|
カテゴリ:美術館・展覧会めぐり
本日見に行った展覧会2発目は京都伊勢丹で行われていた「西洋近代美術にみる神話の世界」。
創作欲を掻き立てるギリシャ・ローマ神話をお題にした西洋絵画を集めた展覧会。 油彩画がほとんどではあったもののドローイングも展示。 最初の古代遺跡を描いた絵が精巧に描かれていたり、神話の名場面のドローイングはシンプルながら創作欲が沸く絵。 油彩の方がセクシーな裸婦の絵が多く、これまたエロい。ペルセウスの伝説に出てくるアンドロメダ、レダと白鳥の伝説にちなんだ絵もセクシー。 20世紀にはいるとラフな絵柄の物が増え、あのピカソが書いた絵も展示。相変わらず何書いているのかわからないけどすごいってのは感じた。 ギリシャの陶芸に影響を受けた展覧会のポスターも展示されていて、ギリシャ・ローマ神話って芸術家の創作意欲を掻き立てるお題が満載ってのはよくわかる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 14, 2019 12:07:04 AM
コメント(0) | コメントを書く
[美術館・展覧会めぐり] カテゴリの最新記事
|
|