COLONYの裏側

2017/01/18(水)00:21

幼女戦記

アニメ(1178)

超リアリストのエリートサラリーマンだった主人公。 成績不良の社員を自主退職に追い込んだ仕事帰りにホームから突き落とされた彼は、神を名乗る「存在X」から悔悛を強要され、異世界へと転生させられてしまう。そこは小銃と魔導宝珠を友とする魔導兵が陸海空で軍の最精鋭として戦う、魔法と硝煙漂う世界だった。 異世界の「帝国」で孤児ターニャ・デグレチャフとして生まれ変わった彼……つまり彼女は、その生まれ持った魔力故に士官学校に入学させられ、弱冠9歳にして航空魔導師・少尉として任官する。 時に統一暦1923年、小さな国境紛争から仮想敵国の一つ、北方の協商連合との戦争が勃発。想定外の好機を前に帝国は対協商連合全面戦争という誤謬を犯し、共和国をはじめとする周囲の国家の介入を招くことになる。 広がる戦火の中で、主人公ターニャは自身の才覚と生前の「世界大戦」の知識というアドバンテージ、そして徹底した効率主義によって戦果をあげて賞賛を受け、「帝国」のエース魔導師として頭角を現していく。 戦争ものとこれまた好物なお題のアニメということで視聴。 20世紀初頭のヨーロッパに似てるけど魔法も存在する世界が舞台で魔法が使える兵士はかなり貴重。ターニャは優れた魔導士としての素質を持つが、中身は超が付くほどのリアリストで効率重視の考え方をする。先行した部下を後方の安全なところに送るが1話ラストでその兵士を見殺しと同じ扱いにするとはやることがエグイ。超が付くほどのリアリストだ。 戦果を上げて出世し、後方の安全なところにいたいと思ってるのに、活躍ぶりを認められて前線送りにされる羽目に・・という展開は以前見た​「へヴィー・オブジェクト」を思わせるなぁ・・(主人公コンビは戦果を上げて夢に早く近づきたいと思ってるけど、いつも前線送りにされる・・という展開だったので) ​【中古】ライトノベル(その他) 幼女戦記 Deus lo vult(1) / カルロ・ゼン【02P03Dec16】【画】【中古】afb​ 幼女戦記 1巻 漫画:東條チカ 原作:カルロ・ゼン キャラクター原案:篠月しのぶ​

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