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カテゴリ:音楽(歌番組・MV含む)
B'z Presents UNITE#1 横浜公演のレビュー、B'z編に行きたいと思います。
<セットリスト> 1.UNITE 2.愛のバクダン 3.Juice 4.It's SHOWTIME! 5.恋心-KOI-GOKORO- 6.孤独のRUNAWAY 7.Still Alive 8.ZERO 9.ギリギリchop 10.裸足の女神 -アンコール- 11.Ultra Soul(feat.GLAY) 12.さよならなんかは言わせない 本題に入る前にステージ構成を変える場面があるが、ローディーさんの数が多い。 #1は今回のライブが始まる前にリリースされた新曲。 GLAYのときと異なり、アンプを要塞のようにたくさん積んででっかい音を出してる。迫力が違いすぎる。 25周年ライブ同様”志”と刻まれたマイクスタンド使用? #2は稲葉さんを見ると前髪に白髪が・・ 歌の後はMCへ。稲葉さんを見ていると自分も感性の若いまま生きていたいなぁと思う。 ライブスタートのコール「OOへようこそ!」をここでやってます。 #3は稲葉さん、腰フリフリしてます。 #5はB'zのライブの定番のダンスが登場。モニターの前で見様見真似で例のダンスの真似をしちゃった。 アンプをよく見たらPVにもあったアニメ版デビルマンのフィギュアが・・・ ラストの音、イントロのフレーズを刻んでる。 #6は全体的にオリジナルに近い?ギターソロはアレンジされてるけど #7は松本さんはフライングVに持ち替え。昨年のライブでも思ったが、稲葉さん、50代後半に差し掛かったのに、声に衰えがない。元から低い声の人は歳を取ると、はっきりと声の衰えを感じてしまうが、高い声が出せる人は(人にもよるが)声に衰えがあんまり見られないんだよなァ #7の後、メンバー紹介。今回のDs・青山英樹はかつてB'zサポートを務めた故・青山純の息子。ベビメタの「神バンド」に参加したこともある人。 松本さんは電動ドライバーを使って演奏してたけど、どうやって鳴らしてるのかな? #8・#9と立て続けにハードなナンバー2連発なのに息切れしていない所はすごい。 #10今回の会場の構成は円の状態になってるため、ステージの裏側もはっきり見える。 この歌のラストはライブになるとファンが「ラララ・・・」とコーラスするのがお約束だが、時期が時期のため、ファンは手を降ってるだけになっている。 #11・#12はアンコール。アンコールに入る前に稲葉さんは今回のライブ立ち上げの苦労話をしたり、みんなの協力で開催にこぎつけることができてありがとうと言ってました。 #11はGLAYとのジョイント。登壇したGLAYのメンバーは「UNITE」特製Tシャツを着て演奏。間奏のベースソロはJIRO、ギターソロはTAKUROが担当。 #12は今回の締めの曲にふさわしいなぁ TAKUROは「現代ビジネス」HPのインタビューで「配信ライブは、「成長しない子供」みたいなものなんですよ。本来であれば、ステージで感じた気づきや学びを次に生かせるんですけど、それらがまったくない。」と言ってるが、(今回の「UNITE」はコロナ対策を行った上で有観客+配信という形態をとった)チケットが取れない人にはいいけど、生の迫力は伝わらない。生ライブは一度行ってるけど、真に好きなアーティストの生ライブは死ぬまでに行きたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 13, 2021 11:54:05 PM
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