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テーマ:雑学・動物行動学(13)
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【BREAK TIME】
今日はいつもの【営業シリーズ】から外れます。 先日、凄い人を見つけました。その人は直接の知り合いではないけれど、 それはひょんなことから・・・。 親戚の自宅は栃木方面で、その親戚のクルマでずぅ~~~っと直線の田んぼ沿いの道を走っていたところ、 S:『マーくん、シートベルトしてますよね。あそこでベルトの一斉やってますよ。』 M:『あ~、してっから、平気なぁ~。』(M=親戚) ただ、これだけの会話を後ろの席で自分は聞いていた。しかし、一向にオマワリさんが居ない。≪見過ごしたのかなぁ≫程度で気には留めていなかった。 しかし、スッゲ~事は起こった。 最初のベルトの一斉、あそこでやっていると言ってから、およそ、4キロぐらい走ったところでコテコテのベルトの一斉をやっていた。 あそことは【That】であって、【There】(あっち)じゃない。 とんでもねぇ~ことだ。 どうしても、気になったから聞いてみた。 オレ:『ねぇ、ねぇ、なんで判ったの?知ってたの?』 M:『あー、こいつ、ちょっとおかしいんだっぺよ。見えるんだって!』 オレ:『え===、ウソだよ。だってさぁ、だって。』 (自分の良識突破である。) 自称ではあったが両目とも視力:5 その後、どうしてもからかわれたとしか思えず。ファーブルばりに好奇心を彼に寄せて数々の実験を試みた。(笑) 道中、高速道路に乗った。 オレ:『ねぇ、あのずぅ~~~っと先に白いクルマ走ってるよね。ナンバー見える?』 (およそ、500メートル先) S:『え、シロいクルマなんてありますか?あの先の一台ですよね。』 オレ:『そそ、(ホホゥ、時間稼ぎかい・・・。)』 S:『あれはですね。とちぎ ら 301 ○○-○○で、ちなみにシルバーですよ。』 オレ:『へぇ。』≪はぁ~~~ん、もっともらしい事言うのぉ~~。≫ どんどん、クルマが近づいて来た。 オレ:≪あれれ、シロじゃない、シルバーじゃん。まじかょ。≫ 更に、 そして、似たような要領で5台実験してみたがパーフェクト!自分は辛抱タマラズ。 叫んでしまったのである。 体ごとで久々にうらやましいと思った。 空を飛ぶこと、透視すること。 S君は別に透視できるわけではないが超人級と言えるだろう。自分も霊を見たことがある。しかし、これは明確なものではない。認められにくいことである。 ましてやこの御時世、霊を見たと強く主張しようものなら超変人扱いになりかねない。S君の場合は【現象】でなく【症状】だから。 ・彼の能力ではワールドカップのどのシートに座ってもBOXシートだろう。 ・彼の能力ではカーナビはあまり役には立たないだろう。 ・彼の能力でストーカーだったら、被害者すら気付かないだろう。(笑) 今日は、そんな事を書いてみた。(笑) ≪超人的な人≫ おしまい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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