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カテゴリ:テレビ番組
今日のヒストリアは名古屋が大都市になった秘話を紹介。
大都市となった前身は尾張は信長の本拠地で、家康が名古屋に城を立ててから繁盛したという説明を第1部として描き、第2部はド派手なパフォーマンスをやって名古屋を繁盛させた徳川宗春を紹介。 宗春は街を繁盛させる一環として自分も街に繰り出していて、そのときのいでたちが鼈甲の笠をかぶり、派手な着物を着て3mある長キセルをもってマイ牛に乗っていたというのは井沢元彦氏の著書で知っていたが、町人参加のダンスコンテストを主催し、参加賞に金2両、優勝者には銀貨15枚という大盤振る舞いをしていたとか、山車に使われたからくり人形の発展は宗春のハデハデ政策の賜物であったことは初耳。これが後の自動織機、自動車工業の発展につながっていくのね。
最終更新日
Oct 17, 2012 11:18:44 PM
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