輝く未来への虹の架け橋

2017/03/23(木)22:18

これらの4つのハーブの名前を言うだけで魔除けになるというのです。

がんが自然に治る生き方(254)

 WBC,侍ジャパンの準決勝での敗退、残念でした。  どの選手も、力の限り活躍したので素晴らしい試合でした。楽しませてもらいました。感謝です。  先日、フィギャスケートの本田真凛ちゃんが、自己ベストでも優勝できなかったのですが・・・。  来年の平昌オリンピックに向けて、来期は、これでシニアにも上がれると思うので、シーズンオフ中に覚醒したい!と、インタビューに、答えていました。  この歳で、覚醒したい!という意味が分かっているのか?  いくら努力しても、自分には限界があり、奇跡を起こすための無限のパワーを引き出すためには、覚醒する以外にない!と、思っていたなら、あり得ない奇跡が起きると思います。  さて、過去のWBCの第1回の王監督も、第2回のイチロー選手も、覚醒まで行かなくても、奇跡を起こすほどの高い意識レベルに達していました。  金メダルとか優勝には、実力+アルファが必要だと思いました。+アルファとは、奇跡を起こす高い意識レベル=意識の変容になります。  本田真凛ちゃんは「シーズンオフ中に覚醒したい!」の前に、「正直、すごく悔しいです。でもやれることはすべて出し切った結果です。すごく複雑な気持ちですが、1位の選手におめでとうと、頑張って言いたいです。」  と、答えておりますから、無意識にも、この+アルファを備えているようにも思います。  「これでシニアに上がれると思うのでシーズンオフに覚醒したい!」という言葉も、どのスポーツにも、どの分野にも共通しておりますから真剣に捉えてもらいたい言葉です。  覚醒と言えば、私事ですが・・・。  先日、久々に都会の駅の大勢の人の中を歩いていたら、ten thousand people maybe more.♪(1万人かそれ以上の人々)という何十年も前の歌の一節が頭の中に聞こえてきました。  これは、サイモンとガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」という歌ですが、突然聞こえてきたので、驚いたのですが・・・。  それが、自分の意識とは違う、明らかに深いところから聞こえてきて、人ごみの喧騒の中なのに、とても気持ちが良くなり、人々が輝いて見えたのです。  この歌は、「サウンド(音) オブ(の) サイレンス(沈黙)」ですから、「沈黙の音」とか「沈黙の世界」とか「静寂」とか、色々と訳されておりますが、禅に傾倒していたボブディランの影響も受けていると思われます。  この歌の最初は、このような内容で始まります。  Hello darkness, my old friend♪  こんにちは、僕の古い友の暗闇(ダークネス)くん。  I’ve come to talk with you again♪  また君と話しに来たんだよ。  Because a vision softly creeping♪  なぜなら、ある幻影が、そっと忍びこんできて、  Left its seeds while I was sleeping♪  眠っている間にその種を置いていったんだ。  And the vision that was planted in my brain♪  そして、僕の脳に植え付けられた幻影は  Still remains within the sound of silence♪  沈黙の世界の中にまだ残っているんだよ。    seeds(種)、was planted in my brain(脳に植え付けられた)、a vision(幻影)、sound of silence(沈黙の世界)(静寂)など。  これらは、先日メルマガに書いた、第八識の阿頼耶(アラヤ)識の種子(しゅうじ)と、シンクロしています。   ~~~~~  八識の阿頼耶(アラヤ)識の中には、DNAの遺伝子と同じような働きをする種子(しゅうじ)と呼ばれているものがあり、過去のすべての情報が記憶されているというのです。  阿頼耶(アラヤ)識は、すべての人類がつながっているという仏教の説と、『22を超えて行け』での22は、地球人類の集合意識ということですから一致しています。  地球人類が22を超えてゆけない要因の一つに、人類は自分の自我と欲望に翻弄され、本来の魂の目的に焦点が合っていないこと!とありますが、このような内容からも、八識→九識の関連性がうなずけます。  「ミクロの命数」は、私が名付けたものですが、アラヤが10のマイナス22乗になり、22という数字が一致するので、第八識の阿頼耶(アラヤ)識であることの確信が深まります。  八識のネガティブな種子(しゅうじ)=遺伝子を九識のパワーで溶かし浄化することを、只管(ひたすら)観ずるのです。  自我のエゴ=第七識の末那識は、八識にある過去の記憶や観念を引き出して、あなたをイライラさせあなたの嫌気のエネルギーを奪うのです。  嫌な気分や不快になったら気のエネルギーのやり取りに気づくのです。  落ち込み、苦しみ、不快、振り回されている、操られている、これらのすべてを九識の根源のエネルギ=無限のパワーで浄化することを観ずるのです。 ~~~~~~ 〇心(意識)が自分の心の奥の中心の中心の中心に近づくと・・・・  ・病気になるはずの自分が、元気な自分にシフトするのです。  ・痛みに苦しむはずの自分が、痛みのない自分にシフトするのです。  ・事故で大怪我か死亡するはずの自分が、何事もなかった自分にシフトするのです。  ・ビジネスで失敗だらけの自分が、成功できる自分にシフトするのです。 〇今までの常識から判断すると最悪の状態の自分になるはずなのに、臍下丹田の中心の中心の中心に至れば、望ましい自分にシフトするのです。  まるで魔法ですから、こんなに都合の良いことはありません。ですから、このメルマガの読者は、無意識に、この事実を読みとばしてきたかも知れません。  これは、マナ識のエゴがが嫌うことですから、目隠しをされて、盲目になっていたのかも知れません。  ビジネスの活動をされている人は、今こそこの有り得ない奇跡を再確認すべきです。  思い通りにならない三次元の世界から、すべての願いが叶う五次元の世界にシフトすることを真剣に追及するのです。  これは、第一段階から第二段階へとシフトするのと似ているのです。ですから、この現象は明らかに「本来の自分」が関与しているのです。  つまり、これは、かりそめの幻想の自分から「本当の自分」へのシフトの過程なのです。  「覚醒」とか「目覚める」という言葉がありますが、私達は「本当の自分」になるまでは、目覚めていないことになります。  私達は、自覚して、あたかも目覚めているように思っておりますが、三次元の世界では、夢や幻を見ていることになります。  私達が現実と思っている三次元の世界は、苦しいことだらけの、ことごとく失敗だらけの思うように行かない世界なのですが・・・。  「本当の自分」がいる世界は、有り得ない奇跡が当たり前に起る世界なのです。  三次元の世界でも、自分の中心軸に近づけば奇跡が当たり前に起る世界になり、自分の中心軸から離れれば離れるほど、厳しい現実になるのです。 ~~~~~~  八識の阿頼耶(アラヤ)識に植え付けられたネガティブな種子(しゅうじ)を、そこまでたどり着く道をつくり、修正する!  そのために22をこえていく!ちなみに今日は23日です。  サイモンとガーファンクルの曲に「スカボローフェア」があります。  この歌には、パセリ・セージ・ローズマリー・タイムというハーブの名前が、おまじないのように出てきますが、これらの4つのハーブの 名前を言うだけで魔除けになるというのです。  ホ・オポノポノでも、4つの言葉を繰り返すことで、ネガティブな過去の記憶を修正できるという教えがありましたが、八識→九識への微細なレベルまでの道をつくり、意識レベルの高い言葉を繰り返すことで・・・。  あの歌は、八識の阿頼耶(アラヤ)識に植え付けられたネガティブな種子(しゅうじ)を、修正することができる!というメッセージだと思います。  ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・・ 『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。 バックナンバーはこちらからご覧下さい。 http://archives.mag2.com/0000115502/index.html?l=bvo0f0393f ありがとうございました。

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