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カテゴリ:テレビ番組
今回のにっぽん歴史鑑定のお題は「中国大返し」。(3/16放送)
中国地方方面司令官として備中高松城を攻めている最中の秀吉。そんな中、信長が明智光秀に討たれたという情報を得た秀吉は京に戻ることに。その行軍はどのように行われたのかというのを検証する内容。 10日で京に戻った秀吉。その工程はどうなっていたのか?行軍と言っても当世具足・胴丸は重いし、早く行軍できるわけがない・・・実際鎧を着た状態と同じ感覚で行軍した場合どうなるのかという実験も交えて紹介。 10日で京に着いた秘訣として秀吉得意の人心掌握術も取り上げられており、末端の兵士には姫路城に着くまでは信長の死を知らせなかったり、足軽よりも身分の低い兵士にも褒美を取らせたこと、一日は完全に行軍をやめて休息に使うと士気を崩さないための配慮をしていたって話は初めて聞く話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 28, 2020 12:07:31 AM
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