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カテゴリ:ゲーム
<戦国BASARA4>
ファミ通の初回で紹介された組体操陣形について紹介。指示を出している奴がいてそいつを倒さないと陣形を組んで襲ってくる。陣形技の一つ、大車がかりは「ブロッカー軍団IVマシーンブラスター」での円月回転、男塾に出てきたやつのパクリ?(男塾単行本版11巻(文庫版・愛蔵版では7巻)の中でJが対戦したチームが円月回転みたいな動きをしていた) *新規参戦武将 後藤又兵衛(三木眞一郎): 如水と長政に仕えた黒田二十四騎の一人。関ヶ原で活躍したが、戦後長政とはそりが合わず、出奔。このとき長政は奉公構え(再就職できなる処置)を行ったため長い浪人生活を強いられた。 大坂の陣では豊臣方として参戦。幸村・長宗我部盛親・明石全登・毛利勝長と共に「大坂城の5人衆」と呼ばれる。夏の陣で伊達軍と戦い戦死した。 Bではプライドの高い上、自分の誇りを傷つけたやつに対して強い恨みを持つ執念深い性格に改悪されており、さらに自分を馬鹿にしたやつは閻魔帳に書くというやつで、それにはポリ宗の名前も・・・ゾンビみたいな立ち方が特徴 鹿之助同様100万人の戦国無双からネタとして引っ張って来たとしか思えない。(100万人~では史実のエピソードから乞食同然の格好をしてたが) *続投武将 片倉小十郎(森川智之) 本名は景綱といい、「小十郎」の名は通称。彼は神官の家系出身で最初は輝宗の小姓として仕えていたが、政宗が家を継いでからは軍師として仕える。それ以降は政宗を一貫して支え続けた。小田原参陣の折、政宗に秀吉に立ち向かうことは愚かであることを説き、臣従を勧めた 息子の重長(重綱とも)も”小十郎”の通称を襲名。病気の父の名代として大坂夏の陣に参戦。後藤又兵衛を討ち取るなどの活躍をしたことから”鬼の小十郎”の異名を取った。片倉家は一国一城制が敷かれた江戸時代において特例として白石城の所有を認められていたほど伊達家の重鎮として重きを成していた。 Bでは「竜の右目」の異名を取るポリ宗第一の家臣で(史実での景綱の異名は「知の小十郎(片倉景綱)」)、政宗が傷つけられるとブチ切れてヤクザのような態度になると言う設定。 本来の家紋は細川忠興同様九曜紋だが、Bではなぜか政宗と同じ仙台笹になってる。 無双では幻の無双武将なので(固有グラフィックありであれば)ケータイのみの参戦)、BASARAで参戦しているのがうらやましい 織田信長(若本規夫) 若い頃は”うつけ者”(ばか・ぼんやり者という意味)と言われていたが桶狭間で今川義元を打ち破ってからは様々な勢力を打ち破ってきた。キリスト教の容認、「楽市・楽座」の設置など開明的なところを持っていた一方で比叡山焼き討ちや伊勢長島の一向一揆の際、僧だけでなく女子供も皆殺しにしたという苛烈さを持っていた。「本能寺の変」で明智光秀の裏切りに遭い最期を遂げることになる。 無双信長は史実どおり徹底した合理主義者で魔王を名乗っていても独自の美学を持つ覇王として描かれているが、BASARAでは恐怖で天下を治めようとする絶対悪として描かれている、戦闘スタイルは3を踏襲するらしい 明智光秀(速見奨) 斎藤家に仕えていた武士で信長に足利義昭を紹介するきっかけを作った。後に信長に仕え秀吉と共に重用されたが突如信長に謀反を起こし信長を討ち取ったが、信長の死を知った秀吉によって討たれた。 無双光秀は誰に対しても丁寧口調で話すほど真面目で実直かつ、色々と悩みやすい性格だが、Bでは「謀反人=キチガイ」の偏見から人をいたぶって殺すのが趣味と言う快楽殺人鬼と言う設定。4ではNPC。髪の毛のテクスチャが紙みたいなのは以前と変わらず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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余計なお世話だとは思いますが、事あるごとに無双とBASARAを比較するのはやめた方が方がいいのでは?
それから稲葉さんが両方のファンならわかるのですが 戦国無双好きでBASARA嫌いなのに、無双にBASARA要素を取り入れてほしいというのはおかしくないですか? 普通は好きな作品に嫌いな作品と同じようにしてほしいなんて思わないですよね? そこが「本当はBASARAが好きなのでは?」と疑われる原因だと思います。 長文失礼しました。 (Aug 24, 2013 01:17:49 PM) |
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