能望を唱えて松果体を振動させれば、脳内ホルモンが分泌されて気持ちが良くなり、至福の状態になるのです。
松果体の振動について、成功塾のメーリングリストで、質問があり、みなさんの体験談や、素晴らしい解答を寄せられているので、皆様にもお役に立てばと、パワーかフォースかの本から引用してみました。 パワーかフォースのP,269に、・・・・・・・・・ アトラクターを持つエネルギーパターンは、音楽のように倍音(ハーモニックス)を持っています。 倍音の周波数が高ければ高いほど「パワー」は高くなります。天才とは、結局新しいレベルの倍音に近づく事なのです。 人間の意識における進歩は、低いアトラクターパターンから、高い倍音にジャンプする事によって訪れます。・・・・・・・・・ と、倍音について書かれています。私はメルマガで、何度も倍音と言う言葉を使っていますが、音楽の専門家ではないので、自分なりに、うなりのような響きの音と解釈していました。 HPに倍音について、このような説明が載っていました。・・・・・・・・・ ピアノの中央”ド”の鍵盤をたたくと当然”ド~”と鳴ります。これは”ド”という基音がたまたま目立っているだけでこれ以外にたくさんの倍音という音が鳴っているのです。つまり楽器の単音は基音と倍音で構成された集合体なのです。・・・・・・・・・ これが倍音の説明だとすれば、専門家の方にお叱りをうけないで済みそうです。>人間の意識における進歩は、低いアトラクターパターンから、高い倍音にジャンプする事によって訪れます。 今まで、能望を実践している人ならこの文章が、能望の実践が、意識の進歩を促がす!説明であることがわかると思います。 まだ、慣れていない人は、能望を唱えながら、頭の真ん中が振動してくると、気持ちが良くなることがあると思います。 この時、脳内ホルモンが出ているのです。うつ病に効く、天然の良薬です。うつ病どころか、万病に効く、副作用のない、特効薬なのです。 白隠禅師が、軟蘇の法で、脳内から体の全身に流れる滋養のある最高の液体=軟蘇をイメージして、自分の病を治しました。 たくさんの持病を抱え、病弱だった白隠和尚が、丹田呼吸と軟蘇の法と言うイメージ法で、完璧な健康体になったのです。 この呼吸法はかなり面倒ですが、能望だと呼吸法もイメージ法もしかも、世界中の修行者が望んでいる、松果体の振動が、いとも簡単にできるのですから、これほど楽な方法はありあせん。 この軟蘇が、20種類以上もある、脳内ホルモンなのです。能望を唱えて、松果体を振動させれば、脳内ホルモンが分泌されて気持ちが良くなり、至福の状態になるのですから、それだけでもありがたいことです。 松果体の振動・・・と、言われても、実践の中で、このような、説明が理解できて、納得できるのです。 >倍音の周波数が高ければ高いほど「パワー」は高くなります。>天才とは、結局新しいレベルの倍音に近づく事なのです。 空海も、天海も、そして、今まで、偉業を成し遂げてきた人達も意識のシフトを経験してきた!という共通点があります。 地球村の高木善之さんも、意識のシフトを経験した典型的な例ですが、私達は、実践しているだけで、そして、人に教えるだけで、今は、ほとんどの人が理解していないのですから「啓蒙」することになります。 本物を実践して、多くの皆さんに啓蒙するだけで、意識を大幅に上げれるのです。 意識のレベルを上げることが成功に結びつき、その実践法は、松果体の振動であり、実践の中で身につけて行く。>人間の意識における進歩は、低いアトラクターパターンから、高い倍音にジャンプする事によって訪れます。 そして、この実践法やお米の文化、和の精神が繁栄に結びつくという事を、「啓蒙」していくことが、私たちの使命であり、成功への近道なのです。≪能望≫とは、常識にしばられマイナスが強い日本人が、プラスの意識に変わる最良の方法であり、そのプラスの意識を長く持続できる、最もカンタンで効果のある≪能力開発≫です。