宇宙の騎士テッカマン
何気に「宇宙の騎士テッカマン」を動画サイトで視聴。<あらすじ>環境悪化により、その寿命が間近に迫る地球。新天地を求め宇宙開拓を進めていた人類に、全宇宙征服を目論む悪党星団ワルダスターが攻撃を仕掛けてきた。父をワルダスターに殺された青年・南城二は、サポートロボット「ペガス」に搭載された変身システムによって、強化装甲を身にまとい超人テッカマンに変身。特殊戦闘チーム「スペースナイツ」の一員として、人類の未来をかけてワルダスターに戦いを挑む。<感想など>・OPはスキャニメイト(黎明期のCG)を使用したことで知られ、宇宙版「ガッチャマン」を意識した内容ではあったものの打ち切りで終了したといういきさつがある。仮に打ち切りにならなかったらワルダスター軍団の手先となった城二の父と戦うシチュエーションや宇宙帝王ドブライの正体(「全宇宙の意志」に近い不滅の超生命体)も明らかになることで、「自らの母星を公害で滅ぼした、地球人の宇宙進出は許されない」という終盤への展開も練られていた。激闘の末にワルダスター艦隊との最終決戦を制したテッカマン一行は、人類の移住可能な惑星を遂に発見するが、その星の先住民は核戦争で死に絶えており、大地も荒廃して久しかったが、クリーン・アース計画を使えば復興可能であるという意外な結末も、脚本の陶山智らによって構想されていた。とのこと。・サポートロボのぺガスはブレード版と比べると武骨で、変身もぺガスの両足の間に入って変身!という設定。(ブレードも7話からぺガスのサポートで変身するが、ぺガス背面が展開してDボゥイを収納して変身!という設定)武器も搭載していない。・スラスターはないのでテッカマンは慣性飛行しながらワルダスター軍団のUFOをやっつけてるが、演出がいい。必殺のボルテッカはブレードとは違って額から発射・タツノコ作品集合のゲームでは元祖テッカマンは登場するもののブレードはめったに登場しないんだよなぁ(wiiの「タツノコvsカプコンULTIMATE オールスターズ」で新旧テッカマンと共演してるが)1話11話 「失われた宇宙船」ワルダスター軍団の宇宙船と勘違いした城二は善の宇宙人が載る宇宙船を撃墜してしまい・・・という内容の名エピソード[CD] ANIMEX1200 67: テレビオリジナルBGMコレクション 宇宙の騎士 テッカマン価格:1,063円(税込、送料別)塗装済み完成品フィギュア◆マーミット ミニメタル テッカマン (完成品)価格:7,991円(税込、送料別)【1万円で送料無料】【訳あり特価】魂SPEC 宇宙の騎士テッカマンブレード with ペガス バンダイ...価格:9,720円(税込、送料別)ブレードとブレード版ぺガスとのセット。ぺガスは騎乗モードと「ハイコート・ボルテッカ」発射ギミックを搭載。