほど。
ということで、包装紙を破り、ダンナが組み立てたドレッサーに、直にリボンをかけた。

薄いピンクのドレッサーに、色んな小物が付いていて、可愛い~(*^_^*)
気に入ってくれるかな。
いっぱい遊んでくれるかな。
明日の朝、ビックリするかなあ~。


考えるとワクワクして、なかなか寝付けない。
二時に蒲団に入ったのに、全然眠くならず。
ダンナとも度々目が合う。眠れないようだ。
(ダンナはさっきまで寝ていたから?)

起き出して、アロマミストの機械にラベンダー・オイルを混ぜたお水をセット。
リラックス、リラックス。
これで眠くなるはず…


…が、眠れない(-_-;)
遠足前の子供と同じである。
いっそのこと、もう娘が起きないかな?と考えたり。


それでも娘は眠り続け、私(とダンナ)は寝苦しいまま、ようやく朝。


目を瞑って体を休めていると、八時頃、娘が目を覚ましそうな感じに。。
薄目を開けて、わくわく…


何度も寝返りをうった末、体がドレッサーの方を向いたので、「目を開けて~」と念力を送る。

すると、娘、ちょっと頭を持ち上げて、ドレッサーの方を確認。
小声で、「サンタさん、来てくれた」と呟いた!
ちょっと蒲団の上をゴロゴロし、「えへへ」と忍び笑い。

その笑い声の可愛いこと(>_<)。
「願いが叶った!」って事を噛みしめてるみたいな感じで、ものすごく一丁前なのだ。


遊び始めるかなあ~と、次の行動を見守っていると、ゴロンと私の方へ近寄って、
「鏡だよ、鏡だよ、」。
私の髪の毛に軽く触れて教えてくれる。

「ふぁ~」と寝ぼけている風を装うと、更に重ねて、
「ママ、鏡だよ、鏡。サンタさんだよ、」と、トントン起こそうと。

私「え?!」
芝居気たっぷりに飛び起きる。「サンタさん?!」
娘「うん」
私「ほんとだーーーーーー!!!!!鏡だあ!!!サンタさん来てくれたの?!」
娘「うん!」
すっごく誇らしげに、ケラケラケラケラ笑うのが、可愛い(>_<)。

ダンナも初めて起きたみたいな感じで加わり、ドレッサーで遊ぶ娘を、ビデオ(ダンナ)とデジカメ(私)で撮影しまくりました。


さてその夜。
ダンナの実家の夕食に招かれ、みんなで蟹鍋。
この蟹は、我が家からのお歳暮である。
蟹って美味しいけど、面倒。
気の短い私は、邪魔くさくってたまらない。
身をホジホジしていると、イライライライラ。

それで蟹には手をつけず、娘の食事の世話ばかりしていると…
ダンナが私の分も、やってくれた(*^_^*)。
美味しかった。。


ダンナの母からのクリスマス・プレゼントは、リカちゃんとそのお洋服だった。
それと、ファミリアのお洋服(恒例)。

リカちゃんは、その内娘も欲しがるだろうし、嵩張らないので私も嬉しい。
でも、「○○ちゃんへのプレゼント、何がいいかしらねえ」
と聞くお母さんに、散々、木のおままごとのことを宣伝しておいたんですが(-_-)。
もう自分達で買っちゃったから重なると困るんだけど、それでも、あのリサーチは何だったの??って気持ちは残る。
それとファミリアのお洋服は。。。2年前にいただいたのと、まるっきり同じ!
2年前が80サイズで、今回が100。ファミリアは大きい目なので、80の方は今年も着ている。
ダンナ曰く、お母さんはこういうお洋服が好きで、もしかすると次は120をくれるかも?だって。。

私も、嫌いなお洋服では無いけど。。
でも、まったく同じのなんて楽しくないな…と思うのだった。。


そしてふと見ると、編み物が置いてある。
「あ…これ。ポンチョですか?」と尋ねると。
「ああ、ポンチョ編もうかと思ったんだけど、べビちゃんが『カーディガンの方がいいわよ』って言うから、カーディガンにしたのよ(^^)いつ出来るか判らないから、気長に待っててね。」

カーディガン?!Σ( ̄○ ̄)

お母さん…私、ポンチョが欲しいんですが!!!
だいたい、娘のお洋服の路線から言うと、カーディガンなんて多分、あまり着せない。
べビちゃんめ…でしゃばるんじゃないよー。

防寒という意味では、カーディガンもポンチョも同じかも知れないけど、私はポンチョを娘に着せてみたくて楽しみにしていたのだ。

実の親子みたいに通じ合うのは、なかなか難しい(-_-)


☆  ☆  ☆

ダンナからのクリスマス・プレゼントは、やはり膝掛けではなかった。
手袋・ストール・セーターを私の好きなお店で買って来てくれていた。
私の方はネクタイ。

私は好きなデザインで嬉しかったし、ダンナもなかなか気に入ってたんじゃないかなあ。







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Last updated  2005年12月27日 15時57分30秒
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