COLONYの裏側

＜新参戦武将＞
・上杉景勝（竹内良太）：小十郎と二役
　謙信の一族・長尾政景の子。母が謙信の姉・仙桃院のため、謙信の実の甥にあたる。父の死後謙信の養子となり、謙信の死後は同じ養子の上杉景虎（北条氏康の七男）と家督を争った末家督を継ぐ。
　本能寺の変の後は秀吉に臣従し、秀吉の晩年には「五大老」に任命される。関ヶ原では奥州で政宗や最上義光と戦うが、本戦での西軍敗北を受けて降伏した
「100万人の～」では背に4本刀をさした若武者として描かれており、顔が北村一輝氏（大河ドラマ「天地人」で景勝役だった）に似ていたが、戦国無双4では強面キャラに変更。極端なまでの無口で行動で意思を示すタイプ。極端に口数少ないキャラだったら声優なしでいいじゃん。「・・・・・・」とか「！！」「！！！！！・・・！？」だけで。（殿いつの景勝も全くしゃべらないキャラ（というよりは喋らせてもらえないのが実態ですけど）だし）
巨大な刀の二刀流で戦う。これも本来宗茂にさせるべきだと思うのだが。（殲滅力強化という意味で）

＜続投武将＞
”越後の竜”上杉謙信（中田譲二）
”越後の龍”の異名を持つ武将で自らを毘沙門天の化身と称し、武田信玄とは川中島で5回も戦いを繰り広げたことで知られる。謙信自身は領土欲は持たず合戦の殆どは領土を守る為と「義」の為の戦で「義」の精神は甥であり、養子である景勝や直江兼続に受け継がれた。
　無双謙信はストイックかつ無口な性格で戦いに生き様を見出すバトルマニアって感じになってる。

綾御前（庄司宇芽香）
仙桃院と呼ばれた謙信の姉で、謙信の跡を継いだ上杉景勝の母。
　無双での綾御前は苛烈さと慈悲深さを持つ女性として描かれており、必要な時であれば謙信相手に堂々と意見を述べたり兼続ら家臣に国を治めるものの心構えを説くところがある。また厳しくも優しく謙信や家臣を見守る姿は上杉家にとっては女神のような存在。兼続にとっては謙信と並びもう一人の師匠とも言える人。