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カテゴリ:テラフォーマーズ
「ラハブ」と「仮説2」について語り出すイワンってところから。
イワンが生き残ったメンバーに語ったのは・・ ・火星・月・地球のエジプトと日本にピラミッドが見られる事からこれは一つの文明とつながりがある ・6巻でロシア組が見つけた人間の指が足になってるカイコガは火星のピラミッド周辺にしか存在しない(6巻でイワンは「蚕なのに飛んでるのはおかしいと思いましたけど・・・火星の蚕は全部こうなってるんですかね?」と発言している) ・9巻でアシモフが言っていた「進化を操る装置」というものは存在しなかった。 ・本来のテラフォーミング計画は苔とGを使うものではなく予算があれば火星に地下都市を作ろうとしていた。しかし「ラハブ」はある罠を仕掛けていた。 ・・・という物だがラハブ自体はオカルトの類とマルコスは一蹴。 さらに・・ ・Gの進化はA.Eウィルスの副作用であることも語るイワン。「キリンの進化(首が長い)のはウィルスによるもの(うろ覚え)」って奴と一緒だ。Gも火星に着いたときに何匹かは死んでいることも語る。 ロシア組がピラミッドの地下で見つけたのはA.Eウィルスの塊。それをイワンは自分の体に移植していた。そんなことをしたのはイワンが参加メンバーでは珍しい植物型の能力者だからか?(裏設定によれば姉エレナも植物型の能力者だったらしい) 話が終わった後草間はイワンに銃を向けた。サンプルを渡してもらおうという算段だが、6巻で染谷と日向(七星のボディーガード)の会話で「何としても日本で(A.Eウィルスの)ワクチンを造らなければならない」の答えとリンクするのか? イワンがアナスタシアの制止を聞かずラハブの事を日米班に語ったこと、ウィルスのサンプルを見せたのはロシアが中国と共謀して「プランδ」を実行したことで犠牲者を出したことに対しての贖罪なのか? 火星・・・死んだと思われていた4班のジェットとバーキが小型艇を駆り劉の下へ向かおうとしていた。しかも慶次らと行動を共にしていたが突如行方知れずとなった西・紅も一緒。どうやって合流したのか?ジェットとバーキがピンピンしていること自体も謎。戦闘薬で骨折程度の傷は治るといっても。 ジェットが思い出すのは「少し僕の話をしよう」と話を切り出した劉。その謎は?ってところで劉は能力持ちのGの猛攻を受けていた・・ってところで次へ。 ---------------- ・テラフォスピンオフ(コミック)第3弾が発表決定。 スピンオフ第3弾の主人公は慶次。火星出発前のエピソードで訓練中の慶次が遭遇した事件とは・・という内容。 ・11/16~12/15まで1話のカラー版を公開。集英社は電子コミックのフルカラー版の種類が多いためそのうち正式にカラー版がリリースされそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 19, 2015 01:52:36 PM
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