テーマ:今日のこと★☆(106334)
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昨日のこと。
午後4時過ぎ、あっちの庭とこっちの庭で2軒隣のM君ママと会議(笑)の真っ最中。。 娘が窓から顔を出し、 「ママ、ウンチ~」。 仕方なく会議は解散され、M君ママは保育園にお迎えに、私は娘とトイレに直行した。 娘がトイレを済ませた後、ついでに私も(///∇///)トイレ。 その後洗面所で手を洗っていると… 急に、水が出なくなった! え?え?なに、なに?! ちょろちょろちょろ…という段階すら無く、いきなりピタッと止まってしまったのだΣ( ̄ロ ̄lll)。 もうちょっと手を流したかった私は、幸い、ヤカンの中に水を発見し、手を洗い終えた。 落ち着いて、あちこちの蛇口やトイレの水を流してみても、ダメ。 (さっき、娘を待たせずにトイレに行かせておいて良かった~~~) まあ、すぐ出るかな? とは思うものの、この断水が我が家だけのものなら、ただ待っていてもダメだし…。 庭に出てみると、うちの上の部屋のSちゃん(娘より5ヶ月下)とママがお出かけしようとしていたのを発見。 「○○さ~ん!!!」 無茶苦茶な大声で二人を呼び止め、 「水止まってない?!」 聞くと、Sちゃん宅でも、ついさっき、ママがトイレを済ませて手を洗っている時、水がピタリと止まったらしい。 (Sちゃんママも、うちの娘も、私も、断水の直前にトイレを済ませていたのは、野生のカンっぽくて笑える。) 水が止まってしまったにも関わらず、Sちゃん母子は「そのうち復活するだろう」と、公園に出かけようとしていた。←ノンキ!!!(’-’*) 私が庭から呼び止めたため、Sちゃんはうちの庭に入りたくなったようで、「こっちこっち」と、しきりにアピール。 そこで、Sちゃんママ(5ヶ月の妊婦さん)、フェンス越えをして(おいおい^^;)うちの庭に…。 Sちゃんと娘は砂場で遊び始めた。 話題はもちろん断水のこと。 「いつまで続くのかなあ…」と私が言うと、 「晩ご飯、作らなきゃよかった。このまま水が出なかったら、『今日は作れなかった』って言えたのにな。作り終えたら、お水が止まったから…」と残念そうな、Sちゃんママ。 うちのマンションのママ友仲間のうち、Sちゃんママと私は、夕方ではなく、午前中から時間の空いた時に、晩ご飯の準備を進めていくタイプなのだ。 たしかに夕方4時から断水なんて、ちょうど晩ご飯の準備と重なる時間帯だ。 でも私ももう作ってあったし、うちの場合、ダンナが午後9時を過ぎて帰宅する事が多い。 なので急遽外食するなんて出来ないし、早めに作っておいて良かったのだが。 そのまま砂場遊びをしていると、さっきまで私と会議をしていた、M君ママがM君を連れて帰宅。 早速、庭から声をかけ、断水の事を伝える。 M君ママも、家の水が出ないか見てみる…と、一旦家の中へ入ったが、すぐ庭に顔を出し、 「止まってる!△△(管理会社)に電話したよ。調べて、折り返し電話くれるみたい。」。 対応が、はやっ!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 行動力のない私とSちゃんママは、「困ったねえ」などとノンキに時間を過ごしていたが、M君ママは迅速だ。 すぐにまた家に入り、今度はM君を連れて、うちの庭にやって来た。 「水道管が破裂してるんだって~。給水車が来るみたい。今日、この調子だったら、晩ご飯作らなくていいね!!!(^▽^喜)」 その後、水をもらった後も、三軒はうちの庭で遊び続け…約2時間経過するも、復旧せず。 そうこうするうちに、お隣も子供二人を連れて帰宅。 またもや庭から、 「お水止まってるよ!!!」。 すると、隣の奥さん。。 「え?…ってご飯、準備できないってこと?!( ̄ー ̄)ニヤリ」 主婦の皆さんは… 晩ご飯の準備から逃れることばかり考えてるようです(笑)。 徐々に薄暗くなって来たので解散し、それぞれの家に戻るが、水は復旧しない。 M君宅やお隣、それにSちゃん宅も、トイレの事もあり外食することにしたが… うちはダンナが遅いので、とりあえず娘と二人で夕食。 徐々にトイレに行きたくなって来た。 「まだまだ帰れないの?」 午後8時、事情説明とともに、ダンナにメールすると… 「みんなが帰らないから、とりあえず残ってる」 なんだと~(^_^メ) 私がトイレに行きたいというのに!!!(怒) 「トイレ行きたいから、早く帰って来て!!!」 約30分でダンナ帰宅。 とりあえずダンナの実家に避難させてもらおうということで、TEL。 15分後、行ってみると… すでに我々を泊めるため、お布団が客間にひかれているではないか(^-^;A。 泊まる準備も何もしていなかったが、実家の浮かれムード(まだ泊まったことがないので、娘を泊めたくてたまらない)に圧倒され、トンボ帰りで、宿泊の仕度に戻ったダンナと私。。 が、ちょうどその時、 ぴんぽーん 水道局さんが、お詫びと復旧の知らせに来てくれたのだった(-_-;)。 しかし、ダンナ実家はすっかりその気だったので、そのまま一泊。 まあ、時々はこんな事もあっていいか。 長々とスミマセン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月18日 14時41分13秒
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