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深呼吸のススメ！

[育児] カテゴリの記事

全140件 (140件中 51-100件目)

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風邪だあ。。

うちの娘、昨日から鼻タレである。火曜日の体操教室で、同じように鼻ズルズルのお友達がいたので、鼻風邪をもらってしまったのだろう。今日、ダンナは職場の歓送迎会♪朝ダンナを送ったら、すぐに実家へ行って、しばらく泊まって来よう…と思っていたのに。何だか微熱もある模様┐(￣ー￣)┌　。本人、すっっっっごく元気なんだけど。私も娘の風邪をもらったのか、喉の調子がイマイチだ。そういう訳で、今回は諦めて、家にいることに。（でも車でウロウロ…意味なし？^^;）ところで。今朝、ダンナを送っての帰途、車を運転していたら、チャイルド・シートの娘が、ブシュン（＞０＜）「ママぁ～キレイキレイしてえ～！！！」ちょうど赤信号だったので振り向くと。。　（￣ｉｉ￣）ジュル　…「うわっ！！！Σ(￣ロ￣lll)」顔が鼻水で、えらいことになってました！！！慌ててティッシュを握り締め、体を後部座席の方へ伸ばすも、間もなく信号は青にチェンジ。「あ・あとで拭いてあげるからね」と、運転に戻る。しかし、あまりにもズルズルだった娘の鼻→口周辺が気になってたまらない。…と、娘。。「ママぁ～、大丈夫、大丈夫！！！○○ちゃん（娘）が、今、ペロンしてるから、すぐ鼻水無くなるよ～(*^_^*)」「はあ？！！Σ（・□・　）」またもや車の流れが少し止まったので振り向くと…言葉通り、ペロペロしてました(|||_|||)。「やめて～(>_

2006年04月28日

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デパートへ。

‘午前中雨、午後は不安定な曇り空、夜はまた雨？’天気予報によると、今日はどうもお外で元気に遊ぶわけにはいかないようだ。かと言って、娘と一日中家の中…というのは気が滅入る。というわけで、朝の雨が上がった途端、電車に乗ってデパートへＧＯ。目的は特になし。まあ、折角だから地下食でスパイス類でも充実させて来ようかな～。それと、ここの地下食は、何故かキノコ類が安い！いつも行くご近所のスーパーだと、私の大好きなマッシュルームが大体いつも２９８円だが…ここは、デパートの品質＆スーパーと同じ量なのに、いつも１００円！Σ（・□・　）娘の好きなナメコは高くて６０円。他にも、ヒラヒラした白いのとか、茶色いのとか、種類も豊富で、結構全部１００円！素晴らしい！！！…で、その１００円マッシュルームを、往復５００円の電車代を使って買って来た、という話。。あれ？（￣～￣；）？？ま、目的は買い物よりも、お出かけすること自体だったのでね…(^^;)。さて、お出かけすると、ほぼいつも必ず絵本を買ってしまう我々。以前、‘絵本を買い与えすぎ’と非難されて凹んだことを書いたことがある。が、今はもう復活して開き直ってしまった私。ダンナには、「孟母三遷（孟子の教育のために、孟子の母が三度引越をしたという故事）」になぞらえ、「○母三冊」（○は娘の名前。○の母－つまり私が、週に三冊の本を買い与える…という意味^^;）宣言。まさか、コンスタントに三冊ずつ買っているとさすがに破産しそうだが、本当にいい本と出会ったら、可能な限り揃えてあげたい－という方針だ。そこで、市内でも絵本が充実しているデパートに出向いた限り、当然、そこで大半の時間を過ごすことに。今日、私が買おうと思ったのは。。・林明子さんが絵を担当されている「いもうとのにゅういん」。「こんとあき」が大好きな娘なので、そろそろいかなあ…と。でも娘は、・「くいしんぼフンガくん」・「べそっかきフンガくん」・「あまえんぼフンガくん」など、ＮＨＫテレビ絵本でもおなじみ、フンガくんシリーズ（上記の他にもある）を所望。ええ～、このシリーズに手を出すのお？！性格上、一冊買ったら、全部揃えたくなる私（一冊１３００円）。「フンガくん」シリーズ、確かに絵もキレイで内容もいいんだけど…ちょ・ちょっと考えさせて… (-_-)ゞ゛ってことで、今日は何もナシ。「バーバパパ」のシリーズも「キャベツくん」のシリーズも途中だし（どちらもなかなか本屋さんに欲しいのが置いてない。ネットで買うかなあ…）、やっぱりシリーズものはよく考えてからにしよう。二人してひたすら読みまくっただけで、食料品以外買わずに帰途についた^^;。途中、デパートから駅への歩道が煉瓦調になっているのを発見した娘。「これは、じょうぶなお外（道）だね？ママ(*^_^*)」おお！！Σ（・□・　）。「三びきのこぶた」の‘煉瓦のおうち’をふまえての発言である。こういう一コマって、親にとって、とても嬉しい瞬間です♪ （★＾▽＾）V

2006年04月27日

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子供の好きな本。。

体操教室で、後半、各自一冊ずつオススメ絵本を披露し合う、という企画があった。今日はそのレポートを書くことにします。娘のお気に入りとしてどれを持って行くか迷ったが、体操教室に来ているのは、ほとんどが娘よりも半年程小さい子。文字が少ない方がいいかな、ということで、うちはコレ。・「おばけのコンサート」にしました。この本は、楽器の音色の表現がとても楽しい。文章もテンポが良くて、歌になっているところもあるし。。黙読ではなく、親子で楽しむ読み聞かせの醍醐味が味わえる一冊だと思う！体操教室では、各ママが順番に、持参の絵本をみんなの前で読み聞かせたんだけど。うちの場合、この本を暗記している娘が読み始めてしまったので、私の出番はナシ(^^)。さて、お楽しみは、他の人がどういうのを持ってくるかな？ということ。２，３並べると…・「めのまどあけろ」言葉遊びのような絵本。谷川俊太郎＆長新太コンビ、というだけでも魅力的ですよね。私もこの本の存在は知っていたけど、娘に解るかな？という気持ちもあり、購入に至っていなかった。他のお母さん達に、「面白い」と好評でした。・「ねえ　だっこして」兄妹連れで通っているママのオススメ絵本。赤ちゃんにママを取られたネコの立場でお話が進む、という設定が泣かせる(;_;)。私も第２子を授かったら、この本を娘に買ってあげよう思います。でも娘がこんな気持ちになるのかな？と考えると、切ないような…。・「うんちしたのはだれよ」出ました、うんちネタ。私は潔癖＆繊細（笑）なので、どのページにもうんちがご登場になる本は、苦手(-_-;)。なので、この本の事は知っていたけど、避けて通っていたというか…。でも子供って、こういうネタ、大好きですよね～^^;。案じた通り、娘はハマッてしまい、何度も「もう一回！」。でもこれは、買わん！！！(|||_|||)。今日、紹介されていた本ではないけれど、同じくうんちネタで…・「うんちっち」これも、娘の大のお気に入り。ま、これは言葉の上だけで、うんちの絵ばかり…という訳ではないから、私的にはまだマシ。オチもちゃんとあって、なかなか面白い本なんですが。やっぱり日常的に読まされるのは嫌なので、娘の熱愛にも関わらず、うちでは購入してません(-_-;)。でも、オススメです（笑）。

2006年04月25日

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図書館と本屋さん。

うちの娘、図書館と本屋さんの区別がつきません(^_^;)。いや、これは私のせいなんだけど。うちの市立図書館は、自宅から車で１５分ほどの距離にある。電車使用の場合、図書館の最寄り駅から徒歩１５分。娘連れでは行く気力がない。結果、車は大抵ダンナが仕事に乗って行くので、図書館には、たま～にしか行くことが出来ない。が、チャンスがあれば出かけるようにはしている。今日は、ダンナ（高校教師）は遠足♪行き先は海遊館だって。娘と私も行ったろか？！なんて思ったが、…遠いので諦めた。次は家族を連れて行って～～～。という訳で、本日、車アリ。今朝、出かける準備の出来たダンナ、出るにはちょっと早いらしく、立ったまま娘の相手をしてたのだが。見ると、車のキーを握り締めている。私「電車で行くんじゃないの？！(▼へ▼) 」ダンナ「あ…そうだった…(^^;)」…ったく、油断も隙もない。電車で出かけるのに、車のキーを持って行かれたこと、数知れず。最近こそスペアを持っているが、以前はキーが一つしか無かったので、こういうボケをされると本当にムカムカ。。ちなみに、うちのダンナ、毎朝懲りもせず「車のキーが無い～」と捜している。（決まった場所に置けば済む事なのに！）あるいは、出かけた途端、「キー忘れた」と取りに来る。キーに限らず色々忘れるので、ダンナが出かけたからと言って、油断できないのだ。すぐにノコノコ舞い戻って来る。。いや、別に秘密も無いけどね～。話がズレてしまった。。今日のテーマは「ボーっとするダンナ」（何度か書きました）では無かったですね～(-_-;)。書き始めるとついつい、止まりません。まあ、そういう事で、図書館に行って、色々読んで来ましたが。私はいつも、閲覧するだけで、貸し出しはしてもらわない。理由は２つ。。１．返すのが面倒。（返却ポストは自宅のすぐ近くにもあるんですがね^^;）２．潔癖性。主に２。私の潔癖性については前にもちょこっと書いた事があるが。。別に図書館の本を触れない、という訳ではない。随分長い間‘学生’を続けていたのだし、図書館にはお世話になりっぱなしだ。ただ、問題は娘。図書館の本を借りて帰って、居間などで読むのは良い。しかし娘は、毎日の習慣で、寝る前に本を布団の上に持って行く。それにはどうしても抵抗が。お布団自体はもちろん、寝るときいまだに指吸いをする娘なので、それも気になる。なので、今のところ、図書館利用は閲覧のみ。しかし。。図書館に行くと、ど～しても、「家で読みたい」という本に、出会ってしまう。→帰途、本屋さんに寄ってしまう私(-_-;)。→図書館で読んで気に入った本が、帰宅すると手元にあるので、娘は‘図書館は本を買う場所’だと認識(-_-)ゞ゛。今日も、図書館で３冊ほど、気に入った本に出会った娘。。「じゃあこれ、買おうね♪」抱きしめて放さない(^_^;)。実はその直前に本屋さんに行き、絵本を２冊買ったばかりだったので…今日はその３冊は購入せず。一応、図書館というものは本を貸してくれる場所だということを説明したけれど。。果たして理解できているのかどうか（￣～￣；）？？ちなみに、今日買ったのは。。・「ママってすてき！」本屋さんで平積みされていたのを、娘が「読んで～」と。私はそれほどいいとは思わなかったんだけど、いつ本屋さんに行っても持って来るし、家でもこの本の話をするので、買ってあげました。「めっちゃたのしい」という一節を思いっきり関西弁で読んであげるので、ウケるみたいデス。・「さるのせんせいとへびのかんごふさん」以前、NHKのテレビ絵本でもやってましたよね。私、荒井良二さんの絵が大好きなもので。

2006年04月21日

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おばあちゃんにならないで（；＿；）

本日の寝かしつけ開始時のこと。暗闇の中、娘が私に聞いてきた。「ねえ、ママ？パパはおじいちゃんなの？」…ヽ(。_゜)ノへっ？「…何て？」思わず、聞き返した私。しかしやはり。。「パパはおじいちゃんなの？」と繰り返す。なんのこっちゃ？？？（￣～￣；）？？「パパはおじいちゃんじゃないよ～！！！」当たり前のことを説明する私だが、娘、なかなか強気である。「だって、パパはおじいちゃんでしょう？！」「パパがおじいちゃんなら、ママもおばあちゃんになっちゃう(^_^;)。」「え？！Σ(￣ロ￣lll)　」私の言葉に、一瞬、固まる娘。「なんで？！ママはおばあちゃんじゃ、ないじゃん！」「まだ今は、おばあちゃんじゃないよ^^;。でも、○○ちゃんがおっきくなる頃には、パパはおじいちゃん・ママはおばあちゃんになっちゃうよ。」|||||／(￣ロ￣;)＼||||||| ←娘　…　…「いやだあ…ママ…おばあちゃんにならないで～～～Y(>_

2006年04月19日

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入園希望？！

この４月から、娘がよく遊んでもらっている２軒隣のM君（娘より７ヶ月早いので、学年は一つ上）が、保育園に行き始めた。が、M君は保育園が始まってからというもの、２週間、保育園で泣き通しらしい。その事について、M君ママは悩んでいて、ここ数日、会うとその話に。娘も一丁前に、M君ママへの挨拶代わりに、「M君、今日は泣かなかった？」（←生意気）。そして私には、「保育園に行きたい」コール。「ママー、○○ちゃんも、保育園行く～。お友達と遊びたいの～」そんな時の私の答えはいつも。。「まだおチビちゃんなんだから、行かないのよ。」けど、娘、なかなか引き下がらない。「嫌だァ！！！お友達と遊ぶ～！！！」「じゃあ、ママ、一人ぼっちで、お家にいなくちゃならないよ。可哀想でしょ？淋しいよう。」と訴えると。。「お家で遊んでたらいいでしょ？あたしの、ぽぽちゃんやぴょんちゃんや、ご本ちゃんを貸してあげるから、淋しくないでしょ？」だって（笑）。ものすごく、行きたいようだ。けど私は、娘をまだ２年は手元に置いておくつもり。うちの辺りは田舎なので、公立の幼稚園は全て２年保育だし、仕事を辞めた今、保育園に入れる気はない。私立の園バスはいくつも走っているが、私立の幼稚園に頑張って入れたところで、小学校はどうせ公立。。それなら、幼稚園も、まあ公立でいいかな…と。「うちは２年保育の幼稚園から行かせるつもり」と、都会に住んでいる大学時代の友人に言うと、「それが普通なの？ものすごい決断と勇気に聞こえるんだけど…」と、言われてしまった。彼女はこの春から、娘と同い年の子を４年保育の私立幼稚園に入園させたのだ。こういうのを聞くと、確かにちょっと焦る。。早期教育は、将来の学力に影響が大なのだろうか？？？もしそうなら、それは親の責任でもある？？？？？？う～ん(-_-;)。でも幼稚園に行き始めたら、それから先ずっと、とおぶんは学校に行くことになるのだから…出来るだけ手元にいて欲しいんだもん（；＿；）。

2006年04月18日

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「なんで？」

うちの娘、最近、こればっかり。日常生活はもちろん、ＤＶＤやテレビを観ては「なんで？（どうして？）」、絵本を読んであげても１ページ毎に「なんで？」。それが結構、答えにくかったりする。アネム（ぐ～ちょこらんたん）が「あややややや…」と呟いては。。「なんで、アネムちゃん『あややややや』って、ゆうの？」「…いつも言うよねえ」「なんで『あややややや』って、アネムちゃん、いつもゆうの？」「…知らん！クセや。」「なんで、クセなの？」「知・ら・ん！！！」「千と千尋の神かくし」（ＤＶＤ）を観ては。。「なんで、龍がハッ君（「ハク」を「ハッ君」だと思っている模様^^;）なの？」「…変身してるねんな」「なんで、ハッ君、変身してるの？」「さあ…。」「ママ、教えてちょうだい？」「………（？）。黙って観てたらわかる！！！」（←わからんやろ！）言葉に詰まって、結構、力尽くで会話を終了させてしまう私だ(-_-;)。今晩の寝かしつけの時、『バーバパパたびにでる』を読んであげたのだが。その間に娘が発した「なんで？」を列挙すると、ざっと以下のようになる(^_^;)。「なんで、バーバパパ‘ばいばい’してるの？」「なんで、バーバパパ『おまわりさんに、とっちめられて』るの？」「なんで、『てっきょうがこわれていたら、どうやってかわをわたればいいとおもう？』って書いてあるの？」「なんで、バーバパパ、力持ちなの？」「なんで、バーバパパが踊ってるのを、この女の子が見てるの？」「なんで、お魚が泳いでるの？」「なんで、牛さんたち、見てるの？」「なんで、『へんてこりんなどうぶつ』がいっぱいいるの？」「なんで、バーバママ、ここにいたの？」「なんで、バーバパパとバーバママ、ギュってしてるの？」「なんで、『つちのなかに、じぶんたちのたまごをうめ』たの？」「なんで、赤いバーバ赤ちゃん、泣いてるの？」「なんで、ピンクの赤ちゃんは、お口をんーってしてるの？」「なんで、ピンクちゃん、ママに抱っこしてもらってるの？」「なんで、赤い子、女の子と手をつないでるの？」「なんで、紫の子、フランソワのママに抱っこしてもらうの？」「なんで、緑の子、バーバパパに抱っこしてもらうの？」（裏表紙）を見て、「なんで、ピンクちゃんは、ママのお隣なの？」…決して、話の筋が理解できていない訳では無いのに、とにかく、やたら「なんで？」を連発する。が、上記の「なんで？」には、既に娘なりの答えが準備されている場合もある。たとえば、「なんで、ピンクちゃん、ママに抱っこしてもらってるの？」。「なんでなの？○○ちゃんが教えて？」と、私が逆に聞き返すと。。「だって、ピンクちゃんは、バーバママが好きなんじゃない？それに、ピンクちゃんは、甘えん坊ちゃんなんだよ！」なんて答えが返ってくる。娘はピンクが大好きで、ピンクのバーバ赤ちゃんを自分だと思っているようだ。なので、そのピンクの子がバーバママに抱っこされているのが嬉しくて、「なんで？」と話題にしたくなったのだと思う。こんなふうに、娘の「なんで？」には、必ずしも純粋な質問でない場合もある。娘が興味を持っている事がテーマとなって、会話に表れるのだから、できるだけ私も、一緒に興味を持ったり、考えたりしたいな…と思っている。が、答えようの無い「なんで？」も多くて、ついつい「知らん！！！」と突き放してしまう(-_-;)。。。

2006年04月16日

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腹痛の傍らで。

体調不良がすぐにお腹に来る私。起きた時から「体が重い(-_-;)」と感じていたのだが、朝９時過ぎには猛烈な吐き気＆腹痛（かならずダブルでくる）に。。こうなってくると、正直、娘が非常に邪魔。私の切実な気持ちとしては、「トイレに集中させてよ～」(///∇///)。しかし、朝９時に発病というのは中途半端だ。どうせならば、ダンナの出勤前に発病しないと、もう手遅れ。娘は手元に置いた状態で、闘病（大袈裟^^;）突入である。…が、意外や意外。。今回、娘はとてもイイ子ちゃんにしててくれた(’-’*) 。（一度だけ、「ママー、おしっこ～Y(>_

2006年04月14日

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感情の嵐が…。

最近、娘をきつく叱ってしまう私。夕食後、食器を流し台に運んでいると、娘も食卓まで往復しお手伝い開始。ところが食卓には、蓋が開いたままの瓶が放置されていた。中身は、薬味ダレ。この本で小川菜摘サンが紹介しているのだが…お醤油に、ニンニク・ネギ・ニラなどを入れるので、大変臭い。しかし、これを冷や奴にかけて食べると、美味しいばかりか体がカーッと温まり、非常にイイ感じ。ダンナの体調が最近イマイチなので、心配した妻が、昨日のうちに作って熟成させておいたものだ。（これを焼いた牛レバーにかけると、よりパワーがつく！）さて。私が、流し台の所で、娘の運んでくれる食器を受け取りつつあれこれ片付けていると、娘の声。「ママ、これはどう……」途中で黙ったので、イヤな予感とともに薬味ダレの事を思い出して振り返ると…時既に遅し(|||_|||)よりにもよって、この臭いタレを。。娘の着ていたパジャマのズボンと、座布団と、カーペットの上に、ドバーっと(;＞_＜;) 。怒ってはいけない…お手伝いしてくれてたんだから…怒ってはいけない…怒っては…怒っては…「何するのっっっ！！！！こんなモノ、ブチまけて、どうするねん！！！！！！」…やっぱり、ブチッとキテしまいました(-_-;)。ドバーッとやられると想定し得る物も内でも、かなり最悪なクサモノだったもので。。。。冷静ではいられなかった。。その後、怒りの内に、歯磨き・トイレをさっさと済ませて寝室に連れて行き、「じゃあ、おやすみなさい。」と退室（←鬼）。食卓周りの掃除にとりかかる…が、徐々に罪悪感が押し寄せてきたY(>_

2006年04月13日

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音楽教室。

とうとう昨日が初日だった。体験教室に行ったのが約一ヶ月前。それからちょっと期間があったので…音楽教室になんて通うことに意味があるのかなあ。。と迷いが生じたりもしたのだが。けど、将来的に意味があるとか無いとか、そんな事はまあいいか。。というのが、今の私の気持ち。何度か書いたことがあるが、ダンナも私も、娘にいずれピアノを習わせたいと思っている。（私的には、スパルタ英才教育をするつもりは無いし、続けるかどうかは本人次第だが。）ダンナ方の実家が、非常な音楽好き集団（笑）なので、まあ一応、娘の場合も、音楽の血脈を受け継いでいるかも？ということで。とりあえずスタート地点に立たせるくらいは親の努めかなあ、と。ただ、ダンナは、この点に関しては私よりも積極的で、「一年以内に、ピアノの置ける家に引っ越したい。」などと、真剣に考えているようだ。（今住んでいる賃貸マンションには、ピアノを置いてはいけないことになっている）‘一年以内’というリミットは、娘の年齢に関係している。ダンナ母の妹でピアノの先生・ベビちゃんによれば、本気でピアノをさせようと思うなら、もう今すぐにでも娘のピアノ・レッスンを開始した方がいい…とのこと。ダンナとて、ベビちゃんが「本気で」と言うほど真剣に、ピアノ一筋に教育していく！という気持ちは無い。が、どうせ始めるなら、漠然と音楽教室に通って時間を浪費するよりも、ピアノを始めた方がいいのでは？と考え始めたようだ。ベビちゃんのアドバイスを聞いて、我々夫婦も、「２歳の子にピアノを教えてくれる教室があるだろうか？そもそも、まだ幼い娘が大人しく習う事が可能だろうか？」という事を話し合った。…が、ど～考えても、まだちょっとピアノを個人的に習うのは時期尚早。きちんと習う事なんて出来ないだろう。ま・あと一年も経てば、また違ってくるはず！ということで。。‘一年以内’。それまでは、音楽と触れ合う機会にでもなれば…と、音楽教室に通うことに。さっきも書いたが、私は、娘がそのうちピアノを始めてみて、気に入れば続けていけばいいし、他の事に興味があればその道に進むのがいいと思っている。しかしダンナは、身近にピアニストを目指していた叔母・ベビちゃんがいるので、「もしも才能があればピアニストに！」くらいはボンヤリ考えているらしい┐(￣ー￣)┌　。。昨日、ダンナ母にその話をすると。。「ピアノはさせてあげるといいけれど、あまり夢を持たない方がいいわよ。『楽譜が読めるようになればいい』くらいの気持ちでね。」と。（↑正直、意外！）ダンナ母は続ける。「妹（ベビちゃん）のときなんて、中学・高校と一回一万円のレッスン料で、有名な大学の先生に個人レッスンを受けて、音大に行ったりしたけれど。。結局、街のピアノ教室の先生になっただけだものね(^_^;)。上手なだけじゃあ、ダメな世界になってくるものね。。」一回一万円！！！！！Σ(￣ロ￣lll)　（注；４０年以上前）やっぱり、そんなにお金がかかるんですね。。。。ピアノは楽しく弾くことが出来れば充分でしょ(^-^;Aいやまあ、娘本人が「本気」になったら、また話は別だが。。。。。。？ま…まあ、とりあえず。音楽教室も楽しく通いたいと思ってま～す♪

2006年04月13日

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パパに電話。

月・火と、雨で家に閉じ籠もりきりだった娘と私。雨の日はストレスが溜まる…外に出たくてたまらない。でも車が無い雨の日は、狭い家に二人きり。昨日（火）は週に一度の体操教室の日だったが、あいにく‘先生’が来られる日にあたっていたので、お休みした（この辺りの事情は、以前日記に書きました）。教室の始まる３０分ほど前、世話人の女性に電話をし、「今日は車がない。雨だから自転車でも行くことが出来ないので休む」と、欠席を伝えた（まさか「先生がイヤなので休む」と言う勇気は無い^^;）。すると…私が電話しているのを聞いていた娘、大慌てで自分のケータイのオモチャを取りに走り、電話をかけ始めた。いつも私が電話で話していると、娘も電話のオモチャを持ち出すのである。「あ、もしもし？○○？（ダンナの名前。呼び捨て^^;）」←いつも電話の相手はダンナである。「はじまったね」なんて思いつつ、家事の続きをしていると。。「ちょっとお～車、乗って行かないでよ！！！」（いきなり）ププッ (￣m￣*）…抗議の電話である。私がさっきしていた電話の内容を、踏まえてのようだ。あたかも実際に話しているかのように、‘会話’は続く。「車で行ったらダメなんだよ～。……え？…え？…遠い？！遠いの？！うん、うん、…」おっ(゜ロ゜) ！！ダンナは「（職場まで）自転車で行くには、遠い」と答えた模様である。すると、「う～ん…」とケータイを耳にあてたまま考え込んでいた娘。。「電車で行けばいいでしょお？」…そう来たか。。(^-^;Aオモチャの電話で一人話している割に、結構ちゃんとした会話っぽくて、笑えた（≧∇≦）！！！

2006年04月12日

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教育的指導？？

うちの娘は足癖が悪い。まだ２歳なのだから、何も悪気は無いのだが。。ご飯のとき、テーブルの上に足を乗せたり。テーブルの下で、ダンナや私の足をグイグイ蹴って来たり。枕を踏んづけたり。床に落ちている物は、結構すぐに踏んで通ってしまう。ただ、本だけは厳しく言われているので、無意識に避けて通っている。←エライ(’-’*) しかし、枕は何度言っても踏む(-_-;)。赤ちゃん期を通り過ぎようとしている今、悪気が無くとも、行儀作法を覚えていく必要はある。私は口喧しい母なので、娘が上記の行動を取ろうものなら、必ず注意するのだが…思いっきりその場限り(-_-)ゞ゛。言われたその時は改めても、またすぐ同じ事をする。そこで最近。。バッチーン手が出始めた|||||／(￣ロ￣;)＼|||||||。何度注意しても、テーブルの上に足を乗せる娘。。多分、無意識なのだが。しかし、数度目には、無言で足をバッチーン。行儀の悪い部分を叩いて‘指導’。体で覚えてもらう？？それともまさか。。。怒りのはけ口？？？？？（たしかに腹は立てている）今日、市立図書館に行ってみた時のこと。娘は、「階段登ろうよう」と、私の手を引いて来た。しかし、２階には子供用の本など無い。「ここ（１階）でご本読もう」と言っても、娘はきかない。「じゃあ、行ってくれば？」と私。そう言われても、よく知らない場所で、一人２階に行く勇気の無い娘。階段の２段目に立ち、手すりにもたれたまま、階段の淵のプラスチックの部分をガンガン蹴飛ばし始めた。（説明が分かりにくいでしょうが、まあ、物を足でガンガン蹴飛ばして、結構な音を立て始めた訳です。）げげ！Σ（￣□￣;）みな、あっけに取られて見ている。。本を見に行こうとしていた私だが、娘がこういう騒音を立て始め、周囲も注目している以上、慌てて娘に駆け寄り。。蹴っている足を捕まえて、バッチーン！！！…が、こちらも結構な音で。…かなり注目の的になってしまった(-_-;)。‘怖いお母さん’だ。。。。　…　…　しかし、内心。。今度から、公衆の面前では、つねってやろう。。（音が鳴らないので^^;）などと考えている。（↑まさに鬼？！）…果たして、歯止めは、かかるのだろうかp（；＿；?）q

2006年04月08日

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ほんとに判ってない？

娘がトイレでオシッコ・ウンチができるようになって、はや２ヶ月。とっても楽～（*´ー`) 。でも実は、いまだにパンツタイプのオムツを履かせている。最初の頃は、オムツは夜だけ。朝トイレを済ませると、トレーニング・パンツに替えていた。が、夜中にオムツを汚していない場合…そのオムツはどうするべきか。周囲のママ友に尋ねたところ、「次の夜にまた履かせる」という意見ばかり。でも、やっぱり寝汗かいているよなあ～。それを、お風呂上がりにまた履かせるのかあ～。そう思うと気がすすまなかったので、「汚れてない日は、トレーニング・パンツに替えず、オムツのままでいいや」となった。トイレ・トレ真っ最中なら、こういう中途半端はいけないかも知れないけれど、一応、トイレ・トレは完了しているので、まあ、いいだろう…と。実際、その一枚のオムツで、夕方お風呂に入るまで過ごす日がほとんどである。しかしやはり、稀に、失敗してしまう日はある。すると、「ああ～オムツでよかった！」と強く思うので、やっぱりトレーニング・パンツではなく、新しいオムツを履かせている。（↑こういうの、‘トイレ・トレ完了’というのだろうか^^;）今のところ、失敗は、オシッコに限られている。なので、私は心が広い。「出る前に教えてね～」と言って、パンツを交換。が、ウンチを失敗されたら、こう冷静ではいられまい(-_-)。今も紙パンツを履かせているとはいえ、事実上、オムツ替えを引退して２ヶ月も経過すると、ウンチのオムツ替えなんてご勘弁願いたい…って感じだ（←薄情？）。さて、本日。娘はオシッコを失敗した。夕食後、トイレット・ペーパーが無くなりかけていることを思い出した私は、まだお風呂を済ませていなかった（いつもはお風呂が先）こともあり、娘とドラッグ・ストアーへ出かけた。徒歩５分の場所だが、ダンナが飲み会のため、車があるので車で行く。この際、嵩張る物を買い溜めしておく魂胆だ。ドラッグ・ストアーの店内では、娘と別行動。来慣れた店という事もあり、ほとんどの店員さんと顔馴染みだ。娘はいつもアクセサリー売り場に直行、私はその間にお買い物。…が、着いて幾らも経たないうちに、娘、がに股歩きで登場…。「ウンチしちゃった」Σ(￣ロ￣lll)　ウ・ウンチ…？「オシッコじゃないの？ほんとにウンチなの？！」希望的観測もあり、確認するが…「ウンチなの～(;＞_＜;) 」。オムツが外れていない頃なら、ここでパンツの中を覗くなどして確認したと思う。でも、家を出る前にオシッコをさせていた事もあり、娘の言葉通りウンチだと信じてしまった。。さあ、たいへん！買い物どころではない。「チャイルド・シートに座らなくちゃダメなのに、どうするのよっ？！（￣△￣#）」オシッコおもらし時とは１８０度違う、態度でブツブツ…。とりあえず絶対買いたい物だけを買い、早々に店を出る。…が、チャイルド・シートどうしよう？どう考えても、座らせるのは辛い( ｉдｉ ) 。怒り狂っていた私は、今までチャイルド・シートに乗せなかった事なんて無いのに、「ここ（後部）にタッチして、ここ（運転席のヘッド・レスト）をお手々でギュってしてなさい！！！」。ほんの、２，３分とはいえ、危ない体勢で運転してしまった…。（これは、どう考えても危な過ぎる。）そうして、ようやく帰宅。。パンツを見ると…゛(・・ンッ？ウンチではなく、オシッコである(^_^メ) 。私「○○ちゃん、コレは何？」オムツを見せる。娘「…オシッコ…」私「ママが聞いた時、○○ちゃん、ウンチって言ったでしょ？オシッコなのかウンチなのか、判らないの？」娘「わかる…」いや、しかし、これはどうも判ってないようだ。これまでにも、「ママ、オシッコなの」と予告があり、トイレに連れて行くとウンチだった…などという事は、何度となくあった。その都度、「ウンチだねえ」と訂正していたが、私としては、娘が本当に判ってない、とは考えてなかったのだ。…ホントのホントに判ってないのだろうか…（￣～￣；）？？…ど～も、わかってない…みたいな感じなんだよなあ。。けど、毎日トイレで見てるのに、こんな事ってあるのだろうか。出た感覚だけでは、判らないものなのかなあ？？？ウンチをおもらしされるより、ずっとマシだったとはいえ。一度点火された怒りの炎はなかなか収まらず、寝るまでガミガミ言われ続けた娘であった。。（そして、今日も自己嫌悪）

2006年04月05日

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音楽一家の血？

今日は、ダンナのおじいちゃん（母方）のお誕生日パーティーということで、神戸で豪華な中華料理を御馳走になった。パーティーには、おじいちゃん・おじいちゃんの面倒をみている姑の妹ベビちゃん（何度か日記に登場）・ベビちゃんの息子・ダンナ母＆父・我が家三人の他、ダンナ母方の親戚が７人参加、総勢１５人が出席。ダンナの母方の面々は、皆、非常な音楽好きである。今日のパーティーでも、中華を食べつつ、その合間に全員で歌を唱いまくり（注：個室）。それが、ただ素人が皆で唱っているというレベルではなく、「…みんな、声楽家？(|||_|||)」というような感じで、美しい声を響かせているのである。その筆頭は、ベビちゃんとダンナ母。ピアノに生きているベビちゃんだが、歌も上手。ピアノでは花が開かなかったが、歌には自信があるダンナ母。この二人の周りはとりわけ空気が違う。その遺伝か、うちのダンナもものすごく歌が上手い。そしてそのまた遺伝か…史上最悪ともいえる音痴の母を持ちながら、うちの娘もまた、歌が上手。とにかく音楽大好き！ごくごく小さい赤ちゃんの頃から、どんなに号泣していても、CDをかけさえすればピタッと泣き止んだ程である。和やかなパーティーの雰囲気の中、唯一の子供である娘をみんなはアレコレ構ってくれ…「○○ちゃん（娘）、何か唄えるお歌ある？唱ってちょうだいな？」という流れに。「お歌を唱って」とリクエストされた娘がニヤニヤしていると、ベビちゃんが「ぞ～おさん、ぞ～おさん、お～はなが長いのね」と助け船を出してくれ、皆も一斉に「ぞうさん」を歌い始めたのだが。娘、それには首を振り、一緒に唱おうとはせず…「ぞうさん」が終了するや否や、「ゆうや～け、こやけえの、赤とんぼ～♪」と、ハッキリした大声で唱い始めた！Σ（・□・　）←私もビックリ。それがまた、惚れ惚れするくらい、上手（*´ー`) 。娘が最後まで唱いあげると、一堂、拍手喝采。続けて「いぬのおまわりさん」と「さっちゃん」も、リクエストに応えて熱唱していた。音楽好きの面々に、「音程がずれない！」と絶賛されたのであった(^^)V。その後、ダンナ父母と我々三人のみ、ベビちゃん宅へ。約一ヶ月前にもここを訪れたことは日記に書いたが…。前回ベビちゃんにピアノを弾いてもらった事を覚えている娘、居間に鎮座するグランド・ピアノの前に行き、唐突に、「ベビちゃんおばちゃま、♪ちゃらららら～ん、ちゃらららら～ん、ちゃららら・ちゃららら・ちゃらららら～ん、ちゃ・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ちゃらら～んら！♪って弾いて欲しいの！」と要求したΣ(￣ロ￣lll)　。明らかに、前回弾いてもらった、トルコ行進曲のメロディーである。これには、私もホントに驚いた！だって、前回ベビちゃんにピアノで弾いてもらったのが、娘がトルコ行進曲を聴いた最初で、それ以後には、一度も聴いた事が無いのである。それなのに、こんなにハッキリとメロディーを口ずさむなんて…もしかして天才？（←親バカ）いやまあ、これだけ有名な曲なんだから、テレビ等でも聴く機会はあったかも知れないけれど^^;。それにしても、これって、結構、すごい！音楽（好き）一家の血、なかなか侮れないものだ。

2006年04月02日

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食べる順番。

今日二度目の日記です。今日は花粉の飛散が少ないのか、はたまた親不知を抜いた達成感からか、とっても気分がいいので、二度も更新します♪うちの娘、ごくごく最近まで、「好きな物から食べる」派だった…はず。それが、ここ数日で、何と、「好きな物は最後まで取っておく」派に！これって、なんとな～く、人間として進化した証拠、という感じがするのは私だけだろうか？たとえば今日のおやつ。娘は卵ボーロを食べていたのだが…卵ボーロの袋の中に、ごく少量だが、ピンクの苺チョコでコーティングされたピンク・ボーロが入っている。ピンク好きの娘は、当然、私に「ピンクの入れて～」コール。しかしピンクは元々数が少ないうえ、一旦封を切った卵ボーロを娘に最後まで食べさせるためには、後日のため、袋にもピンク・ボーロを残す必要がある。そこで、本日のピンク・ボーロは３個と決定。　お皿に３個のピンク・ボーロと、普通の卵ボーロを数十個入れ、娘の前に置いた。すると、卵ボーロはどんどん減っていくが、ピンクは全く減らないではないか。「ねえねえ、ピンクは食べないの？」と聞くと、「これは、後で食べようと思って。」と娘。ほお～（*´ー`)。何だか嬉しい。。。「後のお楽しみ♪」という感覚が出て来たんだなあ～。これまでの娘は、お皿の中から、まず好きな物を集中的に食べ、残りは食べたり食べなかったりする…という感じだった。普段から娘はキッパリした性格で、「○○へ行きたい」とか、「これとあれなら、これが欲しい」とか、「絶対コレが好きなの」とか、すぐに決めてしまえる方だ。なので、食べ物を食べる時にしても、好きな物からパクパクと食べるタイプなのかな～と、ボンヤリ思ってたんだけど。こうして好きな物を最後までキープしておくようになってみると、人として、より複雑な感情が出てきたのだなあ…なんて思って、しみじみする。そうそう、一昨日のこと。娘の好きな苺のショート・ケーキがおやつだったのだけれど…娘はこの時も、これまでのように‘まず苺！’とは要求しなかった。「ここ食べるの」と言うので、スポンジを少しずつ口に入れてあげた（上手に食べられないので、外出先だったこともあり、私が食べさせていた）。そして、スポンジもクリームも全て食べ終えた後、いよいよ…娘「苺食べる～」フォークに刺してあげると、自ら口へ運び、パクッ。→アレレ(?_?)…甘いスポンジとクリームを存分に食べた後の苺は、随分酸っぱかったようだ。眉を顰めて、結局、一口しか食べなかった ┐(´ー｀)┌娘よ、物には食べる順番というものもあるのだよ～。次はそれを学び、より進化するがよい(￣m￣*）。

2006年04月01日

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のはらひめ

最近、ヒノキ花粉の飛散がひどく、どうも日記を書く気力が無い。。( ｉдｉ ) 。休み休み更新していきます～。さて。絵本ナビの特集で取り上げられていた、なかがわちひろ作・絵『のはらひめ』を購入しました(^^)。お姫さまになりたい女の子まりのところに、ある日「おひめさま城」からお迎えの馬車がやってきました。さっそく、お姫さまになるためのお勉強がはじまりますが…。お姫さまになりたい女の子たちの心をとらえて離さない、人気の絵本。美しい水彩画がファンタジーの世界へと誘います。うちの娘、元々ピンクやウサギさんなど、女の子らしいアイテムが大好きだったが、最近、ますますその傾向に拍車が。裾の長いドレスや、ゴテゴテと飾りの付いたお洋服（ピンク系だと言うことナシ）に、ものすごく興味を示す。そこにこの、絵本ナビの‘おひめさまの絵本　特集’。この絵本の内容は、上記のような範囲でしか知らなかったけれど、元々徳間書店の絵本には信用を置いている私。市内の本屋を探し回っても見当たらなかったので、思い切って、楽天booksで購入しました。対象年齢は５歳～ということもあり、実際読んでみると、ちょっと表現が難しい。文章も長い。「時期尚早かな？まあ、いいや。いつか読めるようになるだろう」そんな気持ちで娘に読んで聞かせてみた。ところが、結構、いける！多分、理解できない所も多いのだろうけど、可愛い絵がそれを充分カバーしてくれる。それに、奥行きのある話なので、高校生くらいになってから、「ああ、あの絵本のあの部分は、こういう事を下敷きにしていたんだ」なんて、理解できたりするのじゃなかろうか？と、思う部分もあり。そんなに先にならなくても、シンデレラや白雪姫や眠り姫を追々読むうちに、「なるほど！」と解って来たりする部分もある。まだ２歳の娘に、‘王子さまとの結婚’を前提に話が進められたりするのは、ちょっと苦しかったりするが(^_^;)。。（↑「どの王子さまと結婚する？」と私が尋ねると、うちの娘、「おうじさまは、キライなの。この子（主人公・まり）がいいの。」と言ってた。。）完全には意味が解ってなくても、その時期に応じた読み方のできる絵本だと思う。それに、おひめさまは「おほほのほ」と笑わないといけないとか、食事は姿勢良く美味しそうに食べないといけないとか、寝相が悪くてはいけないとか。。娘と二人、日常の一コマ一コマで思い出しては楽しめる♪最近、結構長文の童話も聞けるようになってきた娘。『白雪姫』は読んだことがあるんだけど、他にも『シンデレラ』や『眠り姫』『人魚姫』『おやゆびひめ』なんかに踏み込んでみようかなあ…。何も高度な絵本や童話に焦って走る必要は無いんだけど、娘自身が興味を持ち始めているようなので。。

2006年03月31日

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四国旅行あれこれ。

昨日は力尽きて寝てしまったので、旅行に関してもう少し書いておきます。娘の怪我で少し遅れを取ってしまったので、歯医者さんの後は、車を飛ばして一路足摺岬へ。徳島道→高知道などのノドカな高速は私が運転し、ひたすら距離を稼ぐ。でも。。。足摺岬はさすがに遠かった。。娘はその間、ずっとずっとイイ子でチャイルド・シートにお座りし続けてくれた。親の我々は運転を交替したりするぶん、まだ気が紛れるけれど、チャイルド・シートにずうっっっっっと座っている娘は、すごく退屈だったはず。なのに、外の景色についてあれこれお話したり、歌を唱ったり、冗談を言ったり、結構、ずっと楽しそう。移動ばかりが多かったこの旅の間、ダンナと二人、この根気強さにはホントに関心した。しかし、夕方ホテルに到着した途端、「おうち帰る～（；＿；）」。夜、寝かしつけようとしても、「おうちでネンネしたいの(;＞_＜;) 」。やたら自宅を恋しがる。翌日、徳島の祖谷温泉でも、「ここは嫌だよう( ｉдｉ ) 」「パパ、車でおうちに帰ろうよう(*ノ__

2006年03月26日

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四国へ。。波乱？のスタート。

一家三人、車で四国まで行って来た。「どうせなら、一番遠い所へ行こう」というダンナの意見で、初日は足摺岬を目指し、ひたすらドライブ。。の予定だった。自宅を出発し、高速の通勤ラッシュに巻き込まれつつ大阪を抜け、明石海峡大橋を渡って淡路島へ。淡路ＳＡに車を停め、初のトイレ休憩。ダンナと娘は海を臨む展望スペースへ、私はトイレへ。二人の元へ戻ると、ダンナに抱っこされ、娘が号泣している。「どうしたの？」と聞くと、「転んじゃって…」とダンナ。娘を抱き取って、背中をトントンするが、なかなか泣き止まない。見ると、顎に擦り傷が。私「ここ痛いの？」娘「痛い～。・°°・(>_

2006年03月25日

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お出かけ、お出かけ♪

お出かけ大好きな娘、車がある日（普段はダンナが通勤に使用）は、「今日は車があるから、どこ行く？」と聞いてくる。本日も車アリ♪ダンナは飲み会である。こんな日の過ごし方。。１近所の大型ショッピング・モールへ（自転車でも１０分なのに、冬は車が無いと行かない^^;）２私の実家へ３ダンナの実家へいつもこのうちのどれか。。車がある（￣+ー￣）と喜ぶ割に、たいしてイベント性もない^^;。でも、普段と違う過ごし方が出来るだけで、開放感が味わえて幸せだ！今朝も家事を一通り終えると、早速、選択肢１を実行。木曜日から家族旅行に出かけるので、娘と私のお洋服を調達した。２時間程ショッピングをし、昼頃帰宅、昼食後、娘はお昼寝である。１時間後に起こすと、早速、「車があるから、ダイアモンド・シティ行こうか」。おいおい(;^_^ A 朝から行ったばかりだろ。「行かないよー。さっき行って来たじゃん！」と言っても、「ダメ、行くの～(>__

2006年03月20日

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「パパ、お外出るか？」

２日前の夜。気に入らない事があって、私をパシパシと叩いて来た娘は…ダンナに暗闇の庭に連行された(|||_|||)。叩かれたとて、ちっとも痛くはない。が、‘人を叩く’という行為はダメだという事はしっかりと教えたい。我が家では、暴力行為（という程でもないが。。）をして悔い改めなければ、「お外に出ようか」となる。２日前も。。「○○ちゃん（娘）、そんな事してもいいの？ごめんなさいは？」私の問い掛けに、娘は顔を背けた。まさに、プイっという感じ。一丁前である(-_-;)。最近、娘が本気で抵抗すると、私の手に余るようになって来た。まあ、運ぼうと思えば運ぶことは出来るが、かなり苦労する。そこで、横で聞いていたダンナが立ち上がり。。「さ、お外出よか？！」有無を言わせず抱き上げ、庭に直行。時刻は夜の９時過ぎだったので、もちろん外は真っ暗闇。当然、泣き叫ぶ娘。あまり荒療治が過ぎてはいけないので、ほどほどで家に戻ったが、「ママ、ごめんなさい！」と涙声で謝った後は、またもや懲りもせず好き勝手のオンパレードであった。。さて、本日。お昼寝の時、ダンナが娘を寝かしつけようとするが、娘はその気ナシで遊び続ける。そこで、ダンナは先にお布団に入って目を瞑って寝たフリを開始した。その時、ダンナは私の布団を敷いて寝転んでいた。娘はいつもいつも「ママのお布団！！！」と主張して、私の布団でしか寝ようとしないので、そうしていたのだが…それが娘の気に障ったようだ。寝たフリをしているダンナに大急ぎで駆け寄り、ダンナの被っていた上布団を必死で剥いで。。「ちょっと、△△（ダンナの名前。呼び捨て^^;）、お外出るか？！(▼へ▼メ) 」低い声で、脅し始めた(-_-;)。ほんと、何でも真似をする。。。。。。「お外出るか？」も、決して良い躾方法でないのは判っているんだけどね。オバケ来るよ！神様が見てるよ！！お外に追い出すよ！！！手に負えなくて、ついつい脅してしまう我々。こういうの、やめていかなくちゃね。。

2006年03月19日

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これは一体…？？（￣～￣;）

うちの娘…このところ、まっっっっったく！ゆうことを聞かない┐(´ー｀)┌。ちょっとお着替えするだけでも。。私「ほら、お着替えしよ～」娘「今ちょっと、これしてるからダメ～」（隣の部屋に逃げて行く）私「先にお着替えしよ！」娘「（隣の部屋から）ちょっと待ってえ～」私「お・き・が・え！」娘「待っててね！」（ちっとも来ない）私「お着替えだって言ってるでしょ？！ママが呼んだらすぐに来なさいよ？！(`m´#)」いちいち声を荒げるのも大人げないが、何一つ一回ですんなり物事が運ばないので、私も気が短くなっている。これまでにも何度か、娘のイヤイヤ期疑惑について書いたことがあるが…それらは全て、イヤイヤ期というようなレベルではなかった－と、今にして思う。イヤイヤ期かな？と悩んだ事があるにはあったが、相対的に見れば、うちの娘は聞き分けのよいタイプだったのである。ご近所のお友達と遊んでも、体操教室に行っても、グズグズと機嫌の悪い日は無くて、いつもニコニコ・好奇心旺盛。その好奇心のせいで私に叱られる事はあったが、注意されると割合素直に謝って、切り替えも早かった。「○○ちゃん（娘）はいいねえ。素直だもんね。」ママ友からは、よくこんなふうに言われ、私自身、娘を育てやすい子供だと感じていたのである。が、最近の娘は……あれ？？？？？(・_・?) 気に入らない事があれば、口を尖らせ、私の体を押して意思表示をし。。大声で泣き喚き。。あるいは泣き喚かずとも、無言で地面に寝っ転がり。。う～んp（；＿；?）q 　なぜ急にこんなことに？？？？？うちの娘に何が起こったのか？？？？？（ダンナと私の心の声）いやまあ、これが‘成長’ということなのかも知れないが。正直、何がなんだか…途方に暮れてます(-_-;)。娘の一つ一つの行動に疲れるというのも、もちろんある。でもそれ以上に、こういう時期、母である自分がどういうふうに娘に接していくべきなのか？ってことが、よくわからないのだ。一回一回、叱ってしまう。一つ一つを見ると、確かに「叱らなければ」…と思ってしまう。でも、もっと根本的に、自分の母としての態度に問題があるのかな？と、考えてしまう。いっそ、何も叱らず、全てを受け入れてみるべきなのかな？とか。「ママのこと、好きなのよ」これは、最近の娘の口癖。私の娘に対する愛情に、娘自身、確信が持てないのかな…？

2006年03月18日

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「三びきのこぶた」

娘を可愛がってくれているダンナの姉が、ディズニー・アニメが大量に録画された古いビデオ・カセットを発見。最近、娘はダンナの実家に行くと、すぐさまそれを見たがる。１０分くらいのアニメが何本も収録されているのだが、中でもお気に入りは「三びきのこぶた」。何度でも繰り返し、これを所望する。そこで、「三びきのこぶた」の絵本を買おうと、本屋に出かけた一家三人。昔ながらの名作だけあって、何種類もの本が出ている。娘が選んだのは、ダンナの実家にあるビデオを絵本にした、ディズニー版三びきのこぶた。しかしダンナは、福音館の三びきのこぶたを強く勧める。娘にしてみれば、大好きなアニメを絵本化した物が欲しいのは、もっともな話。だが、ダンナは絵柄や文章が、福音館の物の方が良いと言う。たしかに、中を読み比べてみると…たとえば、狼がこぶた達の作った家を吹き飛ばす際の表現。講談社の場合、「ブオー」と表現されているものが、福音館の場合、「ふうふうのふう」。言葉のリズムがとても良い！話の流れを説明するだけでなく、文学的に研ぎ澄まされた文章、という感じだ。ダンナがこちらを推す気持ちは、よく解る。でも娘にしてみれば、ちょっと絵柄が可愛くない…かな？^^;子供に媚びない？クールな印象である。私は、どうせなら福音館の物を買いたい。ディズニー版は、アニメで見ることができるのだから、本はこちらにすればいいのでは？と。しかし、娘も譲らない（￣～￣;）。自己主張がハッキリしているので、自分の欲しい方を持ったまま、店内をウロウロウロウロ。私「どうする？」ダンナ「こっち（福音館）がいいと思うよ？やっぱり。」本に関してはコダワリ派のダンナ。う～ん(-_-;)じゃあ、今日のところはどちらもやめ！私「○○ちゃん、これ買ってあげるから、それはナイナイしておいで！」前々から、本屋に来るたびに娘が「読んで～」と持って来るちいさなたまねぎさんを、娘に示す。娘がこれを好きなのは知っていたが、娘よりも小さい子向きな気がして、買わなかったのだが…ま、目的の「三びきのこぶた」も決まらないし。。ということで、買ってあげることにした。娘も『ちいさなたまねぎさん』を見せられると、素直にディズニー版を片付ける。今日のところは、それで丸く収まった。まあ、そのうち密かに、福音館のを我が家に招いておく事にしましょうかね。

2006年03月16日

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お弁当持って。。

電車で二駅の場所にある、大きな神社へ。正門から入って参拝し、休憩所でお弁当を食べ、ぐるりと境内を散策。西門から出たら、ちょうど一駅分歩いたことになり、また一駅だけ電車に乗って帰宅。とってもいいお天気だと思って出かけたけれど、風が冷たかった。。神社の境内にある大きな池には、白鳥やら鴨やらの水鳥が、気が遠くなる程ウジャウジャいる。そして、池に近寄る者は「餌をくれるのかな？」と思うようで、ちょっと水際に寄ろうものなら、すぐさま集団でこちらに向かって大移動を開始。。ものすごく怖い(;＞_＜;)。。私は鳥類が苦手なのだ…。最近、かまってあげないと、すぐにお布団に潜り込み、指しゃぶりを開始する娘。こりゃあいかん！と、ちょっと遠足を企画してみたのはいいが…「こら！池に近寄ったらアカン！！！鳥さんがこっち来る！！！」無邪気な娘、石を拾って池に向かって投げようとする。「餌あげる～」やめて…。ホントの餌だと思って、集団で来始めたら、どないするねん（|||_|||)。「アカンってゆうてるやん！！！鳥さんが来たら、ママは逃げる！！！本気やからね。○○ちゃんが鳥さんに囲まれても、絶対に助けに行かないし、ママ一人で走って逃げるよ？！ママは足速いし、絶対に一人で逃げるからね！！！」脅す脅す、脅しまくり。そして、本気だ。それなら、こんな場所に来なけりゃいいのに、娘は他の動物と同じく鳥も好きだし、ちょっとこの池も見せてあげるべきかなあ～と…行く前は、思ったんですけど(-_-;)。やっぱり目の前に鳥の集団を見たら、冷静ではいられませんでした。。母娘愛を深めるための、本日の遠足…「そんな事したらアカン！」「それもアカン！！」「アカンってば！！！」こればっかり。心が狭すぎの私であった…（反省）。

2006年03月15日

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この子が言うの。

リズム体操の日。始まる前に、世話人の年輩女性・ママ達数人と話していた時のこと。話題は、‘子供を叱るのは難しい’。娘は私の膝に座って話を聞いていたのだが、突然、「ちゃんとしなさいよ！！！(`m´#)」極悪な顔＆声で言い始めた。内心、おい(-_-メ)。表面は、ひたすら聞き流されることを願う。…が、しつこい娘。何度も何度も、「ちゃんとしなさいよ！！！(`m´#)」を繰り返す。気付いた世話人の女性、「○○ちゃん（娘）、それ、誰が言うの？(￣m￣*）」「ママが言うの！」一同爆笑。話題の中心になって気を良くしたのか、娘、続けて話す。「○○ちゃんが、お片付けしないから、言うの。」すると、世話人女性。「でも、お片付けしなかったら、おばあちゃんだって『ちゃんとしなさい！』って怒るでしょ？」（この人はダンナ母のコーラス仲間である。）だが、娘は正確に話したかったようで、きっぱりと首を振る。そして私を振り返り。。「ううん。この子が言うの。『ちゃんとしなさい(`m´#)』って、この子が言うの。」いちおう、姑に恥をかかせるまいと、上品系の嫁というイメージ作りに励んでいるのに！娘よ…いらんこと言うんじゃない(;＞_＜;)

2006年03月14日

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ゴロゴロする娘。

うちの娘、最近、なぜかすぐ、お布団に入ってゴロゴロする。うちは畳にお布団を敷いて寝ている。お天気の日は日中庭に干し、干せない日は部屋の片隅に積み上げておく。押し入れが満員御礼なので、そうするより他に無いのだ。娘は、その積み上げた布団の山を崩し、私の布団を広げ、私の羽布団に潜り込む。ふと気付けば布団に入り、ひたすらチュウチュウと指吸いに勤しんでいる。なぜ…？？？？？？？？このくらいの子なら、コロコロして遊ぶなんてごく普通のことかも知れない。が、うちの娘は、ごく最近まで、決してこういう事が無かったのだ。とにかく寝かされるのが嫌い。自分で寝転がる事も嫌い。遊び疲れ、部屋の片隅で行き倒れて寝入っていた事など、生まれてこの方一度たりとも無い！！！常に何かに夢中になって遊んでいた。なのに、何？そのゴロゴロ＆お指チュウチュウは？？？(-_-;)昨晩、ダンナに、最近の娘のゴロゴロについて報告すると。「僕の血や…（￣ー￣）ニヤリ」。ネボスケの血は遺伝しているのか？それにしては、肝心の夜、相変わらずなかなか寝付かないんですが。。娘がゴロゴロしているのは、私が家事ばかりで相手をしてあげられない時だ。「あれ？いない…」と、ふと気付くと、お布団の中～。家の中で、一人で遊ぶなんて、内容も限定されてくる。もう飽き飽きしてしまったのだろうか？？最初はあまりにも珍しい行動なので、「体調が悪いのか？！」とお熱を計ったりもした。…が、そうでもないらしい。だが、気になって仕方がないので、娘がお布団にいるのを発見すると、すぐに引っ張り出しに行く。「ねえ？お体しんどいの？違うんだったら、心配だから、お布団になんて入らないで？」そういう事が重なるうち、ときどきは戦略的に布団に潜り込むようになってきた。私がパソコンの前に座る→以前なら、ストレートに邪魔しに来たのだが…今朝は、ニヤニヤしながら、お布団へ。私の方をちらちら見ながら、指を吸っている(-_-;)。う～ん。。。。。。もちろん、私へのアピール抜きでお布団に入っていることもあり…要は、もっと相手をして欲しいって事なのかも知れぬ。でも、そうすると、家事はどうすればいいのだ？試しに、その時々に私がしている家事を手伝わせたりしてみるが。ふと気付けば、私は家事に集中。娘はお布団の中。ああ、どうしよう～。娘よ！以前のように、いつも機嫌よく好奇心いっぱいに遊んでおくれ！！！

2006年03月10日

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体験レッスン

音楽教室の体験レッスンに行ってきた。うちの場合、こういうとき緊張するのは私の方。娘はまだよく解っていない－というのもあるかも知れないが、どんな場にも５分ほどで慣れてしまい、後は我が物顔。一方の私は、実はものすごく人見知り。知らない人と話す、新しいことを始めるために新しい場に行く、となると。。お腹が痛くなる(;＞_＜;) 。今朝も、教室の最寄り駅ホームに降り立った頃から、腹痛プラスどきどきが止まらない(;^_^ A 。この性格、どうにかならないものか。。。さて、体験レッスンは、通常行われているグループ・レッスンに仲間入りさせてもらう、という形式だった。同い年とはいえ、他の子（３人）は半年前から通っているので、歌もダンスもよく知っている。「最初はお母さんに抱きついて離れないお子さんもいらっしゃいますが、通っているうちにすぐに慣れますよ(^^)」教室の担当者は、体験レッスンの予約確認電話の時から、この言葉を繰り返していた。もちろん、今日のレッスン開始前にも、「他のお子さんは慣れておられるので、色んな事ができますが、もし教室に通われたら、皆さんすぐにできるようになりますので、今日できなくても気になさらないでくださいね」体験レッスンで躓いて、来なくなるのを随分恐れているようだ(-_-;)。しかし。。うちの娘に関しては、私はそんな事、これっぽっちも心配していない。そんな物怖じ、する訳ないのだ（￣ー￣）。（意気地無しの母に似ず、たのもしい限り！(>_

2006年03月08日

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食べない娘。

うちの娘…私の作る物をあまり食べてくれない(;＞_＜;) 。基本的に、お肉・お魚・お野菜は嫌い。特に葉物野菜はクタクタになるまで煮ないと食べないし、食べるにしても、ごくわずか。毎晩、夕食の度に憂鬱だ(-_-;)。私は夕食準備に、一日の労力の７割くらいは傾けている。手際が悪いのもあるだろうけど、結構あれこれ頑張って作るので、時間もかかる。朝から夕方まで、夕食準備のことばかり考えていると言っても過言ではない。それなのに。。。食べない（￣△￣#）。一方、私やダンナの実家、外食などの場合は、「もういいんじゃない？！」ってほど、食べる。私のように「これは嫌いだから」とかいう知識が無いので、娘の苦手なお肉なども結構たっぷり盛りつけられていたりするが、それも食べてしまったり。。私の料理が不味いのか？！( ｉдｉ ) 料理自慢のつもりの私としては、場の雰囲気だと信じたい。とはいえ。娘「ママ、今日の晩ご飯、なに？」毎日、聞いてくる。食に興味はあるようだ。しか～し。「ハンバーグよ」などと、その日のメニューを教えた途端、娘の表情はかき曇り…無言で立ち去ったりする。←（怒）私が「○○ちゃん。ご飯、食べてね？」と、後を追うように声を掛けると、娘「食べるよー♪○○ちゃん、ハンバーグ、だ～い好きだもん！！！」…ものすっっっごくハイ・テンション。ものすっっっごく嘘っぽい。そして実際、絶対食べない。。。。。。今日も、「ママー、今日の晩ご飯なにー？」と、例によって聞いて来たので、「コロッケ作ってるよ(*^_^*)。それに、○○ちゃんの好きなコーン・スープもあるよ♪」コロッケは娘としては嫌だろうから、好きな汁物をアピールする。すると一応は、「わ～い、わ～い！コーン・スープだあ！！！」と、喜んでいた。が、夕食時。。私「ほら、コーン・スープ食べてね。これ、買ったスープ（缶詰を牛乳で溶くタイプ。時々使う）じゃないよ！ママがコーンから作ったんだよ(^o^)。美味しいよ～。」娘「…買ったのがいいの…」←（怒）そして、いつもは飛びつく汁物なのに、長らく放置されていた…Y(>_

2006年03月06日

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ピアノ生演奏

家族三人で、ダンナのおじいちゃんのお家へ行って来た。昨年、ダンナの母の妹ベビちゃんが引き取ったおじいちゃんは、うちから高速道路で２時間ほどの街に住んでいる。ベビちゃんのことはこれまであれこれ書いたことがあるが、要するに私の中では‘真の姑’という感じで、ちょっと苦手な存在だ。しかし、おじいちゃんはもう９６歳、機会があれば会いに行っておきたいし…ということで、ドライブがてら出かけたのである。それに、おじいちゃんの家の近くには、海があり、綺麗な砂浜が広がっている。普段、海とは無縁の生活なので、娘に海を見せてあげたかったというのもある。そういう訳で、ドライブ開始。ダンナが運転、私と娘は後部座席。料金所を通過するのに備え、私は財布を握り締める。このお金係って、結構、緊張するものである。うちのダンナは性格がおっとりしていて、車の運転も穏やかである。かなりボーっとしているので、ウインカーを出さずに左折や右折をしてしまうことがあり、私は常に後部座席から教習所教官のように目を光らせている。そういうダンナなのに、高速の料金所でモタモタし、後続車に逆転されることは、非常に悔しがる。そして、あわよくば車高の高い貨物車などは、料金所で追い抜いてしまいたいらしい。だからと言って、私を急かすようなことは言わないのだが、ダンナ「○○円だよー」私「（即）ハイ！」→通過。一台追い抜く。ダンナ「ふふ（￣+ー￣）」妙に嬉しそうに、ニヤニヤする。それが無言の？プレッシャーとなるんだよねえ。私は次なる料金所に備え、右手に５００円玉と５０円玉を一枚ずつ、左手に１００円玉四枚、財布からは千円札が一枚飛び出している状態で、座り続ける事になる^^;。（↑ここまで気にするなら、出発前に仕分けすべし。）まあ、そんな苦労？もしつつ、おじいちゃん家に到着。ベビちゃんと、息子さん（ダンナの従弟）が出迎えてくれる。おじいちゃんはとっても元気、娘も波打ち際で遊んで大満足(*^_^*)。でも、今回の訪問で一番素晴らしかったのは、ベビちゃん！ベビちゃんは、実はピアノの先生である。幼い頃からピアニストを目指して桐朋で学び、コンクールなどにも随分出たらしい。…が、結婚を機に、街のピアノ教室の先生に。「センスのある子をゆっくり育てたい」というのが、ベビちゃんの口癖である。ベビちゃんが幼い頃からピアノを叩き込まれたように、ダンナの（お母さんの）実家では、とりあえず幼い頃にはピアノをじっくり…というのが、お決まりのようだ。そこでセンスがあればベビちゃんのように音大に進み、そうでも無ければ、ダンナ母やダンナ姉のように趣味でとどめる。娘にも強要はしないが、やるだけはやらせてみたら？という雰囲気。そのベビちゃん、居間にデデ～ンと鎮座するグランド・ピアノの前に座り、「○○ちゃん（娘）のために弾くわ」と、演奏会を開始。‘エリーゼのために’や‘こいぬのワルツ’など、比較的入りやすい曲から、名前も知らない（無知なので^^;）曲まで、五曲ほどを、迫力と思い入れたっぷりに演奏してくれた。ソファーに座ってピアノを聴く、おじいちゃんとダンナと私（どこのサロンじゃ？(///∇///)）、私の膝に座ってベビちゃんの指の動きを凝視している娘。初めてベビちゃんのピアノを聴かせてもらったけれど、本当に、素敵だった。もう、自然に溜息、体が痺れる～って感じで。「○○ちゃんが初めて出会うピアノがひどいものになってはいけないと思って、緊張しちゃったわ。ピアノが好きみたいね、真剣に聴いてくれてたわ。」演奏後、ベビちゃんは照れ臭そうに、そんなふうに言っていた。その後、「○○ちゃん、一緒にピアノ弾こうか？」と誘ってくれて、右手で娘の指を持ちピアノを弾かせてくれ、左手はベビちゃんの左手が伴奏、‘いぬのおまわりさん’や‘ちょうちょう’など、娘の知ってる曲をたくさん、娘に‘演奏’させてくれた。まだ二歳半、ピアノを始めるには早いかな？と思い、四月から音楽教室にやるつもりだけれど。。ベビちゃんが言うには、ピアノに興味があるなら、もうピアノを始めた方がいいようだ。高速で２時間もかかる場所に住んでいるベビちゃんに習う訳にはいかないし、こんな小さい子にピアノを教えてくれる教室なんて、あるのかなあ？第一、ピアノが家にない(-_-;)。ダンナの実家のグランド・ピアノを勝手にアテにしている私だが、今の賃貸マンションはピアノ禁止である。。それは追々考えるとして。苦手一色だった、ベビちゃんの本来の顔（ベビちゃんが最も情熱を傾けているのはピアノなので）を見せてもらって、感動もし、自分の一面的な見方を改めもした、私である。

2006年03月04日

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ひな祭り。

一日中、バタバタしていた。やっぱり、ひな祭りだし。それらしくお祝いしたいな…と。今年は娘も少しお手伝いしてくれたので、余計に手間がかかるやら？助かるやら、だった。本日のメニュー・ちらし寿司・茶碗蒸し（娘が好きなので。蛤のうしお汁じゃなく、こっちにした。それに圧力鍋を使わなくちゃね！）・鶏の唐揚げ＆生野菜サラダ・いちごのシャルロット娘がお手伝いしてくれたのは、いちごのシャルロット。私が洗ったいちごを布巾で一つ一つ丁寧に拭いてくれたのは、ホントに助かった(*^_^*)。それ以外の、卵や生クリームの泡立てのお手伝い…などは、自分一人でする倍くらいの労力を要したけれど(-_-;)。ひな祭りだし、一緒に作ること自体が目的の一つだと思って、娘のやりたがる作業は、出来るだけさせてみた。でも、シャルロット生地や生クリームのつまみ食いで昼ご飯を食べなかった娘。夕方５時過ぎに、おにぎりを所望。。（嫌な予感）結局、ちらし寿司や茶碗蒸しはほとんど食べず、シャルロットもいちごだけ(>_

2006年03月03日

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小憎らしい娘。

昨日の日記に、最近うちの娘が「なに言ってる？」とばかり言うことを書いた。それはまだいい。今日の娘…はあ～（￣～￣;）私やテレビなどの真似ばかりだとは思うんだけど、小憎らしかった～。今日は体操（まだ行ってる^^;）の後、娘と二人近所のダイアモンド・シティ（大型ショッピング・モール）をぶらぶら。…が、娘、暴走しまくり。私の制止をまっっっっったく聞かず、興味のある方向へどんどん走って行ってしまう。ちょっと買い物しようと思っても、振り向くと娘がいない事ばかりである。ようやく捜し出すと、新入学フェアーの学習机の椅子に座って遊んでいたり、洋服屋さんのキッズ・コーナーで遊んでいたり。「もうママは行くからね」と言って私が歩き始めても、知らんぷり。隠れて見ている私は、ただの怪しい人(-_-;)。前に一度、「どれくらい経てば反省するかな？」と、娘の徘徊を遠巻きに観察し続けたところ、３０分以上平気。しびれを切らした私が激怒りで登場し、娘を回収したことが。「知らんおっちゃんに連れて行かれるわよ！」と言い聞かしても、まだなかなか欲求を制御できる年齢ではないみたいだ。が、今日も娘に振り回され、私のイライラが限界に。‘ドングリ共和国’（トトロ好きの娘のお気に入りスポット）に走って行こうとする娘を捕獲し、「アンタ、いい加減にしいや！！！」見ている人があったかも知れないが、もはや構ったこっちゃない。鬼の形相プラスやや大きい声で、娘を叱りつけた。「勝手にあちこち行ったらダメでしょ！！！迷子になっても知らないよ？！」怖い顔で畳みかける。と、娘、私が激怒するこの場の空気が読めなかった訳でもなかろうが。。「『アンタ』って言うのやめてくれる？」当然の権利のように、まったく素の声で言い返して来た！私「…え…」…何？！Σ(￣ロ￣lll)　娘「アンタって言っちゃダメでしょ！」たしかに、前に一度、娘に「アンタ」と言われたことがあって、その時、私は「『アンタ』って言わないのよ。」と娘に言った。しかし。。。。。。。。。キー(^_^メ) 「ママはいいのよ！！！」（いや、ホントはダメでしょうがね…）その後、不機嫌のまま帰宅。玄関を入るや、「もうダイアモンド・シティに連れて行かないからね！」と、娘がダメージを受ける台詞を言ってやった。すると…「しょーもない（くだらない）こと、言わんといて。」またもや、素で言われてしまった(;＞_＜;) ほんとに意味が解って使っているのかどうかは不明だけど、この場合、私にはなかなかのダメージである。実は、「ダイアモンド・シティに行きたい」のは、娘だけじゃなく、私自身もなのだ。「『もう連れて行かない』なんて言っても、自分が行きたいクセに、どうせまたすぐ行くんでしょ？だったら、そんな、しょーもない事言わないでよね」って娘に言われたみたいで…（完敗）どこで覚えて使うのか、出所不明の言い回しでも、結構上手に使っていたりするので、ホント、驚かされる(^^;)。帰宅後、大急ぎで夕食の準備をし、ようやく一息ついてパソコンを付けると。娘、早速、邪魔をしに近寄って来る。ちっ、テレビを観ていたから大丈夫かと思ったのにー。私「ねえねえ、テレビ観てるんでしょ？ママ、ちょっとだけパソコン見たら、すぐやめるから、ちょっとだけあっちに行ってて？」娘「え？だって…。それはちょっとムリじゃない？」「それはちょっとムリじゃない？」って何がやねん！それに何、その大人びた口調は？(^_^;)思わず、噴き出してしまう。もお～（≧∇≦）、ほんと、相手してて飽きないです。　　　☆　　☆　　☆夜、ダンナに娘の着替えを頼んだところ、娘はいつも通り、大暴れしてはしゃいでいる。パジャマを頭から被らせようとしても、体をグニャグニャさせたり、反り返らせたりして、喜ぶのである。夜になってくると、一日の疲労が溜まって、私はこういう事に心が狭い。「ちょっと、ちゃんとお着替えしようよう！」と言ってもしつこい場合、例の、「アンタ、いい加減に…」などという運びになる^^;。しかしダンナの場合。。元々気が長い性格のうえ、一日仕事で出かけていたので、娘に飢えている。ゆえに、やんちゃ娘が可愛くてたまらない。私がキッチンを片付けていると、ずいぶん手こずって着替えさせている気配がしていたが、突然、「おおっ！！！○○（私）、ちょっとおいで！！！」と慌てた様子で呼ぶ。見ると、娘がダンナの方に背中を反り返らせたポーズでケラケラ笑っている。（まだ上半身裸）私「なに？」ダンナ「ほら、これ、イナバウアーや！！！すごいねえ、△△ちゃん（娘）、上手だねえ」はあ…(-_-)ゞ゛常にこういうスタンスで育児が出来たら、幸せでしょうが…。

2006年02月28日

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いいかげん寝てください。

何度か書いた気がするが、うちの娘、非常～に！寝付きが悪い。最近では、お昼寝が少し長引くと、夜はきっちり夜更かし。かといって、お昼寝ナシではお風呂・夕食タイムのご機嫌が不安定になるので、まだまだ必要のようだし。今日は、８時過ぎから寝かしつけ、結局、１０時半にようやくお休みになられました(-_-;)。お昼寝終了が３時半だった（３時までに起こすのが理想）ので、「まだ寝ないかな？」とは思ったんだけどね。。おやつの時に桃ジュースをドバーッとやったのに引き続き、夕食時にはおみそ汁をバシャーン。いずれも不注意で肘で倒してしまったのだから、わざとではない。…にしろ。パジャマの上下、カーペット、座布団、テーブルクロス、まんべんなくおみそ汁が染みてますけど（怒）。さっさと寝ちまえ（￣△￣#）って心境だったところに、娘がアクビをふわ～っと。そこで寝かしつけ開始に踏み切った。…が、なかなか寝ない。。寝返りばかりして、時々「まーま？」などと甘い声で呼びかけてくる（寝たフリで無視）。しかも、タイミング悪くダンナが帰宅した物音が。ダンナの晩ご飯の仕上げしなくちゃ～はやく寝てよ～～～（イライラ）ダメかな？とは思いつつ、ちょっと娘がシーンとした隙に寝室を抜け出し、ダンナの夕食の準備をしていたら。。やっぱり、娘が起きて来た┐(￣ー￣)┌　オマケにダンナ、「目が回る…熱あるかも…(-_-)」なんて言ってるし。うちのダンナは体が弱いので、しょっちゅう、こんな事を訴えている。なので、こういう時の私、心配よりも先に「はあ？！またそんな事言ってるの？！」って感じてしまう。さらに自分の体調もイマイチの時と重なると、「いつもシンドイって言ってるんだから、私がシンドイ時くらい、元気に看病なり育児なり交替してよ！」とまで思ってしまう。今日の私は…とにかくひどい花粉症。プラス微熱あり。プラス娘の相手、今日はもう勘弁して( ｉдｉ ) の心境。ダンナめ～寝かしつけの邪魔をしたうえ、使えない（体調不良）なんて(▼へ▼メ) 「もうネンネしたよ！お昼寝おわり(^^)」なんてニコニコしている娘に、「ネンネのお部屋に行きなさい！」と叱りつけるが、当然、一人では行かない。「ママと一緒にネンネ」というのが、娘にとって鉄則なのである。でも、今日の私、もう寝かしつけはウンザリなのよ～(;＞_＜;) 「ママも来て」「行かない」の押し問答を続けていると、ダンナが病を押して？娘を寝室に連れて行った。しかし、いつも私が添い寝する位置に寝転んだダンナに、娘、「パパはパパのお布団があるでしょう？！」と号泣したり、「パパ、あっち行って！」と寝室のドアを開けられたり（笑）している。ダメだろうとは思っていたが、やっぱりダンナでは全然ダメ。しかも、寝かそうとすると泣くので、遊び相手になっている(-_-;)３０分ほどダンナに任せておいたが、徐々に絶好調で遊んでいる娘の声が高くなるので、ドクター・ストップ←？？？「いい加減にしなさいよう！！！○○ちゃん（娘）、ネンネしなさいって言ってるのよ？！△△（ダンナ）、調子に乗って遊んでるだけで、いつまでも寝ないでしょ！もういいから、お風呂にでも入って！！！」二人に怒鳴ってしまいました。。どうにもヒステリーが止まりません。。。その後、娘を布団に横たえ、それを横に座って（添い寝しないのが、ささやかな抵抗^^;）見ていた私。もう昼寝させるの、やめよかなあ。。　　☆　　☆　　☆体調不良？のダンナがハーブ・ティーを煎れてくれたので、飲んで寝ましょ。怒鳴られても怒らず、お茶を煎れてくれるなんて…心の広いダンナだなあ。。私にはできないです(-_-;)

2006年02月24日

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雨の日のドーナツ作り。

こんな雨の日はどこにも行けない…そんな訳で、娘と二人、ドーナツ作り。mamaたん２さんが、ママ友さんやお子さまたちを交えてアップルパイを作られた…と書いてらしたので、早速、影響されました^^;でも、アップルパイなんて手の掛かる物は、とてもとても。。そこで、娘の大好きな絵本『バムとケロのにちようび』にも出てくる、ドーナツを作ってみることに。娘のお手伝いは型抜き。「ぽこんぽこん　かたをぬいて」なんて、バムとケロの一節を二人で思い出しながら、作りました～。揚げたてを食べると、とっても美味しかった(=^^=) 娘は普段、あまりこういう物を食べないんだけど、今日はパクパクモグモグ。物の本にもよく書いてあることだが、やっぱり自分がお手伝いすると、食欲も増すんだね☆あちこちに生地の破片を付けられるし、ちょっと目を離すと粉をふりまいて暴走するし…とっっっっっても邪魔だったけど（現実）、母と娘二人でお菓子づくり(*^▽^*)ゞ（キラキラキラ←イメージ上の効果音）お片付けを終えた今振り返ると、既に自分の中で美化された想い出の一つになっている(^_^;)またそのうち何か作ろうっと♪（mamaたん２さん、いいこと教えてくださってありがとうございました！）

2006年02月20日

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いまさらおんぶ紐…^^;

現在２歳５ヶ月の娘。体重は推定で１４キログラム。最近、「抱っこ～」「抱っこ～」の要求が激しい。そろそろ‘二人目’を考えている我々夫婦は、折りにつけ、娘にも、「ねえねえ、○○ちゃん、妹か弟、欲しい？」などと聞いてみる。娘は決まって「妹がいいの」と答えるけれど、‘小さい赤ちゃん’（娘は常々‘大きい赤ちゃん’と我々に呼ばれて嫌がっている）がパパママの子供になるという件に関しては、「○○ちゃん（娘）が赤ちゃんだから。ママが抱っこしたら嫌なの。」体操やご近所のお友達と遊ぶ時でも、私が他の子とお話したり手を繋いだり抱っこしたり…を、娘は非常に嫌がる。それはとっても愛らしいんだけど、我が家に赤ちゃんが出現したりすると、一体どうなるんだろう？？？そういう危機感もあるのか、娘は最近、とっても甘えん坊。「みゃみゃー（ママー）」と甘い声で、座っている私の膝によじ登り、首に抱きつき、「抱っこして？」。「腰が痛いからダメよう」などと断る事が多かった私だが、仕事も辞め、本気で二人目の事を考え始めた今、「娘を思う存分抱っこしてあげられるのは妊娠するまでだけかも」という意識が強くなって来た。そこで、極力、断らずに抱っこする。…が、家事が進まない(-_-;)。「ちょっと、ご飯の準備したいんだけど？」一応、言ってみるが、せっかく抱っこしてもらった娘、当然、「嫌だよう。。抱っこでご飯作ってよう(>_

2006年02月19日

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色んな考え方。

娘は毎週火曜日、体操教室に通っている。何度も書いているが、ここは育児サークルに毛の生えた程度の集まりで、月々の月謝？も、何とたったの６００円。というのも、ある非営利団体（宗教ではない）の育児支援活動の一環として営まれているボランティアの教室だからで、６００円は、会場である会館の使用料・工作材料費（クリスマスの飾り・節分の鬼の面など）・茶話会の飲食代等、完全な実費である。普段、体操は、その団体の世話人である年輩女性が指導してくれる。しかし、一応‘体操教室’である以上、２，３ヶ月に一度、本部から先生がやって来る。この先生、団体の中でもかなりの‘切れ者’らしく、普段の和やかな雰囲気が、この日ばかりは一変し…ものすごく、団体色が濃くなる。現代社会における育児の問題点。子供の医療費の問題。子供の食べ物に含まれる農薬の問題。ｅｔｃ…とても熱いです。でも、先生の意見をどっか～んと押しつけられる感じで、その場にいるのが、とてもシンドイ。。こういう社会活動に積極的で、主義主張がハッキリしている方は、こういうものなのかも知れないけれど…私はこういうのが、いたたまれない。私はどちらかというと、何事にも色んな見方があってよい、と考えたいタイプ。なので、この先生のように、「これは、こうでなければ！」（他は「間違っている」）的な発言を聞くと、たとえその先生の意見に部分的には賛成でも、やっぱり疑問を感じてしまう。。。。。。先生が来られる日は憂鬱だ。この先生が、この教室の母体団体の本部役員をするほどなんだから、結局、私はこの体操教室の理念？に反対している事にもなり。こんなふうに反発を抱くのなら、辞めた方がいいのだろう…とも思う。でも、ほとんどの日は先生も来ないし、教室は楽しい。世話人の年輩女性もとても素晴らしい。…辞めてしまうの、勿体ない。。したがって、ズルイやり方だが、ここのところ、「先生の日は休む」ということを続けて来た私。他の人は、先生をどう思っておられるのか知らないが、とにかく億劫で(-_-)。。しかし、先週の火曜日。先生が、絵本の読み聞かせの専門家を伴って、来てくださる－と、世話人の方がおっしゃったので、ものすごく久しぶりに、先生の体操教室に参加することに。結果、また嫌な想いになりました。今回は、いつもの先生よりも、その絵本の先生。毎回、先生は、「皆さんのご意見を聞きたい」と言い、一人ずつ順に発言させる。（涙…私はこういうのも滅茶苦茶苦手）。それが、今回は絵本の先生がおられるということで、「絵本に関することで、お一人ずつ、ご質問なりご意見なりどうぞ」ということに。その時の座り方の関係上、私の発言順位は最後。他の人の質問やらを聞いていると、ただでさえ言う事が無いのに、先に言われてしまって、ますます発言が限られてくる。はあ～。。何も無い！何も無い！！何も無いよう！！！(>__

2006年02月10日

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完了…かな？

真冬にもかかわらず、トイレ・トレを再開したのがつい先日。最初こそ、「はあ～やっぱり、今回もやる気ナシかなあ。。」という感じだったが、徐々にエンジンがかかり始め…娘、二歳五ヶ月。。とうとう、布パンツにしてしまいました(=^^=) 。経過を簡単にまとめると、次のようになります。（２００５年９～１０月頃）・母のみ意欲満々でトイレ・トレ。しかし、ウンチ数回・オシッコ１回の成功に留まり、そのうえ「トイレ」と言われると泣く娘に‘時期尚早’を痛感し、断念。（２００６年）・１月２８日　前日までオムツにオシッコもウンチもして、何も言われなかったのに、急に「トイレで！」と言われ始める。・２月２日　日記にも書いたが、全然だめ。・２月３日　長時間外出の際、オシッコ一回の失敗にとどまる！（躍進開始）・２月４日　少し下痢気味で、ウンチ一回の失敗。・２月５日　日記にも書いたが、失敗なし。でも全て私がトイレに誘う。・２月６日　失敗なし。私がトイレに誘う。・２月７日　失敗なし。本人が布パンツを希望。トレッピー併用で、布パンツに。・２月８日　失敗なし。オシッコ・ウンチの告知あり。トレッピーはプライドを傷つけるようで、布パンツのみ。（←不安^^;）・２月９日　失敗なし。告知あり。トレッピーなしの布パンツで午前中外出。何となく信用が出てきた。。１月２８日にスタートして以後、夜はずっと紙パンツだが、朝、濡れていた事は一度もない。まだ布パンツに替えて、ほんの数日。これで‘トイレ・トレ完了’と言えるのか、私にもまだわからない。この先、お漏らしがあるかも知れないことは覚悟しなくちゃ。ただ、２歳になるや否やトレーニングをしていた頃とは、明らかに違う。「焦らなくても、いつかは必ず外れるよ」とは、よく言われることだけれど、娘の場合、今がその‘いつか’だったのかな？という気がするのだ。キッカケは私の、「無理矢理トイレ・トレ再開宣言」。。だったにしろ(^_^;)。いくら無理強いしようとしても、昨秋の場合は全然無理だった。かなり・かなり・無理強いした（私の精神状態も最悪)んだけどね…。そういう意味では、今は間違いなく‘時期’だったんだよね。そうそう。どれくらい効果があったかは判らないけれど、２月６日までは「オシッコできたらシール一つ、ウンチができたらシール二つ」という、シール帳を作っていた（某育児雑誌のアドバイス参照）。娘も最初は「シール、シール」と、私の膨大なシール・コレクションから自由に選ばせてもらえることを大喜びし、やり甲斐を感じていたようだ。（あまりにもたくさんある←なんでこんなに買ってんねん！独身時代の自分のアホさ加減に呆れる。。ので、私としては「オシッコなら１シート、ウンチなら２シート」あげてもいいくらいだったが…。まあ、そこは二歳児への悪影響を考え、一回一個ｏｒ二個方式に）。けど、トイレですることが娘の中で常識化してくれると、大好きなシールもいちいち欲しがらなくなり、ここ二日は一つもあげていない。まあ、キッカケとしては、悪くなかったかな…と思うけれど。また、そのうち、お漏らし関係の（激怒）日記でも書くんだろうか…(-_-;)。けど、懸案が一つ解決に向かい、ずいぶん心穏やかな私である。（いえ、もちろん怒鳴ってますがね）

2006年02月09日

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パパ、早く！！！

今朝は体操教室の日。毎週恒例、朝、ダンナの出勤時に実家まで一緒に行き、ダンナは実家の車で出勤。娘と私は自宅の車で一旦帰宅。体操教室に通うのに、車が必要なのである。そういう段取りなので、火曜日の朝はバタバタしている。娘が朝食を食べている間に、私は出かける準備。（一緒に食べ始めるが、娘はなかなか終わらない）歯磨きをしたり顔を洗ったりしていると、何やら、娘の慌てた声が聞こえた。「ママ…」しかしすぐに、娘は方針を変更。「パパ…、パパ、パーパ！！！」自室でスーツに着替えているダンナを、大声で呼んでいる。（ちなみに私のいる洗面所は、娘の座っているところから１メートル。ダンナの部屋は廊下を挟んだ別室）。顔を洗っていたのですぐに確認することが出来なかったのだが、切迫した娘の声からすると、食べ物をこぼしたとか、そういう事だろうとは想像がついた。「パパ！！！」娘の悲痛な呼び声は、なかなかダンナに届かず…私の洗顔終了(-_-)ゞ゛娘の方をひょいと覗く。案の定…牛乳がテーブルにドバーッとこぼれている。。私「こぼしたの？！」娘「こぼしちゃったの…」私「遊んでるからでしょ！！！」（やはり）叱られる娘。。。娘よ、キミの狙いは正しかったのだけどね…パパが先に来てくれさえすれば、叱られる事もなく…でもね、パパはトロトロトロトロした人なのだよ。ママのパパとの歴史は、同時に、待って待って待ちぬいた？（変な言葉）歴史でもある！！！でも、「ママ」と一旦呼んだくせに、即、方針を転換した娘。なかなか賢い（笑）。

2006年02月07日

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投げる投げる☆

この前の土曜日、初めて娘にレゴを買った。ダンナの帽子を買いに行き、待っている間、娘はキッズ・コーナーのレゴで何やらこちゃこちゃ楽しんでいた。積み木やブロックには、これまで全く興味を示さなかった娘が、レゴで遊んでいる！ならば！（￣ー￣）ニヤリ「そろそろレゴ・デビューだね。」ということになり、衝動買いしてをしまったのだ。日曜の夜、私がお風呂に入っている間、ダンナにそれを開けてもらった娘。開封されたレゴのバケツに手を突っ込むや、掌に入る限りのレゴを鷲掴みにし、ガーっとバラまいたらしい！Σ（￣□￣;）。実はここ数日、「どうして投げつけるの！！！」と、娘を怒鳴ってばかりいた。何故か、娘の大好きな細々としたコレクション類（携帯ストラップや、実家で拾って来た石や、オモチャのアクセサリーなど）を、「ばーっ！！！たーっ！！！だだっ！！！」などと、勇ましい声とともに部屋中に投げつけてばかり。今までこんな事ちっともしなかったのに、なぜ？？？そういう時期？？？気に掛かるものの、どうも意味不明な行動で、とにかくその都度注意するしかなかったのだが…。レゴをバケツから取ってばらまいた－と聞いて、ようやく納得がいった。娘は、豆まきの真似をしていたのである。我が家では、節分の豆まきは省略した。豆があちらこちらに散乱すると、掃除が大変なので、勘弁してもらったのだ(^_^;)。しかし、代わりに、毎週通っている体操教室では思いっきり楽しんだ娘。体操に来ている子の中では、娘が一番大きいくらいなので、娘が中心になって、「鬼は外！福は内！」。その日の帰りがけ、世話人の方が、「おうちでも、ほぼ確実に今日の真似をして色んな物を投げるから、注意してね！」と教えてくださった。が、すっかり忘れていた(-_-;)。家で投げる時、「鬼は外、福は内」を言ってくれるとすぐに判ったのだが、「だーっ！！！」等の掛け声だけでは、一体、何が何やら。。レゴバケツから鷲掴みにしたと聞いて初めて、ピンと来るのは遅すぎるけれど。なるほどねー（*´ー`) フッそういう訳だったのね。。

2006年02月06日

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頑張ってるよ。

いきなり再開したトイレ・トレ、実はまずまず順調である。二日前はオシッコを一回、昨日はウンチを一回失敗しただけで、今日は何と！一回もオムツを汚さなかった。とはいえ、まだ、自己申告があるわけではない。オシッコは二時間に一度トイレに誘わねばならないし、ウンチは朝食後・夕食後の一日二回、たまたまきっちり出ただけのこと（だいたい朝食後・夕食後にするのだが、日によっては朝食後‘すぐ’には出なかったりもあるので、そうなると多分失敗する）。私がトイレに誘わなければ、今まで通りオムツにするだけの事だろう…とは思う。でも今は、トイレでする爽快さを知ってもらって、「オムツですると気持ち悪い」と、娘に感じてもらうことが大事かな？と。「ママ、オシッコしたい」「ウンチしたいからトイレに行く」そう言えるようになるのが、次のステップだ。ここからが長いのか、あるいはそんな日が案外早く訪れるのか。。今はまだそれが出来ないのだから、上にも書いたように、今の状態はそう大した進歩では無いのかも知れない。でも、毎日毎日、五回も六回も交換していたオムツを、一回も換えなかったというのは、やはりすごい事ではないだろうか！！！しかし…トイレですることを、かなり強引に推奨して来た私だけれど、実はちょっと淋しくもあるのだ。自分では何も出来なかった新生児時代から、一つ一つ、出来る事を増やしてきた。首が座り、寝返りをし、ハイハイ、たっち、あんよ。。おっぱいだけしか飲まなかったのに、少しずつ離乳食を食べられるようになり…今ではほぼ、大人に準じた物を食べられるまでに。離乳食がなかなか進まなくて悩んでいた筈が、いつの間にか「よく食べる子」になっていたし、牛乳も最初は全然ダメだったのに、今では大好きだし。高すぎるハードルに見えても、いつのまにかクリアーして、大きくなってきた娘。トイレ・トレをしていると、そんなこれまでのことが思い浮かんで仕方がない。これが完了すれば、赤ちゃん時代も本当に一段落…という感じがするからだろうか。いつも私のトイレに付いて来ていた娘なのに、ここ一ヶ月ほどは、私がトイレに入っても知らんぷりをして遊び続けることが、めっきり多くなった。私のトイレには付いて来るのに、自分が座るとなると、それだけでも怖くてグズグズ言ってたのに。ここ数日で、完全にそういう事がなくなった。「ねえ、トイレに行こうか？」と誘うと、「は～い」。素直にやる気を見せる。とても嬉しい。でも、赤ちゃんでなくなっていくことに淋しさを感じるのは、どうしようもない。娘はよく、こんなふうに言ってくれる。「ママがいないと、○○ちゃんダメなの」でも、ホントに娘がいなくちゃダメなのは、実はママの方だよなあ。。

2006年02月05日

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困ったときは布団叩き。

こんなタイトルですが、別に私が娘を布団叩きでバシバシやる訳ではございませんのでご安心を。。うちの娘、布団叩きが大好きである。私はお天気さえ許せば、毎日布団を干すので、布団叩きを窓の直ぐ横の定位置に置いている。外の洗濯竿に引っ掛けている人が多いようだが、風雨に曝されて劣化する気がするし、かと言ってきちんと収納してしまうと使い勝手が悪いのである。そういう訳でこの定位置に据えているのだが、いざ使おうとすると、見当たらない時の多いこと。犯人は娘である。ごく稀に、娘ではなく、私が外に置き忘れていた場合も、「無い！」となると、とりあえず娘に、「布団叩きどこに置いたの？！」と嫌疑が掛かる（ゴメンね～）。しかし、大抵の場合、犯人は娘。なぜか、この布団叩きが好きで、すぐに持って行ってしまうのだ。これには色んな使用法があるが…１、「ホーキだよ～お掃除してあげる！」と、床を擦ってくれる。　　→私がものすごく気にしている床のワックスに傷がつくため、叱られる。２、テレビで登場人物がピンチに陥ったとき。　　「待っててね！大丈夫よ！今、たすけてあげる！」と叫びながら、取りに走り、テレビの画面を突く。　　→可愛いし、あまり力を籠めて叩かないので、まあ許される。３、高い場所の物を取る（道具を使う猿？）。　　例；冷蔵庫に貼り付けられたマグネット類。　　　　整然と貼り付けているのを乱されるのが嫌で、私は余り取ってあげない。　　　　そこで自分で取り始めた(^_^;)。　　→ぼろぼろ落としてしまうので、余計に嫌。　　　でも最近では私が気付かない内に勝手に取っているので、止められない。　　　もちろん、きちんと戻さないので叱られる。その他、事ある毎にこれを持ち出す。１～３は頻繁に見られる使用例だが、他に、「ダンナを叩く」などというのもある (￣m￣*）ププッ（←他人事）。これはいくらダンナでも流石に叱るが、やっぱり時々やられるようだ。今日、子供用のプラスチック製のゴルフセットが目に付いたので、「○○ちゃん、布団叩きばかり触るから、これ買ってあげようか？」と私が提案すると、ダンナ、「恐ろしいから止めて…(;＞_＜;) 」。身の危険を感じているようだった。私は身の危険を感じない（娘も人を見て叩く^^;）が、ガラスやインテリア関係に危険を感じたので、やめておいた。けど、こんな物が好きなんて、子供って何を気に入るか判らないものだ。

2006年02月04日

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意地悪なママ

娘を寝かしつけた後、夜なべ（笑）して、お雛様を飾った(*^_^*)。明日は２月３日。実家周辺の風習に倣い、２月３日から４月３日まで飾る予定なのである。うちのお雛様は小さな内裏雛。ケース入りを買ってもらうつもりが、「やっぱり飾る楽しみが欲しい」と急に思い直し、お人形・ボンボリ・お花やら、ちょっとした物だけど自分で飾り付けをするタイプ。実家には七段飾りがあったので、子供の頃、母と一緒に飾り付けをするのが楽しかった。娘にもさせてあげたいな…と。でもまだ今は触らせる事が出来ないので、娘の就寝時に私が出したり片付けたり。…ケース入りにすればよかったかも…_

2006年02月02日

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『おばけのブルブル』

荒井良二さんの『おばけのブルブル』。これを最初、本屋さんで娘に読んで聞かせた時、私自身が「欲しい！」って思った。読み聞かせる側にもワザが要るというか、下読みしておいて舞台にでも上がる気持ちで読み聞かせたくなるというか。「音」や「歌」を表現する文章が、いい感じで散りばめられているのである。去年の５，６月頃から、娘の中では空前の‘おばけブーム’だ。が、最近は本気で怖くなって来たようで、たくさん買い込んだおばけ関係の絵本のうち、あまり怖くない『めがねうさぎ』のシリーズ以外は、ちょっと敬遠気味。この『おばけのブルブル』も、本屋さんでは、「これ、面白～い！！！」と言う私の興奮に流されたのか、「ほんとだね～！！！」と一緒に興奮していたが。いざ買って帰って読もうとすると、「他のご本…」とつれない。「なんだか　おばけが　でてきそう」この一行が、特に娘の印象に残ってしまい、怖いようなのだ。ムム…これは困った(-゛-；)私が娘に読み聞かせたくて買ったのに、読ませてくれないじゃん。。いや、私は読む！だって読みたいし！！黙読で下読みして、イメージ・トレーニングも完璧なのだ！！！私「ねえねえ、せっかく買ったのに、これ読もうよう！」娘「…他のを読もうよう」（気のないフリをして、オモチャを触っている）私「じゃあいいや、ママはこれを読んじゃうも～ん」（熱演開始）案の定、娘、すぐにオモチャを手にしたまま、私に近寄り本を覗き込む。「なんだか　おばけが　でてきそう」は、結構前の方にあるので、ここで娘を取り逃がさないよう、思いっきりコミカルに読む。よし、無事通過（ニヤリ）。私「ねえ、お膝に座って一緒に見る？」娘「見る！！」それ以後、娘もすっかりこの本の虜なのだ。私が勝手に節を付けて唱う歌の部分は、娘も私と一緒に唱うようになり…ブルブルに優しくしてくれる「すなおなおばけスナオナオ」との会話では、スナオナオの台詞を私よりも先に言うようになり…今では、私の熱演が妨げられてばかり(^_^;)。私としては、私に読ませてよう～読みたいのよう～という心境なのだが、どうやら娘も読みたいらしい(^^;)。毎回、二人で争うように読み終えた後、「今度は、○○ちゃん（娘）が読んであげるからね！」と、娘は本を奪ってしまい、ご丁寧に、私がいつも本を読んであげる時に娘の膝にかけてあげる膝掛けを、私にもかけてくれる（笑）そうして読み始めるのだが…それが何と、全部暗記していて、歌や効果音もかなり上手に言えるのである(^_^)v！！！こういうところ、子供にはホント、驚かされる！大人は活字を目で追って読むので、なかなか丸暗記まではいかないんだけど、娘くらいの子供は字が読めないぶん、耳で聞いたことをしっかり記憶していくんだなあ…。アンビリーバボーな話だが、娘は手持ちの絵本（１００冊ほど）の半分以上は丸暗記している。私が娘の絵本の気に入ったフレーズ（たとえば「それがいい、それがいい」ＢＹ『めがねうさぎのうみぼうずがでる！』）を、日常会話で使い、「あれ？でもこれって、どこに載ってたかな？」と、ダンナに聞くとする。ダンナも、「ああ、どこかで聞いたなあ…」と悩んでいると…「『うみぼうずがでる』でしょ？」と娘！！！こんな事が、一度や二度ではないので、子供の記憶力にはほんと脱帽なのである。でも、『おばけのブルブル』の一節、「いいな～いいな～みんながうらやましい～」の部分。娘はいつも必ず、「いいな～いいな～みんながうらまやしい～」になる（クスッ）。こういうの、この上なく愛らしいんですよね(*^_^*)

2006年01月31日

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パズルができたよ。

年明けから今に至るまで、ほとんどお友達と遊んでいない娘。マンションのお友達も、寒いのでちっとも外に出て来ないし、ママのメール・アドレスは知っているけれど、「遊ぼうよ」というメールはあまりしない。偶然顔を合わせて「遊ぼうか」となるのが、パターンなのだ。そういう訳で、平日はほとんどずっと私と二人きり。私は家にいると、結構、家事をしてばかり…なので、娘は、一人で遊んでは私に相手をして欲しそうに話しかけて来るが、やっぱり「忙しい」と言われて一人で遊ぶ。可哀想だが、家事が終わらないのだ！ほんと、子供が娘一人でこれなんだから、他のママさんは一体どうしてるんだろう？私は計画的に手順を考えて家事をしているつもりだけれど、実はものすごく手際が悪いんだろうか？夕食の準備が要らなければ、もうちょっと時間が取れるのになあ…。だいたい、普通はみんな、夕方５時過ぎてから夕食の準備を始めるものなのだろうか？私の場合、夕方バタバタするのが嫌なので、夕食の準備は朝、朝食後すぐにスタートする。もちろんその時間に仕上げてしまう訳ではなく、洗濯機を回す間に下ごしらえを済ませたり…という感じで、他の家事の合間に夕食準備も入れていくのだ。でもこれが、いつまで経っても終わらないのよね…。娘の昼寝中も、夕方のテレビ・タイムも、まだ続いている(-_-;)。結局、夕方のみならず、一日中バタバタすることに。もう嫌になる。。エンゲル係数無視で、夕食には凝る方なのだが、これって止めた方がいいかも知れない。。娘と全く遊べない！！でもダンナ、毎晩、ご飯の度に、「ああ～結婚してよかったあ(*^_^*)幸せ～」とニコニコ。ノロケではなく、何だか引くに引けない雰囲気なのよね(-_-;)私も元々完璧主義なので、作る以上、ショボイ食卓は嫌だし…。テーマに話を戻すことにすると。そういう訳で？娘は今日、お買い物の際にキティちゃんのパズルを買ってもらった。これで遊んでておくれ～ってもくろみ(^_^;)以前から１０ピースの物を持っているが、もう完璧にマスターしているので、今度は一気に二倍！２０ピースに挑戦だ。まあ、まだ無理かな？と思いつつ、最初の一回目は横について見ていた。すると…バラバラにしたピースの中から、キティちゃんの顔の一部、お洋服の一部などをまず手に取り、自分の膝の上に合わせ…パズル板の正しい位置に乗せた！おっ！すごい！！私は大人なので、まずは角から順に…なんて考える。しかし娘の場合、自分の一番好きな部分であるキティちゃんをまず完成させるところからスタートし、そこから順に、「キティちゃんのあんよがない－あ・あったー！！」「お耳がないねえ－こり（これ）だ！！」と、糸口を辿って行く。へえ～、なかなかやるねえ。。１０ピースの時は、最初、「自分でできる」とは想像だにしない、という感じで、いつも大人にしてもらっていた。それが徐々に出来るようになっていった。ところが今日は、最初から自分で全部することができた♪パズルの手順を、１０ピースの時に‘学習’してたんだなあ。すごいなあ(*^_^*)。。と、感激しきりでした！！さて、昨日も難波で散財したところだし、たかだか５０４円のパズルとはいえ、ダンナにはちょっと黙っておこうかな？と考えていた私。「パパ！！これ！！！○○（スーパー）で買って来てん！！」と、ダンナが帰宅するや否や見せに行く娘^^;ゝ以前も書いたが、やはり、隠しておけないのであった。。

2006年01月30日

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久々の人混み

ダンナが大阪難波のビックカメラに行くと言うので、娘と一緒について行った。前にもちらりと書いたことがあるが、私は出産後難波になんて出たことがない。…しかし、それ以前は実家→学校の通学途上に難波が位置していた関係上、ほぼ毎日ウロウロ。難波は私の街♪という感覚だった。といっても、ミナミの街に繰り出すことはあまりなく、難波駅周辺を徘徊する程度だ。好きなデパートＮＯ．１は高島屋大阪本店だし、本屋といえば旭屋書店。お洋服や靴やカバンはたいてい高島屋で買い、結婚式の会場まで高島屋のブライダル・サロンで紹介してもらい、引き出物ももちろん高島屋(^-^)。。現在住んでいるところにもデパートはあるが、田舎の小さな支店である（高島屋ではない）。結婚当初、「これがデパート？垢抜けない～地下食充実してない～」と散々馬鹿にし、ダンナには‘高島屋の回し者’扱いにされたものだが。今ではすっかり…「やっぱりお中元・お歳暮は○○（そのデパート）からじゃないとね。」とか何とか理由をつけては訪れ、「たまには贅沢しようか」とか何とか言って地下食を重宝がり、「カチッとしたお洋服は○○じゃないと」と、お仕事のスーツや友達の結婚式のお洋服など、「ここ！」一番の時にはすっかり頼り切り…(^^;)。要するに、その小さなノドカなデパートに結構満足している☆そういう私なので、今朝ダンナに、「難波行こうか。」と言われた時は、何故か拗ねてしまった。「そんな事言われてもさ！着て行くお洋服も、持って行くバッグも無いよ！！髪だって、変にのびてきてるし！」久しぶりに行きたい！それに、行くなら可愛くして行きたい！でも、私のお洋服、最近はズボンばっかだし…バッグだって、娘を抱っこする都合上、ウエスト・ポーチを愛用してるし…ブーツだって、今どういうの流行ってるんだろ？それすら知らない…ちょっと難波に行くぐらい、どうでもいいのに(-_-;)いつもは全然気にせず、娘さえ可愛ければ‘バッチリ’(^_^)vって満足なのに…‘難波’と言われると、何だか今の自分には行く資格が無いような？？？気分になってしまった（←ナンボの物よ？笑）まあでも、私が本心では行きたいことを知っているダンナが、根気強～く説得してくれたので、渋々？行くことに決定。やっぱり今年のブーツは、私の手持ちの物よりも細身で華奢な感じだったけど…ま、仕方ないさ^^;ダンナはビックカメラの後昼食を食べると、用があるので一人奈良へと旅だった。私は娘を連れ、旭屋書店（絵本）→高島屋（ヴィタメールでバレンタインのチョコを買っただけ）→そして念願のナンバ・パークスへ(*^_^*)一度行ってみたかったのよね～。私が難波を頻繁に訪れていた時は、ず～っと、大がかりな建築工事をしていたんだもん。おお～テレビで見たままの山のような感じ！（表現力貧困でスミマセン）。でも思ったより狭い？一通り見られるといいのだが、娘を連れているので、欲張れない。目当てのお店（子供服）に直行し、バーゲンの残り物を見る。可愛い物を安く買えたし、このお店に行ってみたかったので大満足♪でもでも、やっぱ難波は人が多いねえ。もうだいぶアンヨで頑張れる娘だが、こう人混みだと、歩いている人の荷物が、頭を直撃する危険がある。そこで抱っこになる。重い…荷物も結構重い…しかも、寝てしまった…(>_

2006年01月29日

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いきなり再開しても駄目。

相変わらず、トイレ・トレーニングのことを考え始めると冷静でいられない。実は、随分長い間、トイレに誘うのをやめていた。娘が半泣き状態になるのが可哀想で…というより、そういう娘にブチぎれる自分自身に疲れてしまったので(-_-;)…が、やはりこのままではいかん！ということで、いきなり再開。しかし、休んでいる間はなるべく「トイレでしようね！」などと娘に言わないようにしていたので、本当に唐突な再開である。かれこれ３ヶ月は冷却期間を置いたのに、「嫌よう(>_

2006年01月28日

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娘のブーム。。

最近、娘は、一日中ずーっとお話している。「もしかしたら、…かも知れない」なんて、ちょっと高度な表現もマスターし、意志疎通には、ほぼ不自由しない。「通じないな、」と思えば、表現を工夫すれば大丈夫なので…この辺り、私の英会話レベル以上かも？！(-_-;)しかし。この時期の特徴かも知れないが、同じ様なことばかり言うのは、ちょっとウンザリしてしまう。たとえば。朝の家事の間、娘はＮＨＫ教育テレビを観ている事が多いのだが、一つの番組が終わる度毎に、「ママ、どうして終わったの？教えてちょうだい？」う～む。。こりゃ意外に難問。。「…時間だからね^^;」答えつつ、どうもしっくり来ない。ダンナは「一通り終わったからね」なんて説明していたけど、娘に理解できたのだろうか？？しかし、必ず、「時間？どうして時間だと終わるの？」などと次の質問が繰り出される。気の短い私は、早速、「怒」モードが入りはじめ…「‘がんこちゃん’、今日のお話終わったでしょう？観てたんじゃないの？じゃあ、もう今日はオシマイなのよ、解った？！」（←「解った」と以外、答えられないような口調）いかんとは思いつつ、イライラしてしまうのだ。だって、何て答えたものか、簡単そうで難しい(-_-)そしてこの質問は、５～１５分の番組が、一つ終わる毎に繰り返されるのである。最近では、娘「どうして…」（例の質問を言い始めるが…）私「（ギロリ）知ってるでしょう？」（皆まで言わせない）」娘「…‘時間’だよね～」「時間」って言われても、ホントは解ってないよね(^^;)何かいい解答が無いものか…。それ以外にも。娘はお人形遊び（ぬいぐるみや小さいマスコットなど）も大好きで、私やダンナにお人形を動かしてもらいたがる。娘「ママ、この子（私にお人形を手渡して）、『え～ん、え～ん』言って？」私「（お人形を動かしながら）『え～ん、え～ん』」娘「『（裏声で）泣かないのよ、ちゃんと、ご飯あげるからね！』（普通の声に戻り）ママ、この子、『わ～い、嬉しい、早く、早く』って言って？」私「『わ～い、嬉しい、早く、早く』」娘「…（不満）…この子、もっと嬉しそうに、『わ～い、嬉しい、早く、早く』って言って？」（←駄目出し）私「『わ～い、嬉しい、早く、早く♪』娘「『はいはい、ちょっと待ってね！』」延々つづく…家事の合間合間、娘は私にお人形を手渡すチャンスを狙っている。一度受け取ると長くなるので、「今、忙しくてね^^;ごめんね～」などと、すぐに逃げてしまう。従って、一度持たされるとなかなか解放されないという事に。。もちろん、楽しいのは楽しい。娘が指示する台詞以外の事を私が言うと、娘も余計にノリノリで大喜びだし。でも、一日続くのは、ちょっとキツイっす(-_-;)同じ事の繰り返しでウンザリ、なあ～んて思っていても、ふと気が付けば、こんなブームもほんの一時期の事なんだろうなあ。

2006年01月23日

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娘復活(*^_^*)。。風邪だったみたい。。

昨夜は高熱にうなされていた娘だが、今朝起きると、あっさり平熱に。昨日食事をしなかったので、ちょっとフラフラしてはいるものの、全然元気！念のため病院に連れて行ったが、「インフルエンザなら、こんなにすぐに熱が下がらない」との事で、検査すら必要なかった。早速、五月蠅いくらいに大騒ぎ^^;「また熱が出るよ～」とオロオロするダンナを無視し、娘はマイ・ペースに暴れている。…が、ダンナ曰く「ちょっと動きにキレが無い」のは仕方がない。昨日は娘の急な発熱で、てんやわんや。病院の後、取り急ぎスーパーに寄り帰宅。薬を飲ませたり、氷枕を作ったり、その間に昼食代わりのたこ焼きを食べたり。スーパーの袋や冷蔵庫に入れなくてもよい品物は居間に置きっぱなし、たこ焼きのトレーやお茶のコップも出しっぱなし、お天気がイマイチだったので洗濯物も所狭しとぶら下がって…とにかく、我が家は恐ろしい状態。まだ娘が発病するまでの午前中、掃除機をかけ、あちこち片付け、一度はピシッとしていた筈が、見る影もない。そのような情況の中、ピンポ～ン。ダンナの両親である！！！Σ（￣〇￣；）娘の急な発熱は、つゆ知らず。なかなか復活しない病気の息子を気遣い、様子を見に来たのだ。せめて連絡して…。たとえ出る直前もいい…十分あれば、まあまあの状態までもって行けるのに(>_

2006年01月22日

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インフルエンザだろうか？

午前中、いつも通り超ハイテンションで遊んでいた娘が、午後一時過ぎ、急にグズグズ言い始めた。「ママ、抱っこしてちょうだい～抱っこだよ～ママ～(>_

2006年01月21日

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歌のおねえさん。

娘はここのところ、「歌のおねえさん」になるのが好きだ。昨日までは、NHK「おかあさんといっしょ」のエンディング♪スプラッピスプラッパ♪を唱いまくる・踊りまくる…だけだったのが、今日はまた、一段と進化を遂げた。。ダンナと私が居間でテレビを観ていた時のこと。寝室の方から娘が、「みんなー！！！おねえさんを呼んでちょうだいよ～！」と、叫んでいる。ダンナも私も「？」。試しに私が、「おねえさ～ん！」と呼ぶと、すごい勢いで駆け出して居間に登場。「みんなー、元気でーすかー？おねえさんですよー！！！（最近、しょうこおねえさんが好き）あとでパワワップ体操もしようねー！！！（←よしおにいさんが混じってる？）」テレビで放映される、ファミリーコンサートでのおにいさん・おねえさんさながら、大声で観客（ダンナと私）に語りかける。その後すぐに、「スプー、アネムー、ズズー、ジャーコビー！！！のじゅんばんだよー！」と指導して、またもや寝室に引っ込む娘。ダンナと二人でグーチョコランタンのみんなを呼ぶと、「はーい、アネムちゃんでーす！」と、娘登場（←アネムちゃん好き）。娘「パパ、『わ～い、アネムちゃんだー』って言って」と要求。ダンナ「わ～い、アネムちゃんだー」娘「もっと、嬉しそうに、『わ～い、アネムちゃんだー』って言って」。ダンナ「わ～い！アネムちゃんだー(^^)」娘「ママも、アネムちゃんになりたい？」私「なりたい！」娘「だめよう（←自分で振っておいて^^;）。ママはズズがいいでしょ？（諭すように）」私「…じゃあ、そうする。でもほんとはアネムちゃんがいいんだけどね…」娘「だめー、アネムちゃんは○○ちゃんだからね！（←満足）」またまた寝室へ引っ込んで、ダンナと私におねえさんコールを要求。娘が登場すると、ショーはいっきにフィナーレへとなだれ込む。↑早いって？！。。まあ、二歳児のすることですからね^^;ここで、パワワップ体操とスプラッピスプラッパの知ってるところが、超ハイ・テンション・メドレーで繰り広げられ…振り出しに戻る(^^;)。ホント、何度でも、これを繰り返す。息が上がろうと、いつまでも続ける娘。テレビでおにいさんやおねえさんが言ってた台詞をよく覚えていて、所々に挿入されたりするのが、芸が細かくて、なかなか楽しい！

2006年01月15日

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娘の近況。

育児日記のはずが、最近、娘のことを書いていないなあ…ということで、今日は娘の近況でも。最近の娘のブームは、おままごとである。お年玉代わりに‘うさもも　木のおままごと’シリーズを買って以来、毎日料理にいそしんでいる。（クリスマス前に買ったんだけど、昨日お店に行ったら、‘新春お年玉価格’？とかで、２６００円も安くなっていた(T_T)ヒドイ。。この悔しさをダンナと共有したいが、私がダンナに駄々をこねて、あの時期に買ってもらったようなものなので、どうも言い出せない。。）手料理を作るからには、食べてもらわなければ甲斐が無いようで、ダンナがいる時にはダンナに、私と二人の時にはぬいぐるみ達に食べさせる（私は家事）。おままごとって、ただお料理のまねごとをするだけじゃなくて、色んな遊びの要素を含んでいるんだなあ。。娘が本格的におままごとに嵌り始めて、初めて気が付いた。彩りよく盛りつけられたお皿の前に、ちょこんと座らされているぬいぐるみ達。「あら、これが食べたいの？でも、これはぴょんちゃんのだからね、こっちで我慢しなしゃいね！」うさももに優しく諭す娘。一オクターブ高い裏声で、話しかけている。この場合、娘はうさももちゃんのママ？またある時は。。「おばあちゃん、おばあちゃんのお膝にお座りして食べたいのー」（娘。小さいウサギさんのお人形を手にしている）「いいよー、こっちにいらっしゃい。おばあちゃんがアーンしてあげるわよ」（娘。ぴょんちゃんのぬいぐるみを手に答える。…一番薄汚れたぬいぐるみ‘ぴょんちゃん’が、ちゃっかりおばあちゃん役を振られている^^;）やがて、食事を終えたぬいぐるみ達は、ベビーカーに乗せられて家中散歩させてもらったり、時にはイタズラをしてママ（娘）に叱られたりする。これって、もう、立派に‘お人形さんごっこ’や‘おかあさんごっこ’だ。私自身、幼い頃から‘お人形さんごっこ’や‘おかあさんごっこ’が大好きだったけれど、娘ももう、それを楽しむ年齢になったんだなあ。。。もう一つの最近の娘のブームは、お話づくり。ダンナや私の、字ばかりの本を開いて、自分でお話を作って読み上げるのである。自分の絵本は、内容を知っているので空想が妨げられるのか、このお話づくりには適さないようだ。「むかしむかしー」（必ず、この台詞で始まる）「あるところにー、○○ちゃん（娘）とー、ママがいました！○○ちゃんとママがー、ラムネを食べていたらー、なんと、ケロちゃん（娘が大好きな島田ゆかさんの絵本のキャラクター）が来ました。『バム（同前）がいないよー、え～ん、え～ん』と泣くのでー、『ラムネ食べてもいいよ』と言いました！そしたら、ケロちゃんがいっぱい食べちゃってー、○○ちゃんが『え～んえ～ん』言いました！…（以下省略）」てな調子で。考え考え語るから「ー」がいっぱい入るが、本好きなだけあって、結構、文章になっていて面白い。もちろん、尻切れトンボだし、荒唐無稽なんだけど。。でも、聴衆がいればいる程、話の内容が飛躍したり、以前に受けが良かったおふざけ表現が飛び出したりして、ダンナと私は「天才…(>_

2006年01月14日

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クリスマスあれこれ－２６日の日記

昨日のクリスマス、我が家にもサンタさんがやって来た。娘がもらったのは、サンリオのハローキティ・プリンセスドレッサー。今月に入ってずっと、「サンタさんに鏡もらうの」と言って、楽しみにしていた。２４日の深夜、私がサンリオの包装紙にリボンをかけていたところ、ワインで眠り込んでいたダンナが起きて来た。「やっぱり、プレゼントにはリボンだよね。サンリオ・ショップでリボンかけてくれなかったから。」と言うと、「でも、箱から出して、ドレッサーを組み立てて置いた方が、○○ちゃん（娘）、喜ぶんじゃない？」なるほど。ということで、包装紙を破り、ダンナが組み立てたドレッサーに、直にリボンをかけた。薄いピンクのドレッサーに、色んな小物が付いていて、可愛い～(*^_^*)気に入ってくれるかな。いっぱい遊んでくれるかな。明日の朝、ビックリするかなあ～。考えるとワクワクして、なかなか寝付けない。二時に蒲団に入ったのに、全然眠くならず。ダンナとも度々目が合う。眠れないようだ。（ダンナはさっきまで寝ていたから？）起き出して、アロマミストの機械にラベンダー・オイルを混ぜたお水をセット。リラックス、リラックス。これで眠くなるはず……が、眠れない(-_-;)遠足前の子供と同じである。いっそのこと、もう娘が起きないかな？と考えたり。それでも娘は眠り続け、私（とダンナ）は寝苦しいまま、ようやく朝。目を瞑って体を休めていると、八時頃、娘が目を覚ましそうな感じに。。薄目を開けて、わくわく…何度も寝返りをうった末、体がドレッサーの方を向いたので、「目を開けて～」と念力を送る。すると、娘、ちょっと頭を持ち上げて、ドレッサーの方を確認。小声で、「サンタさん、来てくれた」と呟いた！ちょっと蒲団の上をゴロゴロし、「えへへ」と忍び笑い。その笑い声の可愛いこと(>__

2005年12月26日

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食べない娘。

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色んな考え方。

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投げる投げる☆

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『おばけのブルブル』

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