ゼンカイジャー最終回
・トジテンドが崩壊して両親とも食卓を囲んでいたが、介人は違和感を感じており・・・介人は仲間の記憶を持っていたのでヤツデや両親に不審者扱いされていて・・・・ループ?1話の最初のようにスカイツリーでバンジージャンプに挑戦しようと思っていた介人。警備員に止められてます。・神様と遭遇しなんにもない白い空間で自分と同じ姿をした神様と対峙する介人。神様はいろんな世界を作ったが暇つぶしのために間引きをしている最中にキカイトピアと介人の世界を融合したことが判明。世界をもとに戻せ!と言う介人は神様とガチの殴り合いの対決をすることに・無想転生?介人は仲間の技を次々と繰り出すが、無想転生?・対決を制してガチの殴り合いの後、じゃんけんで世界の存続を決めるって話を切り出した介人は神様に勝利。神様も世界を潰すってことは潔く諦め、すべての世界を開放する鍵はスカイツリーにあると言い残して去っていきます。・世界が元に戻って並行世界同士の交流が盛んになっており。功と美都子だけじゃなく介人も有名人に。ジュランとガオーンはカラフルで居候していたみたい。・カラフルにステイシーが訪れキカイトピアの今を語ってくれた。キカイトピアには学校ができ、クダックが一般人のキカイノイドに混じって勉強に勤しんでる姿が。ヤツデはステイシーで良ければ一緒に住まないか?と声をかけるが、ステイシーはやんわりと断った。一緒に住むよりは安らぎの場としておきたいとのこと・今度はゾックスらがカラフルを訪れた、見慣れない二人の正体はカッターナとリッキー。SDトピアの呪いは解けたが、フリントが作った改良型センタイギアで好きな時にSD体型に戻れるように。・バッドエンドにならなくてよかった。両親やヤツデにそろそろ独り立ちしてもいいんじゃない?と言われた介人は、ジュランたちとともに他の並行世界に旅立つことに。ディケイドのように続き前提の尻切れバッドエンドじゃなくてよかった。<総括>人間一人、機械生命体4人という異色の戦隊として始まったゼンカイジャー。ヒーローが単純に悪いやつをぶっ潰すという展開、敵がシンプルな構造はOKなんだが、東映側PDが「東映の癌」白倉氏ということで、カオスな展開の話が多いわ、戦隊ギアのキカイサイドは全く使わなかった、センタイギアの能力が物によってはカオスなところはいただけなかったなぁ