龍ヶ崎が景観行政団体に
龍ケ崎市が 「景観行政団体」を 目指していることが、コメントを書いて下さったnosmo-kingさんのブログで分かった。予備練習的なワークショップの対象は、佐貫駅から3,8キロこのブログで「竜鉄から見える風景」として載せた写真はその範囲に入る。 竜鉄には「入地駅」という無人駅があって、ニュータウン、特に平台、小柴の方々には徒歩10分の潜在的な「最寄駅」でもある。その駅の活用についてワークショップで話が出たそうで興味深く読んだ。竜鉄が残るための秘策になるかも知れない。入地駅をニュウータウンの方々が利用するためにはいくつかの問題が解決される必要があると思った。 竜鉄と常磐線の連結が通勤時間帯などに適切かどうか?バスよりも本数が少ない竜鉄なので佐貫で常磐線を待つ時間が長ければ不便である。これは竜ヶ崎駅、入地駅、どちらで乗っても同じ問題であるが。 行きは良いとして帰りの連結が常磐線と竜鉄はうまく行かないので佐貫で20分~30分待つことがある。佐貫駅で20分待って4分で入地駅それから自転車、または徒歩で10分、というのは現実的ではないかも知れない。竜ヶ崎までは仕方がないから30分近く待つが、バスの本数が多いニュータウン方面の方々は待てないのでは。 入地からニュータウンの道は夜は暗いことも問題と思う。だが、明るくしたら、あの景観を壊すことになるだろう