深呼吸のススメ！

この日は私の実家のある市で、大きなお祭りがあった。
姪も長女次女も毎年楽しみにしているけれど、連れて行く、大人にとっては、一年一度の面倒な引率日となっている(;´д｀)。

毎年、子供は、姪・長女・次女の三人（今のところ）で、大人は、じーじ（父）・姉（姪の母）・ダンナ・私。

しかし、私は去年は妊婦、今年はチビ助がいるため免除され、ダンナも職場が遠方となってからは参加していない。

つまり、ここ二年は、じーじと姉のコンビが、祭の引率任務を遂行してくれている。


お祭りは本来、楽しいものだが、私の実家で行くこのお祭りの場合、規模が大き過ぎ、子供たちを連れて繰り出すのは、かなり大変。

まず、駐車場がないので、祭りの実行委員会が手配したシャトルバスの乗り場から、並んでそのバスに乗り、会場へと近づき、人波の中をさらに二十分程歩いて、ようやく屋台等の立ち並ぶ会場へ。


そこで、会場をぐるり一周する間に、

1、かき氷を食べさせる
2、お化け屋敷に入場（希望者。。姪のみ^_^;）
3、それぞれが満足するような品物を見繕い、買い与える

これらを漏らすことなく行わねば、子供たちの祭りは不完全燃焼なものとなる。

1はまだまだ世話の必要な次女がいる。じーじ隊長が次女に付きっきりで世話を焼いてくれている間、姉が姪＆長女を監督しつつ、毎年恒例の祭り写真を撮影（毎年同じようなアングルだが、子供たちは成長しているので、やっぱり必要）。

適当なところでかき氷を切り上げ、ウエットティッシュを配布して、手のベタつきを解消させ。。

3を考慮しつつ、2へと向かう。

姪＆姉、お化け屋敷へ(＞＜*)ノ~~~~~


その間に、長女、ベビーカステラをゲット（長女の3
済み）。


姪＆姉が合流し、会場の残りを回りつつ、物品の物色。
これをし損ねると、すごい人混みの中を会場をもう一回りするハメに陥るので重要である。


今年は。。

姪は、水に浮かぶプニプニのビーズ状の物（ビー玉大の青っぽいイクラのような物）を欲しがり。。
長女は先程のベビーカステラで満足し。。
次女は特に何も欲しがらず。。

三人共、リンゴあめを買ってもらって、またまたシャトルバスで帰途についた。


あれ？あまり買ってない～!!ヽ(・∀・)ノ

姉が言うには、本当に欲しいと思えるような適当な物が何もなくて、長女次女共に特に何も欲しがらなかったらしい。


まあ、ニコニコ帰って来たし。
ベビーカステラは美味しかったし。

よかったネ(*´∇｀*)


…という訳で、大人たち懸案の祭り見物も無事終了。

でもでも。
今年は早々に済ませようとし過ぎたためか？花火が上がり始める前に、既に帰り着き。。

誰も花火を見なかったという(;￣ー￣A
大人のやっつけ仕事感アリアリ…


ま、子供たちはまだまだ屋台見物ができれば満足なので、ノープロブレムだが。。


長女の夏休みの宿題の日記を書かせるには、イマイチですな。。