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テーマ:今日聴いた音楽(73648)
カテゴリ:音楽(歌番組・MV含む)
今回のお題はLUNA SEAの「MOTHER」。
LUNA SEAが絶頂期にリリースしたメジャー3rdで1994年10/26日リリース。2007年12月5日、最新リマスタリング音源、「ROSIER」「TRUE BLUE」「MOTHER」のPVが収録されたDVDとの2枚組で、ユニバーサルミュージックより再発されてる。 LUNA SEAは弟が昔聞いており、黒夢(路線変更後)と共にロック好きのルーツだったとの事。そーいや家に昔シングルのベストがあったなぁ。 <曲目> 1. LOVELESS 2.ROSIER 3.FACE TO FACE 4.CIVILIZE 5. GENESIS OF MIND 〜夢の彼方へ〜 6.AURORA 7.IN FUTURE 8. FAKE 9. TRUE BLUE 10. MOTHER #1のイントロやアウトロで聞こえる「eins...zwei...」とドイツ語で繰り返し呟いているのはSUGIZO。ベースの音がずっしりと来る。 #2と#9ははシングル曲。この2曲は鮮烈に記憶に残ってる歌で「Believe」「IN MY DREAM」よりは攻めてるって印象のメロディでギターのアグレッシブさと相まって記憶に残る歌になってるのかも? #2はJ(Ba)が原曲を作り、間奏の英詞はJが書いたものであり、自分自身に向けて書いた遺書であるといわれる(前作『EDEN』制作中にスランプになってしまった、そんな今までのくだらない自分に葬式を挙げるという意味で)ライヴでは、間奏中Jがベースを弾きながらこの英詞を朗読した後、「行くぞ、○○(大抵はライヴ会場名)!」と叫びながらマイクスタンドを後方へ放り投げるパフォーマンスが定番。 #5はSUGIZO原曲。この世を去った者への鎮魂歌として作られた(この時期、RYUICHIの前バンドSLAUGHTERのドラム担当だったJUN(当時DEEP)の急逝や、その他メンバーの身内の死去が重なっていた)。 最初は落ち着いたボーカルで始まるが、後半はドスの利いた声も・・SUGIZOがバイオリンを弾いてる箇所があり、レクイエムにふさわしい内容。 #7はデカダンな印象の歌。 #10はタイトルチューン。後にシングルカットされた。「♪奇跡よ今 僕を救え」「♪愛が欲しい 愛してほしい」という歌詞に見られるように#5とは違う意味でレクイエムな印象を受ける。苦しみから逃れるため救いを求める人の姿が見えるよう。 このPVではRYUICHIさん、髪を短くしているがこの時のイメージが強いんですよね。 真矢はこの頃辺りまではV系にふさわしい容姿だったのに激太りした姿を「さんまのからくりテレビ」で見たときは幻滅した覚えが・・・ドラマーで容姿変わりすぎ!な人は真矢以外はFODの山田さんもそうだった。山田さん、デビューした時はハンサムだったのに、今は大ちゃんみたいに金髪になった上、スラリとした体型じゃなくなってたし。 USED【送料無料】MOTHER [Audio CD] LUNA SEA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 26, 2020 06:47:41 AM
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