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テーマ:今日聴いた音楽(73686)
カテゴリ:音楽(歌番組・MV含む)
今回のお題はL'Arc~en~Ciel「25th L'Anniversary LIVE」(BD版)。
ラルクの結成25周年を記念して2017年4月8日・9日に東京ドームで開催されたライブの模様を収録したもの。DVDは2枚組、BDは通常版と初回版があったが、購入したのはBD初回版。 本公演のチケットに対し60万枚という数の申し込みがあり、問い合わせが多かった海外ファン向けに急遽、専用チケット受付を設けている。さらに、国内50館の映画館で生中継された他、香港、台湾、韓国、タイ、インドネシア、メキシコ、コロンビア、コスタリカ、ペルー、グアテマラの海外10カ国13都市16か所の映画館でもライブビューイングが実施され、およそ35,000人を動員した タイトルが示すように、このライブはL'Arc〜en〜Cielのバンド結成25周年を記念し、「25年の年月で世界中に散らばったラルクのピースが一つの場所に集い、そしてまた世界中に旅立っていく」というテーマを掲げて開催。開催前にはWeb企画もあった。 <本編ディスク> 1. 虹 2. Caress of Venus 3. the Fourth Avenue Café 4. Vivid Colors 5. Lies and Truth 6. 真実と幻想と 7. forbidden lover 8. Shout at the Devil 9. REVELATION 10. 風の行方 11. X X X 12. 花葬 13. 浸食 ~lose control~ 14. HONEY 15. MY HEART DRAWS A DREAM 16. NEO UNIVERSE 17. STAY AWAY 18. Driver's High 19. READY STEADY GO 20. Don't be Afraid 21. Blurry Eyes 22. Link 23. 瞳の住人 <ボーナスディスク> ・FLOWER ・VOICE ・あなた *本編は4/9の部をパッケージ化。4/8の部で演奏された「FLOWER」「VOICE」「あなた」はBD初回版のボーナスディスクとして収録。 *CD版感想 #1ではhydeはメジャーデビューした時を思わせる衣装で登場。tetsuyaは5弦かつネック部分が光るベースを使用。tetsuya、オシャレだよなぁ。 #2は「Fare Well」の最後の部分が流れた後、演奏に入る。sakura在籍時の最後の作品「TRUE」からの曲。ラルクはsakuraがいた時が好きという方もいるが、自分はsakuraがいた時も今の作風も好きだなぁ #4はほぼ原曲通り。Kenも松本さんや北島さん同様、堅実なプレイが売りみたい。 #5では歴代PVがスクリーンに流れる演出が登場。自分がわかったPVは「New World」「虹」。本PVは流されず。 #6は2枚同時リリースで話題になった「Ark」からの曲。漂泊の詩人を詞にしているということでそれをイメージした演出になってる。その演出のまま#7へ。hydeの奇跡のイケメンぶりには惚れるが、ラルクに惚れたのはビジュアルではなく歌なんですよね。 #8は「TRUE」共々ターニングポイントとなったアルバム「HEART」から。「♪真実の旗振りかざせ~」のところで旗をつけたマイクスタンドを振りかざすパフォーマンスをやってます。 #9ではtetsuyaがHMのギタリストが多用するフライングVのギターを、yukihiroはサイバーなデザインのギターを弾いてます。 #10はメジャー1st「Tierra」から。kenはフェンダー・ストラトキャスターに持ち替え。kenがストラトタイプを多用するのは持ち替える時に違和感をなくすためらしい。 #11のPVはHydeのセクシーさが映える映像になってるが声に色気があるよなぁ。 #11の演奏終了後は秘蔵映像を公開するコーナーに。 外国に行ってる時の映像が登場。フランスかイギリスで撮られたもの?tetsuyaがピアノを弾いてる映像が公開。「Fare Well」の一部を演奏しているようだ。 「Vivid Color」のPVではtetsuyaもHyde同様長髪だったことが判明。 ライブハウスで「In the Air」を歌ってるHydeの映像が登場。セッションをしている映像も登場。Hydeは喫煙してるし、kenは真っ赤なストラトタイプを使用している。この時使用していた真っ赤なストラトタイプはFERNANDES製で近所のHARD OFFで見かけた事がある。 シングル同時3枚リリースのCMも流されていた。昨年のyoutube公式Ch解禁時、リメイク版が作られた。 #12でのHydeはPVでの眉なしルックを思わせるダークな衣装で登場。kenは間奏部分のセリフを言ってます。#13ではkenのギターソロが堪能できる #14はHydeがギター弾いてます。 ファンの「kenちゃーん」のコールが。私は「ケンちゃん」って言いたくないなぁ。北島さんと被るから。 #15ではkenが煙草を燻らせながら演奏し、Hydeは白い衣装で登場。口ずさんでたら涙が出てきた。 #16はPV同様未来都市をイメージする映像がスクリーンに。この歌は化粧品のCMソングに使用され、B'zの「LADY NAVIGATION」同様一目惚れした歌。これも聞いてたら涙が・・・ #17の演奏前にベースソロが少しあり。ベースもギター同様エフェクターで音を歪められるんだ。 #18はテンションが上がる。ドラムセットを見るとシンバルを低位置に置いてる。ドラマーの中にはやや高めにセッティングしている人もいるが。演奏後、Hydeがファンを”ドエル”って言ってる。 #21に入る前、MCシーンが登場。tetsuyaが「お元気ですか~」とコール。これ、ライブの定番らしい。トークの中身は一人暮らしを始めたときのこと。時折関西弁になってる所も。 デビュー曲ではなく、シングル1号がセトリに入ってるのは珍しい。B'zのデビュー曲「だからその手を離して」はライブだとゴリゴリのハードロックアレンジで歌われるが、この曲は大きく逸脱してはいない。イントロ部分でHydeがホイッスルを吹くのはお約束のパフォーマンス。 スクリーンには過去のライブ映像とこの曲のPVが流されていた。AppleでPVを見ているが、Hydeの美人ぶりはyoshikiを雑誌で見た時同様インパクトがあったなぁ #22では2番のあとメンバー紹介に。 #23はロングで見るとギターとベースのポジションにマルチエフェクターがないことが判明。 CDで聞くとボーカル殺しとしか思えない高音で歌う箇所があるけど、難なく歌うHydeはすごい。 <ボーナスディスク> ・「FLOWER」:「Winter fall」共々”ドエル”になるきっかけとなった歌でイントロと間奏部分ではHydeがハーモニカを吹いている。 ・「VOICE」:「DUNE」からの曲。演奏を見ているとyukihiroはsakuraより手数が多い。yukihiroはリミックス・打ち込みを担当するとのことで山田さん(FODの山田亘)同様同期に強いとみた。(実際山田さん同様エレクトロユニットのサポートも経験している) ・「あなた」:「HEART」の最後の曲。途中でファンがコーラスをしている所が。この歌も涙が出てきた。 (本人らは否定しているが)ラルクってV系きっての職人集団だと思う。全員作曲できる、他のパートもできるし。現体制でのラルク、TMファミリーきっての職人集団であるFODと、自分職人気質のグループに惹かれるよなぁ・・・一方は国民的人気を持つバンド、かたや玄人向けグループと両極だけど。 【中古】 25th L’Anniversary LIVE(Blu−ray Disc) /L’Arc〜en〜Ciel 【中古】afb 【中古】25th L’Anniversary LIVE/L’Arc〜en〜CielCDアルバム/邦楽 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 10, 2020 09:52:36 AM
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