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カテゴリ:アニメ
マスクマンがイドの正体はケイン・有栖川だと告白したところから
・マスクマンの正体はケイン・有栖川の研究仲間であること、本当の名前は・アダムス・フォルテ・シュヴァリエということが判明。 2話冒頭(だっけ?)でI-マシンのPRをしていた男はケイン・有栖川だったんだ。 ・10年ぶりに本体に戻ったカーラ。自分の体を動かすのは10年ぶりなのでまともに動かせない。彼女の本体があったのはコールドスリープのカプセルだったというのもあるのか? ・マスクマン・・もといアダムスはイド・マヤらに自分とケインの過去を語り始めた。 OPとI-マシンのPR映像にも登場している女性はジェニファーという名前でアリスはジェニファーの娘だった。アリスは意識拡大が止まらないという不治の病みたいなのにかかっており、MTを使ってアリスの意識をIマシンに移して、例え機械の体でもアリスを生きながらえさせようとした。が、I-マシンにアリスの意識を移植する実験は失敗し、オリハルトの中でアリスは自己を意識して自分という存在を構築し、オリリアンってのになったらしい。アリスが消えてしまい、ジェニファーは精神的ショックで入院してしまう。ケインはオリハルト、MTの研究を中止するといきなり言うのだが、ケインはかなり身勝手な人間らしく、いきなりオリハルトの使用を中止したら経済は壊滅し人類が滅んでしまうと進言したアダムスを無視する、人類は滅べばいいと言う、アリスの事を研究材料としか見ていないほどだし。 アダムスはジェニファーに気があった模様。 ・ケインの身勝手さに怒ったアダムスはケインをMTシステムの装置に閉じ込め、ケインの意識を汎用I-マシンに移植したうえでケインの体を乗っ取ってしまったわけか・・誰かに陥れられたということ、昔のイドはろくでなしという予想は概ね当たったわけだ。 ケインの意識が入った汎用I-マシンを他のI-マシンと一緒に流刑施設に送ったのもアダムスであることが判明。あのカスタム機はケインがMTシステム起動が失敗したときの保険として用意していたとイド=ケインは語るが周到ですな。 ・今回は子安さんのエキセントリックな演技が見もの。ギンガナムやアスハムを思わせるな。 アダムス使用のI-マシンを倒したイドは元の体に戻ったが久しぶりに本体に戻ったため思うように体を動かせない。そこをマヤが抱きとめるんだけど、恋する乙女になってる。 ・甘い時間(?)もつかの間、イド=ケインがアダムスに撃たれた!ってところで次へ。 TVアニメ『ID-0』オリジナルサウンドトラック ∀ガンダム I 地球光 [通常版] [Blu-ray] / アニメ ∀ガンダム II 月光蝶 [通常版] [Blu-ray] / アニメ Wではシャアそっくりなイケメン男子・ゼクスを演じた子安さんですが、本作ではエキセントリックな武人キャラ・ギンガナムを演じ、子安さん=美男子役の多い役者のイメージを覆した。 これ以降武人キャラもするようになりましたが、元祖鎧ヒーローの「聖闘士星矢」に出演したのは驚いたなぁ。あの人のデビュー作がポスト星矢な「シュラト」だったので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 14, 2017 08:09:57 PM
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