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カテゴリ:テレビ番組
昨日の夜は「トリック」の秋のスペシャルを見ました。
貧乳で売れない奇術師の奈緒子(仲間由紀恵)と大学教授の上田(高野寛)のふたりが超常現象や霊能力絡みのインチキを暴いていくのが筋。 秋のスペシャルでは予言をピタリと当ててしまう女占い師の占いの謎を暴く話なんですが、奈緒子の食い意地の張っているところとか(事件が起こったというのにステーキを事件現場でも食べている)、宇宙人の人形で遊んでいるところや脇役の刑事さんがハゲを気にしてしまい女占い師の商売に乗せられてしまうところが笑えます。このようなコアな笑いがあるからこそ深夜放送でヒットしたのでしょう。 脇役でクワガライジャー=姜暢雄さん、「○波少年」で人気者になったなすびが出ていたのには驚きましたね。姜暢雄さんが演じていたのは刑事の役でしたが一鍬は生真面目なキャラクターなのに「トリック」での役どころがエリートという理由でえらそーにしている刑事役というキャップがなんともいえません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 14, 2005 11:20:23 AM
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