今年も泳げ鯉のぼり相模原
・1988年から開催されている”泳げ鯉のぼり相模原”。 5本のワイアーが張られ1,200匹の鯉のぼりが元気に泳ぎます。 「逞(たくま)しく立派な子供に成長する事を願い、人との出会いやふれあい の場を提供するとともに、相模川を共有する人々の新たな文化をつくる」ことを 目的としている。(神奈川中央交通パンフレット”くるーず”より) 今年は風が強かったので、”泳ぐ”写真が多く撮れました。 相模川の対岸には別の風の流れがあるようで、鯉のぼりの泳ぎが違います。 4本のワイアーで1,200匹を吊っています。 1本の長さ250メートル、太さ13ミリのワイアーです。 鯉のぼりは気持ちよさそうですが、風はかなり強かったです。 晴れていた空が急に暗くなり、にわか雨になりました。 早めに来て写真を撮っておいて正解でした、少し早かったのですが上がりました。 毎年、4月29日の早いうちはまだ人出が少ないので、ゆっくりと写真が撮れます。