秦の始皇帝も釈迦の王族も孔子も老子も諸子百家も、すべてユダヤ系の末裔・・・
◎ミスマルノタマの5つの奇跡 ======== ・神様と一体になる方法を教えてくれる。 ・病気が治り、病気にならない、老けないという現象が起きる。 ・未来の時間の流れを望ましいものに変えることができる。 ・3次元では解決できない問題が解決でるようになる。 ・空間だけでなく、モノ、情報、時間のイヤシロチ化が可能になる。 ======== ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ミスマルノタマの5つの奇跡の項目の分析 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今回は、4番目の項目を分析します。 ・3次元では解決できない問題が解決でるようになる。 これは、因果関係のABC⇒A→B→Cの原理になります。 この因果関係のABC⇒A→B→Cの図は、目には見えない世界のABCから、目に見える3次元の私達の世界に、私達が思っている夢や願望が具現化するという図式になります。 ABC⇒A→B→C カタカムナにも「カムの世界」=潜象界と、三次元の物理世界=現象界の「カタの世界」があるので、その原理は同じです。 全ての命や物質は「カムの世界」から生まれて、質的に転換(ナ)した結果、命や物質が存在する「カタの世界」ができていくと示しています。 その事を「カタ・カム・ナ」と言います。 ですから、カタカムナとは、因果関係のABC⇒A→B→Cの図のことでもあるのです。 物理学者のデビッド・ボームの「目に見える宇宙」=明在系と「目に見えない宇宙=暗在系の存在を提唱しています。 2つの宇宙は重なり合い、分離することはなく、「目に見える宇宙」の全ての時間、空間、物質、情報などは「目に見えない宇宙」に全体として織り込まれている!と、論じております。 高次元 3次元 ・ABC ⇒ A→B→C ・カム ナ カタ ・暗在系 ⇒ 明在系 カタカムナは、13000年以上も前に存在していたものですから、古代からの東洋の哲学も仏教も、道教も、最先端の量子力学も、カタカムナの理論からきていることになります。 カタカムナの理論が、シュメール文明に波及し、それが、4大文明にも影響を及ぼし中国やインドなどアジアの各地でシュメールの末裔達が様々な国を作り王族や支配階級になりました。 シュメールの子孫は、東の日の出る神の国に辿りつき、平安京を作るためアジアの全域に分布したのです。 そして、運の良い人達だけが日本に辿りついたのです。 秦の始皇帝も、釈迦の王族も、孔子も老子も諸子百家も、すべて、ユダヤ系の末裔になり、日本の天皇家も、空海の母方も渡来人ですから、ユダヤ系になります。 アジアの各地で国を治めたり、宗教や思想家などのすべてが、ユダヤ系の末裔になり、日本には、里帰りしたことになるのです。 孔子も、老師も、中華の文明の叡智は古代の日本から教えてもらった。という文献があるそうですから、すべての始まりは、カタカムナであります。 古代には、この現代の最新の物理学を凌駕する知恵を持った人々が、民を支配し、あらゆる分野で指導者になったのです。 カタカムナの教えを理解できたシュメール文明の末裔達が、 ・3次元では解決できない問題が解決できたから、どこに行っても繁栄することができたのでしょう。 (これらは、私の推測です) さて、因果関係のABC⇒A→B→Cの原理は「パワーかフォースか」の本に載っておりますが、この説明を理解するだけでも、非常に価値があります。 この因果関係の原理は「パワーかフォースか」の大切な原理の一つでもありますので、これだけを、しっかりマスターするだけでも、人生において何十年間も、無駄な努力をしなくてすみます。 カタカムナとは、再度説明しますが、私達の三次元物理世界(現象界)のことを「カタの世界」と言い、私達の宇宙を覆う無限の知恵とエネルギーを有する目に見えない(潜象界)のことを「カムの世界」と言います。 全ての命や物質は「カムの世界」から生まれて、質的に転換(ナ)した結果、命や物質が存在する「カタの世界」ができていくと示しています。 その事を「カタ・カム・ナ」と言います。「カムの世界」質的に転換(ナ)「カタの世界」 ・カム ナ カタ 「目に見えない宇宙」=潜象界=ABC ⇒「目に見える宇宙」=現象界=A→B→C となるのです。 最先端の量子力学も、カタカムナの理論も同じ概念なのです。 現代社会は、今あらゆる方面で行き詰まりを見せています。 それは、私たちが生きているこの三次元の物理世界の背後にあって、この世界を生み出す元になっている「潜象界」があるという発想がないからです。 高次元の「目に見えない宇宙」=潜象界=ABCからすべてが生まれるという概念をほとんどの人が持っていないからです。 再度、因果関係のABC⇒A→B→Cをさらに詳しく説明します。 これを読むと、さらに理解が深まります。 パワーかフォースに、因果関係のABC⇒A→B→Cという、人間が考えている物事が三次元の世界に実現する図式があります。 私達の願いや夢は、思い通りにはならないのはどうしてなのか?という問いにたいしての、科学的な答えです。 私達は、目に見えるA→B→Cを追いかけておりますが、実際は、高次元にある、ABCを変えない限り、この世の現実は変わらない!という理論なのですが・・・。 本では、この原理を、フィルムと映写機とスクリーンに例えております。 スクリーンの映像は、現実に目の前に起こっている三次元の世界の現象です。 フィルムが、高次元のエネルギーの場(心に描くアトラクターフィールド)で、映写機が、意識となっております。 私達は、A→B→Cのレベルである人生のスクリーンに、いつも努力を捧げてしまうために、これらの努力は効果もなく、コストだけが高くつくのです。と、本にも書いているように・・・。 これは、社会も多くの人も、こ理論に気づいていないために、多くの無駄な努力と高コストを払い続けています。 それでは、どうしてこのような現象が起こるのだろ? どのようにしたら自分の思いのままの現実になるのだろう? 理想的な人生のスクリーンになるにはどうしたら良いのだろう?と、問いを投げかけてみるのです。 これが、意識の働きで、フィルムの中味を変えるきっかけになります。 今までのフィルムの中味は「ネガティブ」ばかりだったので、フイルムの中味をネガと言うのかもしれませんね。(これは冗談です。) 意識をエネルギーレベルの高いポジティブに変えるのです。 因果関係は、エネルギーの様々なレベルのアトラクターパターンから生じるものであり、その大元は、意識によって照らされる心のフィルムに焼きつかれた各要素のABCです。 (パワーかフォースより) この概念に気づいてもらうと願望の達成はものすごく楽になります。 これは、まだまだ全貌は明らかではありませんが、人生の奥義です。 ミクロの命数の奥義からも、上記の因果関係の説明ができます。 徳をもって怨みに報いる!という言葉があります。 この言葉の意味は、うらみのある者にうらみで報いず、かえって恩報を施す。という意味になります。 左の頬を殴られたら、右の頬を差し出せ! 汝の敵を愛せ! 敵を許し仕返しをするな、というキリストの教えにもあります。 どんなに、恨んだり、憎んでいる人でも、絶対にあの人だけは許すことができないと言う人でも「許す」のです。 心の底から「赦(ゆる)す」のです。 当事者にとっては、いとも簡単に言ってくれますね。と、思うことででょう。 意識レベルを高める!と言っても・素直になる、・お詫びする・感謝する・許す、と、この程度のことを、うわべだけではなく、心の底からできるかどうかということです。 「お金」にも心があります。素粒子よりも微細のレベルになると、すべてがエネルギーになるのです。あなたの心も同じです。 これが理解できれば、あなたの運・ツキ・「お金」のエネルギーの流れも好転します。 346回のメルマガでも紹介しました。======== 私達は、目に見えるA→B→Cを追いかけておりますが、実際は、高次元(心の奥)にあるABCを変えない限り、この世の現実は変わらない!という意識の投影について説明したものです。 ・「喜びから人生を生きる!」臨死体験が教えてくれたことという本があります。 この本の 著者アニータさんは、悪性リンパ腫のステージ4になり、4年間の闘病の末、死期が間近に迫まりそのまま臨死状態になりました。 彼女は、臨死体験でワンネス意識を経験することで、意識の投影について悟り、その結果、臨死体験後、1ヶ月ほどで全ての腫瘍が消えてしまったのです。 彼女は、外側の世界は、内面世界の投影に過ぎない!と、はっきりと分かったのです。 愛、喜び、至福など、心から望む気持ちを、今ここで感じる、そのことをつねに心がけるだけで、現実の世界を望み通りの素晴らしく輝かしい世界に変えれることが分かったのです。 アニータさんは、何故、癌になったのか?と問われて、あらゆることに対して常に「恐れ」の思いを抱き続けたからだろうと答えています。 親しい人、身近な人を次々と死に至らしめた癌という病自体への「恐れ」、癌の原因とみなされているものへの「恐れ」、癌の治療法への「恐れ」、そして、他の人に嫌われるかも? 社会に適合できないかも?失敗するかも?という「恐れ」です。 つまり、彼女は生きることにも、死ぬことにも、ひどく怯えていたのです。 ところが、彼女は、臨死体験で意識の投影が現実を創っている!現実の世界は、内側の世界を反映したものである!という確信を得たのです。 外的状況が、例えどのような状況であっても、それらの状況に振り回されることなく、内面だけを見つめ、今ここに愛と喜びを心の平安を感じ続けていれば、現実の世界も望み通りの素晴らしく輝かしい世界に変えることができるのです。 彼女は、外側の目に見えるA→B→Cを追いかけないで、内面のABCを変えることに、意識をシフトしたので、この世の現実を変えたのです。 これは現実創造のメカニズムの基本原則であり、まず内面が第一で、外面は二の次なのです。 ・中は当りで、外は、外(ハズレ)なのです。 しかし、多くの人は目に見える外側の現実世界に捕らわれてしまい、本当に大切な内面をおざなりにしがちです。 それでは心満たされる現実が創造されるはずもありません。 目に見える外側の世界は、あなたの内面世界の反映(投影)であるため、あなたは外側の世界に目を向ける以上に、つねに内面世界に注意を払う必要があるのです。 あなたの内面さえ満たされていれば、あなたが体験する現実も、満たされたものになってゆくからです。======== 今まで自分が選んできた運命の周波数は、無数にある運命の中の一つに周波数を合わせていたことになります。 帝釈天の網のように、無数の網の目の一つ一つには、無限の叡智が存在しています。 そして、私達の運命も無数に存在しているのですから、今まで、自分の選んできた運命の網の目は、自分にとっては現状維持か下降線をたどる望ましくない網の目になる人が大多数だと思います。 ですから、違う網の目の運命に変え、今までとは違う周波数に変えるのです。 そのために違う方向にベクトルを合わせるのです。 何が起きようと、素直になり、試されていると思い、許して感謝を深めるのです。 愛、喜び、至福など、心から望む気持ちを、今ここで感じる、そのことをつねに心がけるのです。 つまり、結果(過去)を受け入れることができたら、その瞬間から方向転換ができるということです。 心のフィルムに良い種を蒔き続けるのです。 エネルギーレベルが一気に高まり、意識レベルの上昇が「心のフィルムに焼きつかれた各要素のABC」を変える事ができて、理想的な人生のスクリーンになるのです。 対人関係ばかりでなく、願望実現にも、好結果が期待できるのです。 ありがとうございました。・・・・・・・・・・・ 『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。 http://archives.mag2.com/0000115502/index.html?l=bvo0f0393f ありがとうございました。