プロメア
『天元突破グレンラガン』『キルラキル』でタッグを組んだ今石洋之・中島かずきがそれぞれ監督・脚本を務めた作品で映画公開3周年記念にYou Tubeで無料配信。27日にアンコール上映も行うとのこと。(DVD・BDは発売済み)<あらすじ>炎を操る新人類バーニッシュの出現に端を発する惑星規模の発火現象である世界大炎上により、人口の半分が焼失してから30年が過ぎた世界。自治共和国プロメポリスでは、炎上テロを繰り返す過激派バーニッシュの集団マッドバーニッシュに対抗すべく、対バーニッシュ用装備を扱う高機動救命消防隊バーニングレスキューが消火活動を行っていた。バーニングレスキューの新米隊員ガロ・ティモス(松山ケンイチ)は、火災現場でマッドバーニッシュの首魁である少年リオ・フォーティア(早乙女太一)と出会う。「燃えて消す」を流儀とするガロと「燃やさなければ生きていけない」と語るリオは、互いの信念をかけて熾烈な戦いを繰り広げる。燃える魂をぶつけ合う二人の戦い、果たしてその先にあるものとは―― ・新人隊員らしくやる気だけは人一倍なガロ。松山ケンイチは声優初挑戦とは思えない自然な演技。リオの早乙女太一の方も。・対バーニッシュ用装備は鈍重なイメージだけどああいうのが却っていいんだよなぁ・ある救助活動でテロ集団のリーダー・リオと出会ったガロは虐げられているバーニッシュの実態を知ることに。バーニッシュとバレると政府みたいなのに連行され、実験のモルモットにされる…という道が待っていた。リオたちがテロ行為を引き起こしていたのは捕らえられた仲間を助けるためだったことが判明し、ガロと少し心が通じていきます。・憧れの人であるクレイから地球はマグマの活性化で滅亡の危機が起こっている、地球脱出計画のための船を建造中であること、そのエンジンはバーニッシュを犠牲にして動くものだと聞かされるガロは信念が揺らぎ始めた。・ガロとリオ、アイナはデウス・プロメス(の人格データ)と遭遇。彼からバーニッシュが生まれた経緯、バーニングレスキューの装備に使われている素材を開発した本当の人物はデウスでクレイがデウスを殺して発明の成果を自分のものにしていたということ、クレイが開発している宇宙船のエンジンは不完全でそれを使うと地球が滅亡すると聞かされ、ガロとリオはデウス博士が作った二人乗りのロボでクレイの野望を止めるために奔走することに。最初は相性最悪なガロとリオだがロボの操作に慣れていくうちに息ピッタリに。ロボアクションシーンで本性を現したクレイと対決。堺雅人の振り切れすぎた演技はすごいはっちゃけてる。・バーニッシュが発生した原因は別の地球と繋がったから・・・ということで地球にいるプロメアの欲求を叶えることで地球の消滅を防いだガロとリオ。地球の復興にバーニッシュの力を借りたいというガロはリオと手をつなぐ・・・ってところでおしまい「グレンラガン」と「キルラキル」のスタッフ・キャストが関わっている…ということでベタだけど熱い展開でアンコール上映されるのもわかる内容。キャラが殴られたりすると表情が崩れる所も「キルラキル」と一緒でコミカルで派手アクションのお陰で楽しめました。【中古】 プロメア(通常版)(Blu−ray Disc)/TRIGGER(原作、アニメーション制作),中島かずき(原作、脚本),松山ケンイチ(ガロ・ティモス),早乙女太一(リオ・フォーティア),佐倉綾音(アイナ・アルデビット),今石洋 【中古】afb【中古】フィギュア ねんどろいど ガロ・ティモス 「プロメア」【中古】フィギュア ねんどろいど リオ・フォーティア 「プロメア」