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テーマ:アニメあれこれ(25333)
カテゴリ:コードギアスR2
前回の続きでCの世界で皇帝と対峙するルル。皇帝から母の死の真実を聞こうとするが・・・
・本当に対峙する前に ルルは母の死の真相を皇帝から聞きだそうとするが皇帝は応えようとしない ・Cの世界の真相 ルルを追いかけてたスザクはC2とアーニャと遭遇。C2からCの世界のことを聞くがC2によれば人の意識が集まる世界と言った。 ・マリアンヌの死の真相 皇帝と対峙するルルはマリアンヌと会った。マリアンヌが現れたことで皇帝がマリアンヌ暗殺の真相を話した。 マリアンヌも皇帝のやろうとしていることに賛同していたようだったがそれを快く思わないV2によって暗殺された。前シーズンでギアスをかけられたコーネリアが話してた「寸前でなぜか護衛を全て下らせてた」と言うことも明らかに。 ・マリアンヌのギアスとアーニャの謎 マリアンヌのギアスは自分の精神を他人に入れる力で、たまたま暗殺の現場を見てたアーニャに自分の精神を移していた。マリアンヌのギアスのことは他のブログで仰られてたけど予想通りでしたね。 で、アーニャは皇帝騎士となる前はマリアンヌの侍従見習いだったことも判明。 ・やはり ナナリーの目が見えない事実も心の病ではなく、皇帝がアーニャ共々ナナリーの記憶をギアスでいじってたからだと言うことと皇帝がルルとナナリーを人質として日本に送ったのも追放と言う名目でルルとナナリーをV2から遠ざけるためだった。一応皇帝にも親心と言うものはあったようだ。けどルルにとってはそのことに関しては皇帝がマリアンヌを救えなかったこととあわせて皇帝を憎む一因になったんだからはた迷惑な親心? マリアンヌが皇帝のやろうとしてたことに賛同してたっての同じ監督作の「スクライド」(ただし漫画版)で劉邦の母がジグマールとつるんでたってのと似てますが。 ・C2がしょっちゅうテレパシーで話してた相手は マリアンヌだった。マリアンヌのギアスの作用だったようで・・・ ・ラグナレクへの接続の実態は 皇帝とC2のコード(刻印)で作動する「ラグナレクの接続」の実態は全ての人々の精神とひとつになることだった。これってイデとか人類補完計画と一緒じゃん! ・ルルの出した答え ナナリーの言ってた「優しい世界」と言うのは「他人にも優しい世界」と言うことを悟ったルルは皇帝とマリアンヌの言う世界は押し付けであること、自己中な世界であることとし二人を否定。なんとギアスでCの世界の人々を操り奇跡を起こしてしまった。「奇跡を起こす男だ」と豪語するだけはある。 ・後始末 皇帝を否定し、元の世界に戻ったルルは後始末として自分自身が皇帝となってしまった。一応ルルが王位継承権を持っているとはいえ、普通継承順から考えても皇帝になれないのに。しかもスザクを自身の騎士にして「ラウンズゼロ」の称号まで与えた。これに関しては「ええっ~!!」ですよ。あんなに憎しみ合ってたのに。反対しようとするオデュッセウスら王宮にいる連中にギアスをかけ、服従させてしまった。それを陰で見ていたC2は複雑な表情をしてた。しかも第1シーズンで着てた拘束衣姿に戻ってる。 ルルが皇帝になったしまったことは予想外でしたね。ルルの思う後始末は次回と言うことで・・ ラスト、ガンダム00第二部のPRがやってましたが、放送日は10月5日。「R2」の後番組のようです。導入部がZのパクリですけど、後をどうやって料理するのか楽しみですね。 ![]() コードギアス 反逆のルルーシュR2 O.S.T. ![]() コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume02 【Blu-ray disc 専用】(9月26日 発売予定) 【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】Sound Episode 4~アニメ『コードギアス 反逆のルルー...
最終更新日
Sep 1, 2008 01:43:06 PM
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