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カテゴリ:テレビ番組
本日、海月姫ドラマ版を視聴。
花澤香菜主演のアニメ版、能年玲奈主演の実写映画版に続いてのドラマ化となりましたが・・・ 冒頭は自分の部屋に男子=蔵之介を連れこんでしまった経緯から説明される。原作・アニメでは渋谷で開催されてるクラゲ写真の展覧会に行けなかった・・・って所から始まるだけどなぁ ・月海はペットショップでお気に入りのクラゲにクララと名付けてるほどなんだけど、水槽にタコクラゲの天敵・ミズクラゲがいるのを発見、ペットショップの店員に警告を発するシーン、その前の「つきみたんたちゅけてください・・・クララ、ガチでくるしいでつ・・・」→「クララが立った~」の妄想シーンが実写映画版同様削除されたのが残念・・・あの妄想シーンで笑ってしまったから。 ・尼ーずの面々のなり切り度は高い方だけど、映画版同様千恵子さんが一番なり切り度が高い。 ・綺麗な女の子は女装男子だった・・ということでびっくりする月海。ドラマ版では渡=瀬戸康史が演じてるけど、映画版の菅田さんの方が美人かも? ・ドラマ版も実写映画版同様、三郎太は登場せず。三郎太に家族で会う蔵之介・・のシーンで、父が蔵之介の女装趣味を一族の恥と思ってるという描写、「女装してるのはファッション業界で生きていきたいから」と心の中で叫んでるシーンとか際立つのに・・・ ・原作・アニメ冒頭にあった冒頭の渋谷で開催されてるクラゲ写真の展覧会に行くという描写は蔵之介が強引に・・という展開に改編。おしゃれ女子に恐れをなし、結局帰ってしまったという描写は原作通りだったけど。 ・修が蔵之介の兄ではなくドラマ版では弟に改編。化粧して美人になった月海に一目惚れ・・はあったけど、原作通り(母親違いの)兄という設定にしとけば、水族館のシーンで蔵之介が修に軽く嫉妬するところとか、違和感がなくなるのだが・・・ ・要さん扮する花森さんは愛車の事になると暴走するのは原作通りだが、溺愛してる車がベンツじゃなくてレクサスに。修とは幼馴染設定もなくなってると見た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 16, 2018 06:51:28 AM
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