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カテゴリ:テレビ番組
戦国時代の女子の花形職業は大名など高貴な人物の侍女。ということで大坂の陣を生き延び、その様子を後で一冊の本にしたおきくの物語。
おきくの侍女生活は1冊の本にまとめられ、前半は大坂の陣の前、後半は大坂の陣での大坂城の様子・大坂城が落城した後どうしたかかをまとめられており 大坂冬の陣では侍女は城内の戦評定に参加したり、淀殿の部屋の近くに大砲の弾が直撃し、侍女数名が即死したこと、籠城していた時に兵士の食事を用意していたりと生々しい様子が書かれ 大坂城脱出の時は着物を数枚着込んだ後に、お金を用意していたことが説明されていた。 大坂夏の陣屏風に落ち武者狩りの足軽に捕まった女性や、身ぐるみはがされた女性の絵も描かれているが、それを予想して、着物を数枚着込み、お金まで用意しているのは機転の利いた女性だったんだよね。おきくという人は。 運よく常高院(お初)の一行と合流し、処刑されずに済んだことについても運もよかったようで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 19, 2014 01:07:32 AM
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