2009/04/11(土)00:49
桐生操 「世界で一番恐ろしい闇の世界史」
歴史好きな人間なので歴史関連の本を読んだり新聞の国内で遺跡発見!な記事を見るとつい読んでしまう性分なんですが、今回面白い本を発見。弟から借りた「世界で一番恐ろしい闇の世界史」という本でこの本には昔読んでた「孔雀王」でネタにされたジル・ド・レエ伯爵のこととかアニメ「シュヴァリエ」の主人公のモデルとなった”デオンの騎士”とかレオ様の映画「仮面の男」のネタとなった鉄仮面の囚人、有名な「ファラオの呪い」など教科書では取り上げない面白い話題がたくさんで一日で読んでしまいました。
以前読んだ井沢元彦の「逆説の日本史」同様に歴史好きにはたまらない一冊です。
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