新極真カラテ 調布道場 月島道場

2007/09/01(土)03:17

○世界大会を観戦しに行こう!

ひとりごと・・(36)

■世界大会■ 現在、毎週金曜日、東京城南川崎支部の「帯研」に参加しています。 「帯研」というのは、黒帯研究会を略して、そう言います。 毎週金曜日になると城南支部の各道場から強くなりたい人や 試合に出場して頑張りたいと思う人が集まって来ます。 10月13日・14日に行われる第9回世界大会に 城南支部から「久野選手」と「サム選手(オーストラリア)」の 2名が出場します。 世界大会まで2ヶ月を切り、稽古も一段と激しくなって来ています。 出場する選手はモチベーションも高く、本当に自分を追い込んで 人生を懸け一生懸命頑張っています。 世界大会は空手の試合の頂点でもあり 出場するだけでも大変な事です。 また、その中で優勝するというのは本当に凄い事だと思います。 自分は4年に一度行われる世界大会を第4回から第8回のまで 会場に足を運び「生」で「この目」で観戦してきました。 毎回、毎回、本当に物凄い「ドラマ」がありました。 前回の第8回世界大会の、鈴木国博VSローマン戦は物凄い戦いで 本当に鳥肌が立ち感動させられた試合でした。 試合後、会場全体が拍手と声援が一つになったのを今でも覚えています。 これは会場で観戦しなければ本当に分からない事だと思います。 今回の世界大会は、本当に外国人初の世界王者誕生の可能性が 凄く高い大会だと思います。 それは出場する選手が一番わかっている事だと思います。 だから出場する選手は本当に死に物狂いで稽古をしています。 自分達が出来る事は、会場に足を運び日本選手を応援するしかありません。 出来れば皆で会場に足を運び、大きな声で日本選手団を応援して欲しいと思います。 今回の夏合宿で月島道場の猿田君兄弟は日本代表の山田・兼光選手と 知り合いになり名前まで覚えてもらいました。 本当に、二人は大きな声で応援するんだぞ~ 少年部は少年演武に参加すると無料で試合を観戦する事が出来ますので 出来れば、演武に参加して試合を観戦して日本選手団を応援して下さい。  

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