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テーマ:営業タルヲシル(84)
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管理者:【管理者責任】NO4
昨日の通り、今日は【管理者責任】でしたね。 昨日以前(NO1~NO3)の内容が理解できていると【まとめ】になりますね。 【任務追行意識】 ソルジャー的な言葉ですが【企業戦士】といわれる由縁かな? ・スグ手に届く仕事(件数など)は目標としない。 ・納期を明確にする。(およそ、多分は質を下げる) ・質を下げないようなチェックする【しくみ】を取り入れる。 ・決めた納期を優先事項とする。 【責任感の醸成】 ≪ヒト・モノ・カネを扱い、最終権限があるのなら権限開放しましょう。≫ ※カネ以外の権限開放です。 ・それぞれに自己責任が発生します。 ・指標が必要となってきます。(出来たのか・出来なかったのか) ・クイックリーさとフィードバックレスポンスが要求されてきます。 これを繰り返していくと【仕事における突然変異】が生まれてきます。 いわゆる【成功例】というものです。【成功例】を確認したら必ず【好事例の共有化】を行いましょう。所内のベクトルも合って来ます。 また、それとは逆に【失敗例】も出てきます。管理者として早急にしなくてはならないことは、【権限開放】はしたが毎度、同じミスをするスタッフが確認できたら【権限を絞る】ことです。それでも改善されないようであれば【年功序列】にとらわれない【権限委譲者の変更】をしないといけません。しかし、これはあくまでも明確な達成基準と推移を設けていないとメリット効果どころか一番重要なモチベーションを下げかねません。 『そうはいってもあいつはカワイイから(性格的に)、人がいいから、まだ平気だろう。』 ということはありません。これがあり続けると【しくみ】という意味・効果が無くなると考えます。 ≪ちょっと、雑談≫ 成功例ほど力のある説得力はない。というのも、例えば、自分は個人的に○社の『看板方式』というシステムには魅力を感じたことがありません。などと、言った段階で『おまえは時代じゃない』とコペルニクス扱いされてしまう訳ですから。雑談まで・・・ 【管理者の責任感】というのは 常に異常を見つけ考えること。 それでは、【責任を果たす】ってなんですか? 明日は、コレについて触れてみましょう。 つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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