COLONYの裏側

2008/04/20(日)10:11

キバ13話

仮面ライダーキバ(61)

 今回のキバは・・・前回のライブが成功して健吾と打ち上げパーティーを行った渡。そんな中芸能プロダクションの男が渡をスカウトして・・・と言うのが筋 ・ライブの打ち上げを健吾と行う渡。打ち上げの料理はお好み焼き。小さな打ち上げパーティらしいですね。 ・街の中である芸能プロの男が渡をスカウト。見るからに怪しい。けど、渡は最高のバイオリンを作りたいと言う思いを捨てきれず・・・そのことを健吾を自分の家に誘い、その旨を伝えるのと同時にバイオリンを披露。渡の演奏を聞いた健吾は渡と一緒にバンドを組みたいことをあっさりあきらめたものの友情は変わらないと言ってくれた。これを待ってたんですよ。ライダーに必要なのは友情なんです。人間同士の対立じゃなくて。 ・すさんだ名護は賞金首と思しい男をリンチ。キバに負けたことがショックだったようだが矢車みたいにヘタレ街道まっしぐらで行くのか?へたれて行くとなったら名護がキバを倒すべき相手だと考えている理由が謎のまんま終わってしまう。それだけは避けてくれ。 ・過去では・・・次狼はラモン・力にゆりに近づいたのは一族再興のためと打ち明けた。そんな彼らがなんてあのお城に閉じ込められている理由を早く描いて欲しいです。 ・渡の家・・・静香に芸能プロダクションからスカウトを受けたことを話す渡。湿布を貼ってたが、前回のイクサとの戦いのときの怪我が完治していないのか?人間とファンガイアの混血だったら怪我なんてすぐ治るはずでは。やはり平成ではライダー=人間のために主人公の人間離れした描写を殆ど入れないのが面白くない。(これは前に言ってたが)半分人間じゃなかったら怪我がすぐ治るのは当たり前、100kgあるバーベルを軽々と持ち上げたり、5分間呼吸を止めていられる等など・・・出来て当たり前です。 ・健吾も怪しい男にスカウトを受けてたが男の正体はファンガイア。奴は芸術の才能がある人間をスカウトし、芸術に対する情熱を持っている人間を餌にしているようだ。怪人の気配を察知し現場に向かう渡。翔一君同様「怪人を察知出来る力」を持っているようだ。 変身し、ファンガイアに挑むキバ。途中バッシャーフォームで戦うが力自慢の怪人の前にやられてしまう。クウガ・ペガサスフォームや電王ガンフォーム同様に接近されてしまうと弱いようだ。同じ銃を持った形態でもロボライダーは銃など使わずとも戦えたが。バッシャーフォームを使ったところは戦略ミス。次回のドッガフォームを出したいためにそうしたのか?何の前触れもなくフォームをポンポン出すんだったら出し惜しみせずこの回でドッガフォームを出せばいいのに。二話完結にしているが故の欠点だ。何で1話完結式にしない。 ・過去では・・・次狼にイクサで挑む音也。ヘタレな親父がようやくヒーローになった瞬間?

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