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2025年開催予定の大阪万博のシンボルマークが決定。
『 「日本国際博覧会協会」が25日、2025年大阪・関西万博の公式ロゴマークが決定したと発表した。アートディレクターのシマダ タモツ氏ら6人の「TEAM INARI」の作品で、「細胞」がモチーフ。自由、有機的、発展的に命の輝きを表現しているという。 11個の小さな赤い球体が連なり、1つの大きな円となっているデザイン。5つの球体には白地に青の目を思わせるデザインも施されている。』 …とのことですが、無難なものが選ばれるのではと思ってたが、気味悪いデザインが選ばれるとは。 70年の万博の時のシンボルは桜をモチーフにしたものが採用されたが、最初に考えられたデザインは鉄アレイ状の上に丸を描いた形のマークが採用され、下部は東西世界や対立する人間関係が手を取り合うイメージ、上部は日本を示す日の丸や次世代の平和な世界を表すとの説明だったが、シンボルマーク発表の記者会見の直前に万博協会会長の石坂泰三が「これでは日本が世界の上にあぐらをかいている」と激怒し、あの桜のマークに変わった・・って経緯がある。 今回のマーク、物議を醸しだしてるが審査をした人のセンスを疑う。 関連記事 関連記事2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 27, 2020 12:04:33 AM
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