最近・・・本当にこの手のニュースを見かけることが多くなって、嫌になる。
でも、無差別通り魔殺人は社会全体の問題で、大人は目をそらしてはいけないのだろうと思う。
「独り」で生きている人の割合が増え、その中で耐え切れなくなってしまうのだろうなあ。
「独り」が負の方向に向いてしまったのだろうけれど、存在を世界に叫ぶならば、慈善活動でも良いと思う。
少し前にスーパーボランティアの男性の話があったけれど、そういう方向に気持ちが向いてくれれば・・・。
「独り」が「一人」になった時、いつのまにか「一人」が周辺に沢山増えて、孤独も消えていくのかもなあ。