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テーマ:特撮について喋ろう♪(4354)
カテゴリ:特撮
「ジオウ」の後番組のタイトルは「仮面ライダーゼロワン」に決定。放送開始日は9/1
お題は最近実用化され話題になっている人工知能(AI)。 作品を見た子ども達に「AIが普及すると、社会はどう変わるのか」「どうすればAIと共存できるのか」「AI時代の“悪”とは何か」といったテーマを考えさせる狙いがあり、こうした内容にするとしている。 作品世界ではAI搭載のアンドロイド「ヒューマギア」が実用化され、人類社会に溶け込むほど人間とは見分けがつかないほど精巧にできている・・・って設定、「BEATLESS」と一緒だ。「BEATLESS」の世界ではAI搭載のアンドロイド・hIEが存在しているって設定だし <あらすじ> 主人公は“AI社長”の飛電或人(ひでん・あると)。当初はお笑い芸人として活動していたが、お笑い業界でもAI活用が進み、なかなか人気が出なかった。そんなある時、AIロボット「ヒューマギア」を開発する「飛電インテリジェンス」の創業社長である祖父が急死。祖父の遺言によって、社長の座を継ぐことになる。 だが未来の日本では、「人類よりもAIの方が優れている」と信じ、ヒューマギアを暴走させて人類を滅ぼそうとするテロリスト「滅亡迅雷.net」が暗躍。自社が開発しているヒューマギアがサイバーテロに遭って暴走したことから或人はこれまた自社が開発していたゼロワンドライバーでライダーに変身して立ち向かうことになるが、或人は「滅亡迅雷.net」だけじゃなく、対サイバーテロ対策チーム「A.I.M.S」、社内や同業者の思惑と戦うことになる・・という内容 <登場人物> ・飛電或人(ひでん・あると):お笑い芸人を目指していたが、お笑いのセンスは皆無。「飛電インテリジェンス」創立者である祖父が急死したことから社長を受け継ぎ、ライダーとなってサイバーテロに立ち向かう。 ・不破諫(いさむ):バルカンに変身。内閣直属の対AI組織「A.I.M.S」隊長。「飛電インテリジェンス」関わってたとされる謎の事故に遭ったことから、或人に対して複雑な感情を抱くが、或人の笑えないギャグが通じる唯一の人物 ・イズ:或人の秘書を務めるヒューマギア。或人と常に行動を共にしており、仕事と戦闘双方でサポートを行うが、いちいち或人のギャグを解説するため、或人には煙たがられている。 ・刃唯愛(ユア):バルキリーに変身。「A.I.M.S」の技術顧問だが、戦闘能力も高い。飛電インテリジェンスに対しても敵意をむき出しにする諫を抑えようとするため何かと諫と対立する ・迅:「滅亡迅雷.net」の行動係。無邪気な性格 ・滅(ほろび):「滅亡迅雷.net」の頭。人類よりAIの方が優れているという持論を持ち、「滅亡迅雷.net」を立ち上げサイバーテロを繰り返す冷酷な男。 ・福添准:「飛電インテリジェンス」の副社長で野心家。或人を失脚を望んでるが、会社の成功に喜ぶと、複雑な生活を送っている。 <スタッフ> テレビ朝日のページによると、東映側のプロデューサーは『エグゼイド』『ビルド』の大森敬仁。パイロット監督は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』や『ジオウ』アギト編が記憶に新しい杉原輝昭。脚本は『エグゼイド』の高橋悠也、音楽は『ゴースト』の坂部剛。更にアクション監督には渡辺淳が担当 【スタッフ】 原 作:石ノ森章太郎 脚 本:高橋悠也 ほか 音 楽:坂部 剛 チーフプロデューサー:井上千尋(テレビ朝日) プロデューサー:水谷 圭(テレビ朝日)、大森敬仁(東映) アクション監督:渡辺 淳(ジャパンアクションエンタープライズ) 特 撮 監 督:佛田 洋(特撮研究所) 監 督:杉原輝昭 ほか 企画協力・監修:国立情報学研究所(NII) 制 作:テレビ朝日、東映、ADK EM 【キャスト】 飛電或人(ひでん・あると)/ 仮面ライダーゼロワン:高橋文哉 不破 諫(ふわ・いさむ)/ 仮面ライダーバルカン:岡田龍太郎 イズ:鶴嶋乃愛 刃 唯阿(やいば・ゆあ)/ 仮面ライダーバルキリー:井桁弘恵 迅(じん):中川大輔 滅(ほろび):砂川脩弥 福添 准(ふくぞえ・じゅん):児嶋一哉 シェスタ:成田愛純 山下三造:佐伯 新 ザットの声:日髙のり子 ナレーション:山寺宏一 1話ゲスト:金田明夫、なかやまきんに君 ほか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 17, 2019 08:49:47 PM
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